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村治昇先生の年齢別アドバイス

2007年06月03日 01時00分00秒 | 出産・育児
<日曜は出産・育児のおはなし>

 村治昇先生は、1943年生まれで1971年より村治ギター教室を始め、自分の子どもたちへの教育がきっかけとなり、1978年よりギターの早期教育の研究・実践を進め、以来、数々の若手名ギタリストを輩出しています。

 長女の村治佳織と長男の村治奏一は、ともに日本を代表する若手ギタリストとして、今後の活躍が期待されています。

 そんな、村治昇先生の、年齢別アドバイスは以下の通りとのことです。婦人公論(2007/4/22)p29から引用しました。

やはり、乳幼児には楽しくよく遊ぶことがよい教育となり、幼稚園児には褒めることが大切だと思います。

乳幼児(0~3歳):良き遊び相手として、大事なことを楽しくやれる雰囲気づくりを
幼稚園児(3~6歳):できなくて当たり前、できたことにはこまめに褒め言葉を
小学校低学年(6~9歳):友達づきあいを通して、バランスのとれた心と体の成長を
小学校高学年(9歳~12歳):急速な進歩が望める時期。意欲をかき立てるような目標を
中学生(12歳~15歳):決めた目標にむけて、とにかく夢中にさせる工夫と環境を
高校生(15歳~18歳):能力を最大限に引き出してくれる良き師、良き友との出会いを


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<今日の独り言>
 3歳2ヶ月の息子がダダをこねる時は、「良い子のアメ」を取り出して食べさせます。もちろん普通のアメ玉ですが、そうすると不思議なことに言うことを聞いてくれます^_^;) 今度試してみてください・・・。大げさにアメを取り出すのがコツです^_^;)

コメント
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