バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

以前ほど夢を覚えていない私

2022年05月30日 17時12分55秒 | 仕分け作業(夜勤)
眠剤を飲まなかった場合は、短時間睡眠の繰り返しになる。それは、目覚める回数が増えるということ… つまり、夢を覚えている可能性が高くなるということである(多分)。が、今年は昨年よりも年を重ねたせいなのか、夢を覚えていることが少なくなった。とはいえ皆無ではないので、たまには覚えている。相変わらず、変な夢だけど…

【私は、薄暗くて洒落た雰囲気の飲食店にいた。そこでカツサンドと野菜サラダを注文したのだが… 出てきた2切れのカツサンドは“座布団くらいの大きさ”で、野菜サラダは“バケツに山盛り”だった。「これ、本当に私の注文した料理なのか?」と驚きながら、背負っていたバッグを足元に置き、食べ始めたところ… 気が付いたらバッグが盗まれていた】

【職場に大量の荷物が搬入されていた。一口に“大量”と言っても、それはそれは半端ない量で… 倉庫内の床が見えないどころか、昔々(私が子供だった頃)の“夢の島”のような状態であった。しかも、荷物の中身が段ボール箱から飛び出していたり、そもそも最初から梱包されていなかったり… そういう荷物が大半を占めていた。私は、そんな荷物の山を登ったり掘ったりして、必要な荷物を探し出すという作業をしていた】

ん? 職場の荷物が実際にそうなのかって? いやいや、さすがにそれは… あ、でも… 私が何度か書いている“コンベアー上で大量の荷物が詰まって、段ボール箱や封筒がグシャグシャ… 詰まりが解消された後、圧縮された荷物の塊が流れてくる”という状況に遭遇した時に、「これが… 正社員の言う“お客様の大切な荷物”なのか!? このまま焼却炉へ流れていきそうだ」と思ってしまうことはあるんだよなぁ…(こらこら!)