バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

「勝ったも同然」と思うから…???

2022年05月11日 18時06分09秒 | いろいろ
先日、お姉さんとは“アニメの実写化”に関して「“某イケメン集団(個人的には普通の面が多いと思っている)事務所”の男性が主演に抜擢された映画は酷評されることが多い」という話もした。本当に映画が駄作なのか、イケメン(重ねて言うが、その大半は普通だと私は思っている)に対する嫉妬による酷評が多いのか… それらの映画を見ていない私には分からない。

もしも本当に駄作だったとしたら… それはなぜなのか? 制作側が「イケメンが主役だから大丈夫!(観客は入るんだから勝ったも同然!)」と思って安心しているからなのだろうか…??? その精神状態をテニスに例えるならば、40-0でリードして「このゲームはもらったな!」と思った瞬間… それから5連続失点… 逆転で取られるようなものである。

まぁ、映画の制作は、テニスと違って相手(観客)が勝手にミスをすることは… ある。主役であるイケメンのファンは、最初から最後まで平常心では見られない(ミスをする)ので、そういう人には勝てる(高評価を得られる)かもしれない。が、さすがに“ダブルフォルト5連発級(オマエのことか?)”の映画を作ってしまったら、相手もミス(高評価)のしようがなく…

いや、それでも一部のファンは“フォルトになるサーブをノーバウンドで打ってしまう”かもしれない。いやいや、フォルトはフォルトでも“ネットに突き刺さるようなフォルト”をすれば、さすがに手も足も出な… いやいやいや、その瞬間にネット越しに打ってしまうかもしれないし… いやいやいやいや、だったらサーブを自分の足元に…(もうええわぃ!)