入社して最初に配属された営業所の主要発着場所は“某私鉄本線の◎◎駅前”で、小さな事務所兼休憩室が踏切の横(歩道橋の下)にあったため、発車前も休憩中も頻繁に警報機の音を聞かされていて… いつの間にか、警報機が鳴っていないのに「カンカンカンカン…」と聞こえるようになってしまった。もちろん、今は聞こえないけれど…
また、常に「バス停に人がいるかもしれない」と思いながら運転している(それでも、隠れている人を見逃しそうになることはあるのだが…)ので、乗客がいないのに「いる」と見誤ることがある。特に、夜は… バス停の100~200m手前から、ちょっと複雑な形をしたモノが見えると、「あっ、乗客だ」と思ってしまうのだが… 近くまで来たら「なんだ、街路樹の陰か」というようなことは多々ある。が、たまに“何を見誤ったのか、そのモノが分からない”ことがあり… まさか… ねぇ…
さらに、以前、ここにも書いたと思うけれど、“待機場所などで停車&アイドリングストップした後、駐車ブレーキを掛け忘れたまま車内チェックをしようと運転席を立ったことによる流動事故未遂”を過去に何度かやっている私… 幸い、輪留めなどがある場所だったので、バスが「ガクン」と揺れたことに、私1人が「おぉ~!」とビックリしただけで済んでいる。
その“バスが揺れた瞬間”の感覚&恐怖を、私の体&ボケ脳が覚えているようで… ちゃんと駐車ブレーキを掛けてから車内チェックを開始したのに、通路を歩いている途中で「ゲゲッ! 今、バスが揺れた!?」とビックリして駐車ブレーキを確認することがあるのだ。そう… 船に乗った後、陸地に上がっても「揺れている!?」と感じるアレと同じような… ただ、バスの場合は、船と違って“それまで揺れていたわけではない”のに… こういうのを“空脳”と言うのだろうか?(それは違うと思うが… オマエの場合は“空っぽの脳”という意味で使えそうだな。ハハハ…)
また、常に「バス停に人がいるかもしれない」と思いながら運転している(それでも、隠れている人を見逃しそうになることはあるのだが…)ので、乗客がいないのに「いる」と見誤ることがある。特に、夜は… バス停の100~200m手前から、ちょっと複雑な形をしたモノが見えると、「あっ、乗客だ」と思ってしまうのだが… 近くまで来たら「なんだ、街路樹の陰か」というようなことは多々ある。が、たまに“何を見誤ったのか、そのモノが分からない”ことがあり… まさか… ねぇ…
さらに、以前、ここにも書いたと思うけれど、“待機場所などで停車&アイドリングストップした後、駐車ブレーキを掛け忘れたまま車内チェックをしようと運転席を立ったことによる流動事故未遂”を過去に何度かやっている私… 幸い、輪留めなどがある場所だったので、バスが「ガクン」と揺れたことに、私1人が「おぉ~!」とビックリしただけで済んでいる。
その“バスが揺れた瞬間”の感覚&恐怖を、私の体&ボケ脳が覚えているようで… ちゃんと駐車ブレーキを掛けてから車内チェックを開始したのに、通路を歩いている途中で「ゲゲッ! 今、バスが揺れた!?」とビックリして駐車ブレーキを確認することがあるのだ。そう… 船に乗った後、陸地に上がっても「揺れている!?」と感じるアレと同じような… ただ、バスの場合は、船と違って“それまで揺れていたわけではない”のに… こういうのを“空脳”と言うのだろうか?(それは違うと思うが… オマエの場合は“空っぽの脳”という意味で使えそうだな。ハハハ…)
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