昨日の出勤時に、先月分のモニター採点シート(今回は2枚)を見せられた。詳細は省くとして… やっていることまで「やっていない」と書かれては、さすがに私もカチンときた。そんな興奮状態のまま、営業所から某駅まで回送して… そこで最初に乗ってきた男が、携帯電話をしたまま助手席に座ったのである。すぐに他の乗客も乗ってきたので、私は溢れる怒り(興奮?)を抑えながら、男に対して「バスの中では電話をやめてください」と言った。男は「あぁ~っ!?」という態度だったので、私は二度目の… と、そこへ一人の女の子がやってきて「○○公園へ行きたいんですけど…」と言った。私は女の子に対して「○○公園というバス停がありますから、このバスでいいですよ」と答えた。その間も男は電話を続けていたが、「電話をやめろって言うから…」を何度か繰り返してから電話を切った。私はボソッと「当然だろう」と独り言を言った。すると男は「何だ、その言い方は!」と言った(このパターン、以前にもあったよなぁ… 学習能力がないなぁ…)。男は「責任者を呼べ!」「名前は松井だな」とか言っていた。私は「独り言も、相手に聞こえてしまっては独り言ではないか… このままでは戦えないな」と思ったので、「言い方が悪かったですね。申し訳ございませんでした」と謝罪して頭を下げた。それでもグダグダ言うようであれば反撃に出ようと思っていたが… 男は「(会社へ)連絡させてもらうからな」と言っただけで黙ってしまったので、私は昼食のパンを食べるために、乗務員休憩室へ行った。数分後… バスへ戻ると、再び先程の女の子がやってきて「ここへ行きたいんですけど…」と言いながら携帯の画面(地図)を私に見せた。老眼が始まっている私はメガネをずらしながら「えぇ~っと… ここだと… このバスよりも、前のバスがいいですね。△△7丁目というバス停で降りてください」と答えた。発車時刻が迫り、私はいつものように「お待たせしました…(中略)…担当乗務員は松井です」と、助手席の男に対して「ちゃんと私の名前を覚えたかな?」と思いながら車内案内した。そして夜、仕事を終えて営業所へ戻ったのだが、私に対する苦情の電話は入っていなかったようで… う~む…
感情的なものを抑えようとして抑えきれず、それが独り言となって出てしまうのか… そして、それはあくまでも独り言なので、「~だろう」という言い方になってしまうのである。それならば、しっかりと相手に向かって「~です!」と言った方がいいのかも… あ、駄目ですかねぇ? ハハハ…
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私も40過ぎてから、つい独り言で余計なことをつぶやいてしまうことがあります。
年齢とともにあちこち“ゆるむ”といいますが、口もなのかな (^o^;)ヾ
独り言・・・私も時々やっちゃいます。感情を抑えられない時にやっちゃいますね。
正面切ってやったら喧嘩になるだろうしね。
口は災いのもとです。気をつけましょう。
こんばんは。やはり独り言は歳のせいですかねぇ… 私は「一人暮らしが長かったからだ」と自分に言い聞かせていましたが… どうやら違うようですね。ハハハ… もっとも、私の場合は頭のネジもゆるんでいるようで…
こんばんは。とりあえず、その男が電話を切ったので、喧嘩をするつもりはありませんでした(女の子もいたし…)。だから、つい独り言となって出てしまって…。。。しかし、もしも男がずっと電話を切らなかったら…!!! 私の中の何が出るか!? それは私にも予測できません。楽しみですね。ハハハ…