いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

「小泉元総理秘書官が明かす 人生「裏ワザ」手帖」という本はオススメ!

2011年05月20日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>
「小泉元総理秘書官が明かす 人生「裏ワザ」手帖」の購入はコチラ

 この本は、小泉純一郎元内閣総理大臣の衆議院初当選から秘書を務めた飯島勲さんが、その経験・苦労から仕事・生活・政治に関する裏ワザ・真実について述べたもので、とても面白い内容です。

 特に以下についてはナルホドと思いました。

とてもオススメな本です!

 ・履歴書のウソの見抜き方
 ・名刺・握手などの仕事マナー
 ・ニュース公表の日取りの考え方
 ・キャリア官僚の出世の階段
 ・謝罪会見の流儀
 ・海外ショッピングの底値の見抜き方
 ・わが子の出世法
 ・住まい選びの考え方
 ・真の名医とは
 ・選挙の当落予想の本音


以下はこの本のポイント等です。

・採用する側としては、直近の職場以前のことについてチェックするのは難しいもの。結局、。その履歴書の内容を前提に「字がきれいで几帳面そうだ」などといったことを判断材料にして、その場の雰囲気で採用するのが現状です。そこで、私ならどうするか。まず履歴書を提出してもらうまでは同じ。次に、それを受け取ったあとで、こう指示を出すのです。「次の面接までに社会保険事務所に行って、年金記録台帳のコピーをもらってきてください」。持ってきてもらった記録を見れば、過去の職歴は一目瞭然です。実際には1~2年ごとに会社を替わり、過去に5回も6回も転職していたとわかれば、仕事に対する姿勢に疑問符がつきます。同時に、その記録で年金保険料の事業者負担額もわかるので、過去の所得状況も把握できます。

・特に上司の秘密には「知った人間は不幸になる」という根本原理があります。仕事上の小さな不正行為や私生活における醜聞。それらを知ってトクすることは、まずありません。なぜなら、上司のほうにしてみれば、「俺の恥部や弱点を知ったヤツは、なるべく抹殺してしまいたい」と考えるのが普通だからです。秘密を知った人間を見方として抱き込んでも、完全解決にはなりません。だから、できれば存在を消したい。上司が出世競争の本流に乗っているような、力のある人間であればあるほど、秘密を知った部下は潰される危険が高くなるでしょう。

・問題となるのは、自分が渡した名刺が他人に悪用されることです。大臣秘書、取締役、部長などという肩書きの名刺は、下手をすると、渡した相手に悪用されかねません。私の名刺で、私になりすます人間が出てくる恐れもあります。過去には、実際に私の名刺を騙り、とある地方自治体の幹部を騙して豪遊した不届きな詐欺師もいました。そこで私は、相手に対し危険を感じたときは、名刺の角を小さく折って渡すようにしています。ニセモノにとって、すでに角の折れた「古い」名刺は、利用価値がなくなってしまうはずです。さらに用心を重ねようと考えた私は、正式な名刺のほかに名刺を用意するようにしました。

・皇室や国家の重大な行事は、原則として「大安」「友引」を選び、「仏滅」を避けて行われるのが原則だからです。具体的に言えば、国会の開会、内閣改造、選挙の投票日など。天皇陛下の国事行為である国会の開会や内閣改造が仏滅に行われることはまずありません。

・最高裁判所の判決日も要注意です。仮に連続幼女殺人事件の犯人の判決日なら、報道は一色に染まります。この判決日はあらかじめわかっているのですから、確実に手帳に記しておかねばなりませんね。そのほかには、サミットや五輪、万博、各種国際会議のような国際イベントから国内各地の知事選、地方議会選挙に至るまで。さらには、アメリカの新大統領就任日、宮内庁関連の日程や各国首脳の公式訪問予定、ノーベル賞の受賞式、プロ野球の開幕日、サッカーのワールドカップ予選の最終決戦日・・・・・等々も、書き込んでおきましょう。

・キャリア官僚の出世の第一目標は、五十代半ばで官房三課長(人事・会計・総務)になること。次に審議官、局長、官房長、そして事務次官に至るまで熾烈なポスト争奪戦を繰り広げます。数ある課長職の中で、この3つの課長が大きな意味を持つのは、外部には一切漏らすことのできない機密を扱う部署だからです。事務方の最高位である事務次官になるために絶対に通らなくてはならない「官房長ポスト」は、より大きな機密を扱います。官房長になれば、与野党政治家との折衝や省内不祥事など、あらゆる案件を処理することになりまs。つまりキャリア官僚には「法案づくり」という”表の案件”に加えて、”裏の案件”処理の能力も問われるのです。さらにこれらの幹部になるためには、「他流試合」と呼ばれる他省庁、都道府県庁への出向を2回以上経験しなくてはなりません。ここで問題になるのは、課長までにすでに2回出向していることと、課長になったあとに出向するのでは天と地ほどの差ができることです。一度の「他流試合」には最低2年がかかり、省内に帰ってきたときには同期はすでに出世。自分には「上がりポスト」しか残されておらず、これ以上の栄達は望めません。

・霞が関の官僚に関して案外知られていないのは、ノンキャリア官僚の存在の重さです。政府が行う施策は、実務レベルにおいて、ノンキャリアによって動いています。人数的にも8割を占めています。そのノンキャリアの実質的な人事権を握っているのは、実は大臣でも局長でもありません。彼らの人事権を握っているノンキャリアの「ボス」がいるのです。そのボスが誰なのか。公に明らかにされていないことも多いのですが、ノンキャリアの出世の本流を見極めていくことに加えて、ノンキャリア官僚を観察することでおおよそ見当をつけることが可能です。また忘れてならないのは、キャリア官僚の出世にとって、ノンキャリア人事が重要な意味を持っているということです。どんなに優秀なビジネスマンであっても、人事に意地悪をされたら大変です。配置された部下が全くやる気も能力もないポンコツばかりだと、仕事が一切回らなくなります。その結果、本来は部下にやってもらう雑務に追われ、実績も成果も残せないまま左遷されていくのです。自分たちの持つエリート意識からノンキャリアを甘く見ると、思わぬ落とし穴が待っています。

・永田町や霞が関では、大臣や議長の座席位置に一つの大原則があります。首相が座るイス、両院の議長の席、大臣室のイス・・・・・、その組織を統括するトップが、皇居に背を向けないように配慮されているのです。これは会社の経営者、部門長であっても同じこと。国家元首への敬意を欠いた組織に、未来はありません。

・不祥事の全容は一気に公表する-これが重要なポイントなのです。最初の会見後に新事実が次々と出てくると、結果的にダメージが大きいのです。全容把握と公表は、当事者としての責任で的確に行うべきです。その過程で、必要であれば捜査当局より広い範囲で、早期に積極的に公表する。この積み重ねが、崖っぷちへと追いつめられた企業をしぶとく踏みとどまらせるのです。

・新聞の夕刊の締め切りはその日の昼前。午前11時台。つまり記事が夕刊に掲載されるためには、原稿は昼前までに書かれる必要があるということ。一方、翌日の朝刊の掲載なら、原稿の最終締め切りは夜中の1時ぐらい。私が企業の危機管理責任者で、不祥事によるダメージを最小限に抑えたいと考えるなら、会見は午前中に設定します。紙面が少ない夕刊のほうが、朝刊より扱いは小さくなると想定できるからです。また、新聞の性格として、一度大きく報道したものは再度大きく扱いにくいものです。たとえ翌日の朝刊で続報が掲載されるとしても、それはベタ記事となります。午前中と記しましたが、より正確にいえば、なるべく昼近くがいいでしょう。夕刊の締め切りまでに時間がないから、発表の内容が一方通行的にそのまま記事になりやすい。裏取り取材や周辺取材をして記事を膨らませる時間的余裕がない。そういうタイミングを狙うということです。もしそのタイミングを逸したなら、発表は夜中に行います。朝刊の締め切り寸前の時間帯です。深夜12時に緊急会見。これも裏取り取材、周辺取材が難しい時間帯です。

・新製品の発表、企業の合併など、おおいに取材して報道してもらいたい話なら、午後5時頃に会見をすればいいという原則があるのです。建前としては、株式市場に影響を与えないというこの時刻。もう夕刊の締め切りは終わっており、明日の朝刊まで取材する時間はたっぷりある。朝刊のほうがページ数が多く紙面にも余裕があるはずなので、これがベストのタイミングとなるわけです。

・年末ともなると、年内逮捕か正月明けかということが捜査当局にとって一つのポイントになってきます。「逮捕はいつ?正月は自宅で迎えられるだろうか」とビクついている人も、捜査当局の事実上の御用納めが12月4日だということを知っておけば、年末年始、多少は枕を高くして眠れるかもしれません。警察も役所です。暦の上の御用納めは12月28日。となると、年内に立件するには26日頃までには法的手続きを進めなくてはなりません。そこから逆算すると、12月4日には逮捕する必要が出てくるのです。まず、警察は逮捕後48時間以内に、被疑者を取り調べて検察庁に身柄を送致しなくてはならない。その結果、さらなる勾留・取り調べが必要と検察が判断すれば、まず10日間。さらに延長が認められれば再び10日間。つまり、計20日間。警察は被疑者を勾留し取り調べることができるのです。検察はこの期間内に、立件し起訴するかどうかを決定しなければなりません。12月4日に逮捕して、48時間プラス20日間の取り調べで、ぎりぎり年内立件です。これで捜査当局も気持ち良く28日の御用納めを迎えられるというわけです。12月中旬や下旬など半端なタイミングでは、逮捕しないのが通例です。前述のように立件にはタイムリミットがあります。年末年始をまたいでの取り調べは、極力避けたいのが組織や働く人間の意向ということでしょう。やるなら正月明けに、ドカンと花火を打ち上げる。大型事件の容疑者逮捕を御用始めとするケースです。

・実は、とても簡単に、自分が買いたい商品の底値を知る方法があります。これさえわかれば、相手がどんなに感情に訴えてこようとも、こrがいかにすばらしい商品であるか熱心に説明したとしても何の意味もなくなることでしょう。それは値段交渉の際、相手の販売員が店長や店のオーナーに相談するか否か、ということです。世の中のありとあらゆるお店で、販売員が持つ裁量はかぎられています。これ以上になったら「上司に相談せよ」というマニュアルが当然つくられているはずなのです。まずは、どんな理屈をつけてでもいいからめちゃくちゃに値切り続けること。相手がどんな値段を言ってきても、そこで合意してはいけません。しばらくすると、販売員はその店の上司にこの値段でいいか、確認をとらなくてはいけなくなります。しかし、ここで値切るのをやめてはいけません。ここからさらに値切ること。すると今度は、店の外にいるオーナーに確認をとらなくてはいけなくなり、電話をかけることでしょう。そうなればしめたもの。そろそろ買い値が近いので、次は「おまけ」がもらえないかという交渉に入るのです。

・社葬や業界葬の場合、日取りの設定で望ましいのは、亡くなってから最低1ヶ月ぐらい先になります。叙勲については、生存中に叙勲されているケースもありますが、死亡叙勲ということもあり、そうなるといっそう大変です。この場合、亡くなった日から天皇陛下の「決裁」まで、叙勲手続きを30日以内に処理しなければなりません。功績調書や本人経歴書を作成して叙勲にこぎつけるわけです。敬愛する創業者が亡くなっても、担当者は悲しむ暇もなく、心を鬼にして事務処理に邁進しなければなりません。勲一等ともなると、葬儀には天皇・皇后両陛下の生花が届き、勅使によって香典が届けられます。普通の香典袋は上のほうに「ご霊前」の文字があり、自分の名前は下のほうに書きますが、天皇家の香典袋は上のほうに「天皇陛下」と書いてあります。

・一緒にそんなバカをやっていた連中が、いまでは地域や商工会のリーダーになっているのです。国のリーダー、組織のリーダー、地域のリーダーの資質は、案外こういうところでつくられるのかもしれません。子供がとんでもないイタズラをして怒られてきたら、表面では叱りながら、内心で祝杯をあげましょう。

・わが子を大物にするにはどうしたらいいのでしょうか。まず、気持ちの悪い教師や最低の担任にめぐり合うこと。この出会いは将来必ずプラスになります。今は頭を叩くとすぐ訴えられるような社会になってしまいましたが、理不尽に体罰を受けたほうが(程度にもよりますが)、我慢強い大人になれるのです。学生を卒業して、突然大人の社会に放り込まれてから理不尽なことを言われるよりも、子供の頃に経験をしておいたほうがいい。国際社会、日本の政治、会社、組織、そして家庭であっても、道理の通らない矛盾だらけです。自分の正義が、世の中にどれだけちっぽけなものとして扱われるか、身をもって体感しなくてはなりません。そのうえで、正義を貫く、そんな人間に成長してほしいと思います。次に、放任主義が大切といえども、ジッと見守ってあげることです。特に幼児期、子供は好き勝手に遊びまわっているようで、親から5、6メートル以上離れません。親がどこにいるかをしっかり知っているのです。ここで気をつけなくてはなないのは、親がその地点を動かないことです。親が動くと途端に子供は方向感覚を失ってしっます。親がジッと動かないことで、子供は方向感覚を身につけることができるのです。大人になってからの方向感覚のあるなしは、幼児期に決定されると言っていいでしょう。

・医療事務・会計や給食、掃除スタッフの対応やサービスがよいということは、当該部長のリーダーシップが強く発揮されている証拠。病院寝具、病院食、医療会計事務に外部から民間企業を積極的に採用し、かつ、その業者と医療チームの連携が円滑に進んでいるようであれば文句なしです。特に病院食は、患者ごとにアレルギーがあったり、クスリの成分とバッティングするなど、業者との強い連携が必要になります。病院の組織が内向きだと、そのような煩わしい連携を新たにするよりも現状を維持してしまうもの。しかし、病院食がまずいと一気に入院生活が監獄へと変わると言っても過言ではありません。病院食の味は、患者にとっては非常に大きな問題です。

・次に、いい医師の見分け方です。まず、いい医師は、頼めばカルテのコピーを出してくれます。セカンドオピニオンを受ける際、医師が新たに診断書を書くのでは、腰の引けた情報しか書き込まれていないことも多いもの。しかし、病院の情報開示が、カルテをほかの医師に見せても大丈夫というぐらいのレベルであれば、まずは安心してもいいでしょう。本当のプロは自分の限界を知り、セカンドオピニオンの重要性を認識しているのです。私が相談を受けるときも、診断書ではなく、できるかぎりカルテをもらえるよう交渉してもらいました。そのカルテをもとに、処置した件数の一番多い医師を探します。たとえば、白内障なら月20件は処置している人、などです。そして、医師にそのカルテごと渡すのです。私は「本当の名医」に出会えば出会うほど、テレビで名前が売れている、売れていないは全く関係ないことがわかりました。患者の犯す間違いの一つに、死亡率が高い医者は避けるというものがあります。しかし、患者が絶対死なない病院は、頼りにならない病院であり、付き合っていくメリットはないのです。なぜなら患者が死なないということは、重度の患者を受け入れない施設であり、病状が手に負えないとなると別の病院を紹介されてしまうということ。毎日患者がバタバタ死んでいく病院こそが、本当は心強いのです。一般の人は大学病院の表玄関しか知りませんが、病院の裏口にまわれば、次々と葬儀社のクルマがやってきます。もし霊安室が何室もあって、人でごった返している病院があるのなら、大事にしたほうがいいでしょう。それが、最先端の治療を行っている証拠になるのです。

・医師から「余命○ヶ月」と宣告を受けたとして、実際にその宣告どおりに死去するケースは稀です。余命○ヶ月を下回れば、「ヤブ医者」呼ばわりされることは間違いないし、○ヶ月以上生存すれば「名医」との評判になるからです。本当の「残された時間」を教えてほしいと願う人も多いでしょう。

・もい不動産ビジネスに助言をするのなら、長期的に見て、現在は栄えていない駅の反対側で、さらに、交互に発展しているという規則性からはずれてしまっている駅。つまり、右→右→右と並んでいる駅の「左」側(逆でも可)に投資をしてみては、と言うでしょう。今後、大きな発展が期待できます。

・京都や奈良には、何百年も前から立っているような古い建物がたくさんあります。そのことが示しているのは、そこが大きな地震に遭わなかった、あるいは地震があっても倒壊せずに長い歴史を受け継いできた強い地盤があるということ。この原則を、自分の土地探しにも当てはめればいいのです。具体的に言えば、買おうと思っている物件から半径1km以内に、神社・仏閣があるかどうか、それを確認せよということです。どんな街でも神社・仏閣が、たいていはその土地で一番歴史が古いもの。しかも、由緒や変遷が記録として残っています。それを材料にお寺や神社などの歴史を調べてみれば、建物の創建年度や、災害に遭って建て替えた歴史などが一目瞭然。何百年も前に建ったものなら、ずっと地震もなかったか、地震が起きても安全な土地だとなるわけです。同じことが墓石にも言えます。

・不動産の新聞広告には必ず「建築確認番号」をつまり、「第○○○番(平成○年○月○日)」と、記載することになっています。全国紙の広告は、数ヶ月前からスペースをとらなくてはなりません。通常、開発業者は莫大な費用をかけるのですから、番号を前もって取得し、万全の準備をしています。ところが、その建築確認番号記載の日付が、広告掲載日の2日前になっていたとしたら。これは何を示しているのでしょうか。おそらく、その開発業者と行政との間に何らかのトラブルが起きて、広告掲載のギリギリのタイミングまで番号がもらえなかったのではないか。実際にどんなやりとりがあったのか、考えてみなくてはいけません。

・役員室や秘書室においては情報のやりとりは原則公開とし、情報の共有を図る。それでいて決して重要情報が外部には漏れない体制。それこそが強い組織だと、私は自身の経験からそう考えています。

・運転手とウグイス嬢は、選挙期間中だけのアルバイト。私なら、まず彼らから事前にアンケートを取ります。運転手、ウグイス嬢のなかで、誰と組みたいか、誰と組みたくないかを細かく記入してもらうのです。そして、いざ運動開始。組みたい者同士をコンビにすればやる気も自然とわいて・・・・・などという簡単な話では人は動きません。「組みたくない」と答えた者同士をコンビにするのです。これは「放し飼い」の鉄則です。口も利きたくない者同士ですから、運転手はひたする指定されたルートを黙々と運転し続けます。ウグイス嬢も、運転手と私語を交わすこともなく、絶え間なく、街の人々に向かって笑顔と美声をふりまいてくれます。お互いが大嫌いなのですから、ひたすら仕事に精を出すわけです。これがもし「1番、組みたい人」だったら、どうでしょうか。たとえば一級河川の土手あたりで車を停めて、一休み。車内でも私語が多くなるに違いありません。

<目次>
はじめに
第1章 仕事編「リーダーの掟」
 履歴書のウソの見抜き方教えます
 トップのスキャンダルにどう手を打つか
 上司の「秘密」を交渉カードとして使うべきか
 名刺、握手、イス・・・・仕事マナーの裏ワザ公開
 「日本を守った」危機管理手順
 御社がマスコミ取材で賑わう「六曜」手帳術
 ライバルの動向が簡単にわかる!「知財」入門
 キャリア官僚の「出世の階段」と落とし穴
 なぜ社長が座る向き一つで会社は潰れるか
 タイミング、時間、内容・・・・賢い謝罪会見の流儀
 「自宅に警官が!」からの検察・警察との闘い方指南
 コラム●上司に「カラスは白い」と言われたらどうすべきか
第2章 生活編「子育て、医療、住まいの選び」の落とし穴
 「底値を見抜く!」海外ショッピングの裏心理学
 知らないと危ない!これが「冠婚葬祭」の落とし穴だ
 これがわが子を出世させる3大テクだ
 「建坪率、違法増築、農地転用」法の抜け道を暴く
 アリ、水漏れ、宣伝・・・・・住まい選びの落とし穴
 真の名医はカルテをくれる、テレビに出ない
 マンション、土地・・・・・悪徳業者のウソを見抜くコツ
 「仕送り、ケータイ、喫煙」情報管理の心理学
 コラム●貴乃花親方の理事当選と角栄が詠んだ歌
第3章 政治編 なぜ短期政権が続くのか
 ベッド、シャワー、喫煙・・・・・総理が使う政府専用機の解剖図
 政治家の口利きと公共事業の闇を暴く
 なぜ私は普天間先送りを予言できたか
 高速道路無料化「天下の愚策」の9つの復讐
 間違いだらけのマニフェスト選挙
 暴走するマニフェストファシズム
 孤立を深めているのは北朝鮮か日本外交か
 選挙が10倍面白くなる「当落予想」の裏を読む方法
 コラム●なぜ社長がお茶くみをすると選挙に勝てるか

面白かった本まとめ(2010年下半期)


<今日の独り言> 
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする