昨日は「クセがあって乗りにくいよ」と言われたオートマチック式のバスに、朝から夕方まで乗っていた。また「そのバスで苦情も多かったらしい。乗り心地が相当悪いようだ」とも言われていた。
話を聞いただけでは、具体的に何がどう悪いのか分からなかったのだが… 朝、赤信号が青信号に変わって「パッ」とブレーキペダルから足を放した時、ちょっと「ドキッ」とするような「ガクンッ」という衝撃があって驚いた。
その後は「パッ」と足を放さずに、まず少しだけ足の力を緩めて「クンッ」という“超~軽い衝撃”を確認してから足を放すようにした。が、交差点で対向車に道を譲られた場合などに焦ってしまい、ついつい忘れて「ガクンッ」なんてことも…
また、それは発進時だけではなかった。急な上り坂でアクセルを踏んでいた時にも… ギアが変わる瞬間に「ガクンッ」となったりした。これは… 私の運転が下手なこともあるかもしれないけれど… 場合によっては、乗り心地どころではなくなるかもしれないと思った。
さて、前置きが長くなってしまったけれど…(前置きの方が長い!) 朝の某駅発では“観光バスの縦列駐車”に遭遇した。バス停からバス停の間、約300mにズラ~ッと… 目の前に学校があるので、修学旅行か何かなのだろう。まぁ、この路線のバス停はしっかりと覚えていたので、一昨日のトラックほど驚かなかったけれど…
さて、次は何の縦列駐車に遭遇するのだろうか。マイカーやタクシーはともかくとして… パトカー? 救急車? いや、やっぱり消防車が“私の仕事に対する情熱の炎”を火災と勘違いして…(ないない! このウソつき野郎!)