バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

今日は休み…

2019年03月16日 19時47分04秒 | いろいろ
今日は休み… 午前中はテニススクールへ行って… そうそう、土曜日の担当コーチが今月いっぱいで退職… 私が冗談で「私と入れ替わって、バスの運転士でもやりますか?」と言ったら、お母さんたちから「えぇ~!? 松井さんがコーチ?」「レッスンしないで喋ってばっかりじゃん!」と言われてしまったのだった…

昔々、あるところに“助兵衛”という“カゴ屋”がおりました。助兵衛は、50~60人が乗れるような大きなカゴを一人で担いだまま、馬と同じくらいの速さで走れるという… とんでもない男でありました。その太い首には、釣り銭が自動的に出るという“南蛮渡来の乗賃箱”をぶら下げており、そこには“乗り賃は男10文、女5文、子供5文”と書いてある。女が男の半額というところが助兵衛らしい…

ある日、ある“カゴ場”で乗った男が乗賃箱に銭貨を投げ入れたところ、なぜか詰まってしまった。そこで助兵衛は乗賃箱を叩いたのだが、何ともならなかったので、「あぁ、いいですよ」と言った。すると、男が「あの、4文銭を3枚入れたんだけど…」と言ったので、助兵衛は「あんぎゃ~」と驚いた。仕方がないので、助兵衛は自分の懐から1文銭を2枚取り出し、「なんで男に身銭を切らなきゃいけねぇんだ! ちくしょうめぇ~」と思いながら手渡したのだった…

フィ、フィ、フィックション! あぁ~ 誰かが噂しとるなぁ~ ハハハ…

追伸 今日、例の“IDアイスクリーム”が届きました。ご心配をお掛けして申し訳ございませんでした。


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