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羽根木公園プレーパーク

2006年03月26日 01時00分00秒 | 出産・育児
<日曜は出産・育児のおはなし>

 羽根木公園プレーパークhttp://www.playpark.jp/pp_hanegi.htmlは、東京都世田谷区の小田急線「梅が丘駅」近くにある梅で有名な羽根木公園の一区画を利用した冒険遊び場です。

 公園内での禁止事項を一定のルールの上で解除し、「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーに、体や頭を使った屋外遊びを行い、自主性・創造性を伸ばすことを目的としています。

 今回初めてこのプレーパークへ行ったのですが、トムソーヤの木の上の家があったり、至るところに穴があったり、ハイジのような手作りブランコがあったり、巨大な滑り台があったりと、ハッキリ言ってどれも汚いですが、子どもにとってはとても楽しそうな遊び場です。

 息子だけでなく我々夫婦にとっても、何だかとても楽しめました。ブランコなど夢中に遊べました。

 世田谷区内の池尻や烏山や駒沢にもプレーパークがあるようですので、近くに寄った際には是非、子どもと遊ぶことをお勧めします!汚れてもよい服装で行くことをお勧めします!


以下プレーパークの案内です。

 プレーパークは普通の公園のようにきれいに整備されていません。手作りの遊具がおかれていて、でこぼこで穴だらけで、廃材などが散在している雑然とした遊び場です。

 この遊び場では、子どもたちの好奇心や欲求を大切にし、彼らのやりたいことができる限り実現される場にしようと地域の父母たちがプレーリーダーと一緒に直接運営にあたっています。

 ここでは、工具も火も使います。廃材で小屋を建てたり、シャベルで大穴をほったり、ダムや水路を作ったり、木にロープをかけよじ登ったり、泥山を滑り降りたり、時には泥団子の戦いなどもおこります。

 もともと子どもの遊びは、うるさく、汚く、また危なっかしいものです。旺盛な好奇心や冒険心から始まる遊びは、とくに大人の心配の種となるでしょう。遊びを規制しようと言い出す人がでてくるかもしれません。しかし、子どもの遊びがどんどん受身になってきている今、一番大切なことは、「やりたい」と思うことが自分たちの手で実現できることではないかと考えています。

 遊びは子どもの生活です。さまざまな遊びの体験の中で、子どもたちは工夫することや仲間と協力することを身につけ、創り出す喜びややり遂げる喜びを知ります。何回も失敗や成功を繰り返し、彼らは自分を知り、多くの知恵を身につけていきます。

 プレーパークには、禁止事項の看板は立っていません。かわりに、「自分の責任で自由に遊ぶ」というモットーが掲げられています。そして、そのモットーが十分に生かされるように、いくつかの工夫がされています。


[交通]
・小田急線梅ヶ丘駅徒歩5分
[開園時間]
・ 10~17時
[閉園日]
・火曜、雨天日、年末年始



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<今日の独り言>
  スタジオアリスという写真館で、2歳0ヶ月の息子の記念写真を撮ろうと何度かチャレンジしていますが、ぐずって失敗に終わってしまいます^_^;)次回は鼻水がなくなって再チャレンジしたいと思います。

コメント
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