いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

鈴廣かまぼこの「あげかま竹皮包」

2007年06月26日 01時00分00秒 | 食べ物
<火曜は食べ物のおはなし>



 小田原にある鈴廣かまぼこで人気NO1と書いてあった「あげかま竹皮包」1050円(税込)を買って食べました!!

 「あげかま竹皮包」は、蒲鉾の身に山海の風味をほどよく加えた揚げ物で、木の葉 2枚、ごま丹 2枚、えび扇 2枚、ひさご 2枚、白梅 2枚の計10枚入りです!どれも美味しかったです!さすが人気NO1です!!

Img_4503
↑あげかま竹皮包


 それから、鈴廣かまぼこは化学的な添加物を一切使っていないというところが安心ですね!!石田純一もその著書「マイライフ」で絶賛していただけはあります^_^;)

なお、「鈴廣かまぼこ」の紹介は以下の通りです!


<「鈴廣かまぼこ」とは・・・>
 慶応元年1865年、村田屋の屋号で魚商を営んでいた四代当主である村田屋権右衛門は、小田原の魚河岸に近い代官町(現在の本町)にてかまぼこ製造を始めました。
明治に鈴木姓となり、明治20年六代鈴木廣吉が屋号を「鈴廣」と改め、かまぼこ製造を本業としました。
以来、時は大正、昭和、平成と移り変わり、さまざまな時代の波に洗われながらも、鈴廣は、小田原かまぼこの神髄をひたすら守り磨き続けてまいりました。1 本のかまぼこには7尾、時には10尾もの魚を使います。1尾の魚には1つの命があり、1本のかまぼこには、実に多くの命が込められているわけです。鈴廣は、かまぼこづくりとは「いのちの移しかえ」だと考え、化学的な添加物を一切用いずに、自然の素材の持ち味を活かす製品づくりを貫いております。そのためには、独自の原材料の手配から製造技術の革新、衛生管理の徹底に至るまで、あらゆることへ努力を惜しみません。
また、伝統的な小田原蒲鉾の製造に愚直に取り組む一方、未来社会へ向けて、魚を、何よりも安全で人々の健康のために役に立つ動物性タンパク質食品として役立てるよう、さまざまな用途開発の研究を行っております。

美味しかったものまとめ(~2006年)
美味しかったものまとめ(2006年)

人気blogランキングアップのためクリックをお願いします!

<今日の独り言> 
 3歳3ヶ月の息子とジャガイモ掘りに行きました。2株280円でかなり大きいのも含めて20個ほど掘りました!やっぱり自分で掘ったジャガイモは美味しいですね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする