<木曜は車のおはなし>
米消費者連盟(CFA)は2006年2月27日、車のサイズ別の燃費比較を発表、ハイブリッド車同士の比較を含んだ12部門中、8部門で日本車が首位だったようです。
米国では、ガソリンの値上がりを背景に、ハイブリッド車や小型車の販売台数が増加していて、CFAは米環境保護局(EPA)のデータを参考に、燃費を考慮した車選びのために燃費比較を調査したとのことです。
その結果、EPAが調査した1079車種のうち、1リットル当たりの燃費が17km以上は6車種(1%)。燃費8.5km以下の車種は426車種(40%)を占めて、ガソリン浪費型の車種が依然、幅を利かせているようです。
サイズ(EPAが発表した車内容積)別に燃費最高と最低を比較すると、小型車ではアウディS4が燃費7.6kmに対し、プリウスが23.3kmで、燃料費はアウディS4に比べ、トヨタ・プリウスが年間1431ドル(約16.8万円。約24,040km走行と仮定)の節約となるようです。
2人乗りでは、ベンツSL600が燃費6.3kmに対し、ホンダ・インサイト(ハイブリッド)は23.8kmで、年間1850ドルの節約になるとのことです。
1年間約24,040km走行と仮定というのは、さすが大国アメリカと感じますね。日本では平均1万kmぐらいでしょうか。
燃費が4.25km改善されるだけで、米国内で毎年、ガソリン380億ガロン(1ガロン約3.8リットル)の節約となり、石油製品の輸入を20%削減できると試算しているとのことです。
今後も、ハイブリッド車など低燃費車が注目されそうです。
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<今日の独り言>
大蔵運動公園というところへ初めて行ったのですが、アスレチックなどがあって大人もなかなか楽しかったです。2歳0ヶ月の息子も大喜びでした。また遊びに行きたいと思います。ただ、公園まで自転車で坂を登るのがちょっと大変でした^_^;)
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その結果、EPAが調査した1079車種のうち、1リットル当たりの燃費が17km以上は6車種(1%)。燃費8.5km以下の車種は426車種(40%)を占めて、ガソリン浪費型の車種が依然、幅を利かせているようです。
サイズ(EPAが発表した車内容積)別に燃費最高と最低を比較すると、小型車ではアウディS4が燃費7.6kmに対し、プリウスが23.3kmで、燃料費はアウディS4に比べ、トヨタ・プリウスが年間1431ドル(約16.8万円。約24,040km走行と仮定)の節約となるようです。
2人乗りでは、ベンツSL600が燃費6.3kmに対し、ホンダ・インサイト(ハイブリッド)は23.8kmで、年間1850ドルの節約になるとのことです。
1年間約24,040km走行と仮定というのは、さすが大国アメリカと感じますね。日本では平均1万kmぐらいでしょうか。
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