バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職六十九日目 風邪じゃん! 中耳炎か?

2022年11月23日 18時09分14秒 | 体調・通院・手術など
今朝、ある情報番組で“新型ウィルスに対する飲み薬が緊急承認され、来月から処方されるようになる”というニュースを扱っていた。“鼻水、のどの痛み、せき、発熱、倦怠感などの症状”というのを聞いた私は「やっぱり風邪じゃん!」と思った。また、“症状改善まで8日くらいだったものが7日に短縮される”というのを聞いた私は「えっ!? そんなの意味ない」と思った。

なぜならば、20年くらい前に水疱瘡で40度の熱が出た時も、私は「なんだかフワフワして気持ちいい(医師に妙な薬を処方されてたとか… なんてね)」と思っていたくらいだからである。そこで吐き気などを伴っていたら、とてもじゃないが元気もなかっただろうが… 普通に食欲もあったし、一人で出掛けられそうだった。もちろん伝染病なので、医師に言われた通りずっと自宅待機していたけれど… ただただ暇だった記憶がある。

一昨日だったか… 気が付けば左耳(少し体内に入った部分)が痛くなっていた。耳かき棒で穴の中に触れたり、耳の前後を押したりすると激痛が走った。おまけに耳鳴りもしていたので「これが中耳炎というやつなのか? でも、耳の穴に水が入った記憶はないし、ここ二週間くらいは耳かきもしてないし、以前にも似たようなことがあったし… それにしても今回は痛いなぁ~ 耳鼻咽喉科へ行った方がいいのかなぁ~」と思ったけれど、結局、今回も自然治癒力に任せることにした。

幸い、一昨日よりも昨日、昨日よりも今日… どんどん痛みが軽くなっているのでホッとしている。まぁ、よくよく考えてみれば来年で還暦… 平均寿命が延びているとはいえ、あっちこっちにガタが来ても不思議ではない年齢なのだ。しかし、普段はそんなこと全く意識しておらず、テレビなどで50歳前後の人を見た瞬間「おっ! 同世代だ」と思ってしまい… その次の瞬間「あ、違うがや!」と気が付く… そんなことを繰り返している私である。(独身男性の平均寿命まであと8年… 動けるうちに断捨離の続きをやっとけ!)