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精神科医が教える5つの「言ってほしい言葉」「言ってはいけない言葉」

2007年06月10日 01時00分00秒 | 出産・育児
<日曜は出産・育児のおはなし>

 茨城大学保健管理センター助教授・精神科医の内田千代子先生によりますと、5つの子どもに「言ってほしい言葉」「言ってはいけない言葉」は以下の通りとのことです。

 ほめられて長所を自覚することは自己評価を上げるきっかけとなり、特にいじめが原因で「死にたい」などと考えている子どもには生きる力を育むうえで、とても重要なこととのことです。

 婦人公論(2007/4/22)p48から引用しました。

できるだけ、「子どもに言ってほしい言葉」を使うようにしたいと思います。

<子どもに言ってほしい言葉>
(1)あなたをとても大切で愛している。いつでも味方です。
(2)(元気がない時)どうしたの?何かあったの?(と尋ねる)
(3)あなたがつらいと思うことを一緒に考えて力になりたい
(4)あなたには、いいところがたくさんある(具体的に、ほめる)
(5)あなたは正しい。自分を信じて行動しなさい。私が見守っています。

<子どもには言ってはいけない言葉>
(1)あなたに悪いところがあるからいじめられるんじゃないの
(2)いじめっ子のことは、放っておいても、お天道様がみているから大丈夫(といって何もアクションをおこさない)
(3)そんなつまらないことを考えているの?馬鹿馬鹿しい。忘れなさい。
(4)あなたは神経質で考えすぎだ
(5)あなたにはあれはできない、これは無理



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<今日の独り言>
 3歳2ヶ月の息子が、一緒に走りたいとのことなので一緒に走ったのですが、1km近く走ったのには驚きました^_^;)意外と持久力があるのね・・・。さすがにその後は「だっこ」と言い始めたのですが、目的地まで一緒にジャンプをしたりして歩きました^_^;)

コメント
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