バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職六十八日目 ワクチン接種について

2022年11月22日 16時56分28秒 | 体調・通院・手術など
先日、ある女性がワクチン接種の直後に重篤なアレルギー反応によって亡くなったという“事件”があった。それについて、接種会場で担当した医師が「アナフィラキシーへの対応をしたことがなかった」と言い、医師会が「ワクチン接種の体制に問題があった」と言っているのを聞いて「何を今さら… アホか」と思った。

体制に問題があったんじゃなくて、単なる気の緩み(使命感の欠如?)としか思えない。「これ1本でいくらになる」などと、人の命よりも自分たちの懐に入るお金のことしか考えていないんじゃないのぉ~~~? 本当に会場へやって来る人のことを考えているならば、事前にちゃんと対応できるように準備しておくでしょ? どんな仕事であっても…

これまで欠かさずワクチン接種を受けてきたテニス仲間の一人が「4回目のワクチン接種を受けたんだけど、その前に遺書を書いておいた方がいいのかと思った」と言っていた。また、別のテニス仲間も「持病があるから打たなきゃいけないと思ってるんだけど、怖くなっちゃった」と言っていた。二人とも、そんなこと一度も言ったことがなかったのに… それだけ“衝撃的な事件”だったということである。

昨年、私は何も考えずに2回目まで接種してしまったけれど、3回目の前に“海外の状況”などが耳に入り「もう意味ないんじゃないの? 普通の風邪みたいなもんでしょ」と思うようになったので、それ以後は打っていない。今後、新型ウィルスに感染したとしても、これまでの風邪と同じように自分の治癒力に任せるつもり… ん? 待てよ。多少の熱とか咳とか倦怠感とかでは「どうせ風邪だろう」と思ってクリニックなどへ行かないから、新型ウィルスかどうか分からんじゃんねぇ~ アハ…