<土曜は株のおはなし>
以下は、10年後に10倍と爆発的拡大が見込める市場の7つの成長分野と、現時点でそれに関連する主要銘柄です。10年後に株価が10倍になるとは限りませんが、成長分野に投資することは必要かと思います。株式投資の参考になればと思います。週間ダイヤモンド(2006.3.18)から引用しました。
<ロボット>
労働力不足時代の到来で介護や家事などでニーズが高いヒト型ロボット。経済産業省では20年後には7.5兆円の市場と試算しています。日本のロボット研究は世界最先端ですが、モーターや制御機器、素材など、周辺分野も巻き込んだ大産業となり得ます。
ホンダ(7267):「ASIMO」で有名
NEC(6701):ヒト型ロボット開発中
三菱重工業(7011)
川田工業(5931)
安川電機(6506):産業用ロボットで実績がある
ダイヘン(6622)
住友精密工業(6355):センサー
セイコーエプソン(6724):画像処理技術
<ICタグ>
ICタグは、すでにコストに対して採算の合う一部の物流では導入が進んでいますが、コストダウンがさらに進めば現在のバーコードの大半が置き換わる可能性があります。
日立製作所(6501):研究開発と低コスト化で先行する。
大日本印刷(7912):ICチップ製造
日本ユニシス(8056):システム開発
日本信号(6741):対応制御機器
サトー(6287):バーコード読み取り機
東芝テック(6588):POS端末首位
日本板硝子(5202):ガラス製のアンテナを開発
<白色LED>
白色LEDはその明るさと省電力性から、照明機器の代替製品となるといわれています。LEDメーカーはもちろん、照明器具や配線メーカーも恩恵に与るはずです。
豊田合成(7282):日亜化学工業(非上場)に次ぐLEDメーカー
星和電機(6748):LED研究開発に注力している
オムロン(6645)
住友電気工業(5802)
スタンレー電気(6923):自動車用LED
三菱ケミカルHD(4188):素材
オーデリック(6889):照明大手
<新分野広告>
ネットやネット配信放送の拡大で、広告の低コスト化や出来高制の広告の拡大が予想されています。従来は広告を出せなかった中小・零細企業や個人商店までも広告が出せるようになり、新市場が開かれます。大手広告代理店では単価が低すぎて参入できないので、振興広告会社や地域密着広告のノウハウのある企業に活躍の余地が大きいようです。
ファンコミュニケーションズ(2461):アフィリエートの運行代行大手
サイバーエージェント(4751):ネット広告代理店大手
オプト(2389)
ぱど(4833):フリーペーパー最大手
アルバイトタイムス(2341):無料求人誌大手でノウハウがある
<医療サービス>
医療費の増大に対して保健財政では賄えない部分が民間の市場となります。その規模は10兆円以上といわれていて、民間医療や電子カルテなど医療コストを下げる分野の拡大が見込まれています。
セコム(9735):遠隔診断や老人ホーム事業など医療サービス事業に熱心
三菱商事(8058)
アイロム(2372):医療モールなどを展開する
富士通(6702):電子カルテで先行する
ソフトウェア・サービス(3733)
ニチイ学館(9792):医療事務受託最大手
<アンチエイジング>
裕福な高齢層の出現でアンチエイジング市場の拡大は一段の加速が予想されます。
アデランス(8170):カツラメーカーで世界で唯一の上場企業
ラ・パルレ(4357):エステで唯一上場
ファンケル(4921):サプリメントと健康食品
カゴメ(2811):野菜飲料が拡大中
資生堂(4911):高級化粧品
カネカ(4118):コエンザイムQ10首位
<治安・防犯>
治安悪化で防犯ビジネス市場の拡大は一段の加速が予想されます。
セコム(9735):警備で首位
綜合警備保障(2331):警備で2位
アイホン(6718):インターホン首位
オプテックス(6914):防犯センサー
セコニック(7758):監視カメラ
能美防災(6744):防災機器首位
昭文社(9475):防災・防犯用地図
↓お勧め証券会社
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<今日の独り言>
2歳0ヶ月の息子は、嫌な時は「イヤ」といいますが、いい時は「イイ」と言えるようになりました。これでかなり意思疎通ができるようになりました。うれしいですね^_^)
以下は、10年後に10倍と爆発的拡大が見込める市場の7つの成長分野と、現時点でそれに関連する主要銘柄です。10年後に株価が10倍になるとは限りませんが、成長分野に投資することは必要かと思います。株式投資の参考になればと思います。週間ダイヤモンド(2006.3.18)から引用しました。
<ロボット>
労働力不足時代の到来で介護や家事などでニーズが高いヒト型ロボット。経済産業省では20年後には7.5兆円の市場と試算しています。日本のロボット研究は世界最先端ですが、モーターや制御機器、素材など、周辺分野も巻き込んだ大産業となり得ます。
ホンダ(7267):「ASIMO」で有名
NEC(6701):ヒト型ロボット開発中
三菱重工業(7011)
川田工業(5931)
安川電機(6506):産業用ロボットで実績がある
ダイヘン(6622)
住友精密工業(6355):センサー
セイコーエプソン(6724):画像処理技術
<ICタグ>
ICタグは、すでにコストに対して採算の合う一部の物流では導入が進んでいますが、コストダウンがさらに進めば現在のバーコードの大半が置き換わる可能性があります。
日立製作所(6501):研究開発と低コスト化で先行する。
大日本印刷(7912):ICチップ製造
日本ユニシス(8056):システム開発
日本信号(6741):対応制御機器
サトー(6287):バーコード読み取り機
東芝テック(6588):POS端末首位
日本板硝子(5202):ガラス製のアンテナを開発
<白色LED>
白色LEDはその明るさと省電力性から、照明機器の代替製品となるといわれています。LEDメーカーはもちろん、照明器具や配線メーカーも恩恵に与るはずです。
豊田合成(7282):日亜化学工業(非上場)に次ぐLEDメーカー
星和電機(6748):LED研究開発に注力している
オムロン(6645)
住友電気工業(5802)
スタンレー電気(6923):自動車用LED
三菱ケミカルHD(4188):素材
オーデリック(6889):照明大手
<新分野広告>
ネットやネット配信放送の拡大で、広告の低コスト化や出来高制の広告の拡大が予想されています。従来は広告を出せなかった中小・零細企業や個人商店までも広告が出せるようになり、新市場が開かれます。大手広告代理店では単価が低すぎて参入できないので、振興広告会社や地域密着広告のノウハウのある企業に活躍の余地が大きいようです。
ファンコミュニケーションズ(2461):アフィリエートの運行代行大手
サイバーエージェント(4751):ネット広告代理店大手
オプト(2389)
ぱど(4833):フリーペーパー最大手
アルバイトタイムス(2341):無料求人誌大手でノウハウがある
<医療サービス>
医療費の増大に対して保健財政では賄えない部分が民間の市場となります。その規模は10兆円以上といわれていて、民間医療や電子カルテなど医療コストを下げる分野の拡大が見込まれています。
セコム(9735):遠隔診断や老人ホーム事業など医療サービス事業に熱心
三菱商事(8058)
アイロム(2372):医療モールなどを展開する
富士通(6702):電子カルテで先行する
ソフトウェア・サービス(3733)
ニチイ学館(9792):医療事務受託最大手
<アンチエイジング>
裕福な高齢層の出現でアンチエイジング市場の拡大は一段の加速が予想されます。
アデランス(8170):カツラメーカーで世界で唯一の上場企業
ラ・パルレ(4357):エステで唯一上場
ファンケル(4921):サプリメントと健康食品
カゴメ(2811):野菜飲料が拡大中
資生堂(4911):高級化粧品
カネカ(4118):コエンザイムQ10首位
<治安・防犯>
治安悪化で防犯ビジネス市場の拡大は一段の加速が予想されます。
セコム(9735):警備で首位
綜合警備保障(2331):警備で2位
アイホン(6718):インターホン首位
オプテックス(6914):防犯センサー
セコニック(7758):監視カメラ
能美防災(6744):防災機器首位
昭文社(9475):防災・防犯用地図
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<今日の独り言>
2歳0ヶ月の息子は、嫌な時は「イヤ」といいますが、いい時は「イイ」と言えるようになりました。これでかなり意思疎通ができるようになりました。うれしいですね^_^)