<水曜は雑誌の紹介>
以下の2冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。お勧めな雑誌です。
<日経ビジネス(2006.5.8)>
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(1)特集は、「誤解だらけのインド」です。その中で、インドでは外国人ビジネスマン向けのホテルは軒並み満室で、空室があっても3万~4万円の料金が平気で設定されているようです。
2~3年前の相場は今の半額だったようですが、インドブームで外国人が押し寄せて需給バランスが大きく崩れ、ホテルは強気一辺倒のようです。
ホテルの建設には概ね認可取得に2年、工事に2年の合計4年が必要のようで、簡単にはインドではホテルは増えないようです。インドブームが続く限り、この状態は続くようです。
(2)最近インターネットでお墓参りする人が増えているようです。「アイキャン」が提供している「ネットお墓参り」http://www.i-can.jp/nethakamairi.htmでは、その家庭を彫りこんだ墓石が浮かび上がり、画面左には線香や花・果物などの供物が並び、マウスを操作して線香を墓石の前に立てると煙が立ち上がり、柄杓を動かすと墓石に水がかかり、画面下のボタンを押せば、「般若心経」や「四季の歌」などのBGMが流れる仕掛けとなっているようです。
パスワードを設定すれば、そのパスワードを知らせた人しか墓参りができない仕組みになっていてプライバシーは守られ、また「記帳」と題した掲示板機能が備えられていて、親族の連絡板の役割を果たすようです。
初期登録料は3150円で、年会費2100円ですが、現在は1塔まで無料サービスを続けているようです。
お墓や仏壇はないが、個人を供養したいというニーズが多いようです。
また、人口減少時代を迎え、墓を作るときの問題点として2006年2月の東京都の都政モニターアンケート(調査対象500人)の結果としては、「価格の高騰」「墓不足」「墓の継承者」が挙げられているようです。
<週刊ダイヤモンド(2006.5.13)>
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(1)企業が絡んだ情報漏えい事件が頻発し、情報の取り扱いに対する意識が高まるなかで、金融機関が対応策の強化に乗り出しているようです。
このうち三井住友銀行は、大手銀行では初めて顧客あてに銀行名で送る電子メールすべてに、民間認証機関が発行する電子署名をつけることを決めたようです。
また、三菱UFJフィナンシャル・グループでは、送信時にかならずCCもしくはBCCで上司のアドレスを入れなければならないようです。
誤送信や私用メールをなくすためでなく、内容に誤りがあった場合に、すぐさま対応が取れるというのがポイントのようです。
(2)特集は「話す技術 書く技術」です。その中で叱る技術・ほめる技術は以下の通りとのことです。
<叱り上手の5則>
1 詫びる気持ちで叱る(偉そうな態度、言い方をしない)
2 受け入れ態勢をつくる(最初にほめるなど、苦い薬を飲みやすくする)
3 「明るく」「短く」叱る(ねちねち叱らない、一度にあれもこれも叱らない)
4 何を叱るか事前に明確に(その場で感情的に叱らない。どういう場合に叱るのか事前に基準を明確にし、伝えておく)
5 よく聞いてから叱る(やむをえない事情があるかもしれないので、事実をよく確かめた上で叱る)
<ほめ上手の5則>
1 自分を基準にしない(相手を基準にして以前よりレベルが上がったらほめる)
2 プラス面に目を向ける(誰にでも必ず長所や取りえがある。ほめて伸ばす気持ちで)
3 ヒットでもバントでもほめる(ホームランを打つ人ばかりではない。当たり前のことをこつこつ続けることも賞賛に値する)
4 具体的にほめる(どこがいいのか具体的に。漠然とほめるとかえって相手を不安にさせる)
5 タイミングよくほめる(うまくいったらその場でほめる。照れないで、素直にほめる)
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<今日の一言>
デジタルビデオを修理に出していましたが、かなりよく映るようになって戻ってきました。おぉぉ昔はこんなにきれいに撮れていたのか・・・。やはり8年も使っていると一部部品が悪くなるようです。交換した部品が全て戻ってきましたがかなりの量で驚きました・・・
以下の2冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。お勧めな雑誌です。
<日経ビジネス(2006.5.8)>
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(1)特集は、「誤解だらけのインド」です。その中で、インドでは外国人ビジネスマン向けのホテルは軒並み満室で、空室があっても3万~4万円の料金が平気で設定されているようです。
2~3年前の相場は今の半額だったようですが、インドブームで外国人が押し寄せて需給バランスが大きく崩れ、ホテルは強気一辺倒のようです。
ホテルの建設には概ね認可取得に2年、工事に2年の合計4年が必要のようで、簡単にはインドではホテルは増えないようです。インドブームが続く限り、この状態は続くようです。
(2)最近インターネットでお墓参りする人が増えているようです。「アイキャン」が提供している「ネットお墓参り」http://www.i-can.jp/nethakamairi.htmでは、その家庭を彫りこんだ墓石が浮かび上がり、画面左には線香や花・果物などの供物が並び、マウスを操作して線香を墓石の前に立てると煙が立ち上がり、柄杓を動かすと墓石に水がかかり、画面下のボタンを押せば、「般若心経」や「四季の歌」などのBGMが流れる仕掛けとなっているようです。
パスワードを設定すれば、そのパスワードを知らせた人しか墓参りができない仕組みになっていてプライバシーは守られ、また「記帳」と題した掲示板機能が備えられていて、親族の連絡板の役割を果たすようです。
初期登録料は3150円で、年会費2100円ですが、現在は1塔まで無料サービスを続けているようです。
お墓や仏壇はないが、個人を供養したいというニーズが多いようです。
また、人口減少時代を迎え、墓を作るときの問題点として2006年2月の東京都の都政モニターアンケート(調査対象500人)の結果としては、「価格の高騰」「墓不足」「墓の継承者」が挙げられているようです。
<週刊ダイヤモンド(2006.5.13)>
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(1)企業が絡んだ情報漏えい事件が頻発し、情報の取り扱いに対する意識が高まるなかで、金融機関が対応策の強化に乗り出しているようです。
このうち三井住友銀行は、大手銀行では初めて顧客あてに銀行名で送る電子メールすべてに、民間認証機関が発行する電子署名をつけることを決めたようです。
また、三菱UFJフィナンシャル・グループでは、送信時にかならずCCもしくはBCCで上司のアドレスを入れなければならないようです。
誤送信や私用メールをなくすためでなく、内容に誤りがあった場合に、すぐさま対応が取れるというのがポイントのようです。
(2)特集は「話す技術 書く技術」です。その中で叱る技術・ほめる技術は以下の通りとのことです。
<叱り上手の5則>
1 詫びる気持ちで叱る(偉そうな態度、言い方をしない)
2 受け入れ態勢をつくる(最初にほめるなど、苦い薬を飲みやすくする)
3 「明るく」「短く」叱る(ねちねち叱らない、一度にあれもこれも叱らない)
4 何を叱るか事前に明確に(その場で感情的に叱らない。どういう場合に叱るのか事前に基準を明確にし、伝えておく)
5 よく聞いてから叱る(やむをえない事情があるかもしれないので、事実をよく確かめた上で叱る)
<ほめ上手の5則>
1 自分を基準にしない(相手を基準にして以前よりレベルが上がったらほめる)
2 プラス面に目を向ける(誰にでも必ず長所や取りえがある。ほめて伸ばす気持ちで)
3 ヒットでもバントでもほめる(ホームランを打つ人ばかりではない。当たり前のことをこつこつ続けることも賞賛に値する)
4 具体的にほめる(どこがいいのか具体的に。漠然とほめるとかえって相手を不安にさせる)
5 タイミングよくほめる(うまくいったらその場でほめる。照れないで、素直にほめる)
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<今日の一言>
デジタルビデオを修理に出していましたが、かなりよく映るようになって戻ってきました。おぉぉ昔はこんなにきれいに撮れていたのか・・・。やはり8年も使っていると一部部品が悪くなるようです。交換した部品が全て戻ってきましたがかなりの量で驚きました・・・