バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

最後の聖戦?

2009年05月17日 21時36分29秒 | 結婚情報サービス

本日、久しぶりに某結婚情報サービス会社の出会いパーティーに出席した。以前にも書いたように、この会社には男性会員が多くて女性会員が少ないと思われる。よって、このようなパーティーが開催される場合、男性は常に抽選待ちである(私自身も3回申し込んで1回当たった程度だと記憶している)。だから「多くの男性がパーティーに参加できずにいる状況で、女性たちの希望条件を下回る私のような人間が参加するのは…」と思って以来、参加を“自粛”していたのである。また、会員は“希望条件で地域を選択できない”ので、昨年の秋以降、私宛に送られてきた相手の住所は【東京、埼玉、静岡、大阪、京都、兵庫…】であった(しかも、ここ2ヶ月間は【該当者なし】のハガキが届いただけ!)。そのような絶望的状況であったが、入会から丸2年となる5月20日の期限切れを前に“最後の聖戦(思い出作り?)”に臨もうと思ったのである。「女性たちが提出している希望条件もあるだろうが、実際に会って話をしてみれば何とかなるかも!?」という僅かな希望を胸に…

今回は男女9対9(実際には9対8だった)が3つのテーブルに分かれて座った。そして、いつものように男性がクルクルと席を移動して、全員と1対1の会話をするのかと思ったら… 今回はグループ歓談形式(?)であった。この類のパーティーには、長野時代から何度も出席してきたが、このような形式は初めてであった。つまり、たまたまテーブルが同じになった男女6人で、ワイワイガヤガヤと会話をするのである。まずは順番に簡単な自己紹介(仕事や趣味など)をしてから、それぞれの趣味などに対して「旅行は何処へ?」「映画は何を?」「健康診断は…」などと話をした。もちろん、ある程度の時間が経つと、進行役の合図で男性だけが他のテーブルへ移動して… 最終的に、女性全員と話すことは出来る(男性は最後まで同じ3人組である)。中には、グループ歓談にならなかったテーブルもあったようで… この方式は、一緒になったメンバーによっては難しいかもしれない。幸い、私は男性メンバーにも恵まれ、最初から最後までスムーズで楽しい時間を過ごすことが出来た(チラッと他の男性たちも見たが、彼ら二人が今回の1、2番かもしれないと思った。話も上手だったし…)。

私はこれで某結婚情報サービス会社から脱会するので、この話はこれで完結… ただし、再びこの類のものに参加することがあれば、どのような雰囲気なのか報告するつもりです。もちろん、その前に話がまとまれば、参加する必要もなくなるのですが…


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