無職六十二日目 国民健康保険料と国民年金保険料の支払い

昨日、分厚い封書が２通も届いていたので「こりゃ何だ？」と思ったら、国民健康保険と国民年金の請求書だった。健保の封書には、請求金額こそ書いてあるけれど、振込用紙などが見当たらなかったので、「また別の封書が送られてくるのかな？」と思いながら、よく読んでみたら…　“毎月末日に口座から引き落とします”と書いてあった。あぁ、そう言われれば…　お役所で手続きした時に妙な機械にキャッシュカードを通したけど…　そういう説明はなかったような…？？？（オマエが聞いてなかっただけだろ？）

年金の封書には、振込用紙がひぃふぅみぃ…　８枚も入っていた。９月分から来年３月分までの７枚と、１１月分から来年３月分までの一括前払い用紙が１枚である。前払いすると、月々バラバラで払うよりも５００円くらい安くなるようだった。「どうせいつか払わなきゃいけないんだから…」と思って、９月分＆１０月分＆一括前払いの３枚を使おうと思ったのだが、９月分の用紙には“使用期限１０月末日”と書いてあった。「えっ！？　どうすりゃいいんだ？」と思いながら、よく読んでみたら…　“使用期限を過ぎても２年間は使えます”と書いてあった。なるほど…

「どうせ某金融機関でお金を引き出さなきゃいけないんだから…」と思って、そこの窓口で支払うことにした。決して、お姉さん目当てではない！（強調するところが怪しい…） 　１０万円を超えるような金額をコンビニで支払うことに抵抗があったからである。以前、“ちゃんとコンビニで支払ったのに未払いになっていた。なぜならば、コンビニの人が勝手に返金処理して着服していた”という話を聞いた記憶があるから…　ま、ウソかホントか知らないけれど…（似たような事件で金融機関の人も捕まっとるけどな！）

某金融機関へ行って番号札を取ったら“２人目”だったのだが、椅子に座っている人が５人ほどいたので「すでに呼ばれて処理待ちの人が３～４人いるのか」と思った。金融機関の窓口に並ぶのは久しぶりだったのだが、窓口の人が少ないし、みんな小走りしてるし…　昔のイメージとはかなり異なっていたので驚いた。結局、私の用件は２～３分で終わったのだが、待ち時間は１５分以上にもなってしまった。もしも、すぐ隣にあるコンビニで支払っていたら、１分もかからなかっただろうなぁ～（そうだそうだ。コンビニにだってお姉さんはいるんだからな！　ハハハ…）