<月曜はお勧めなおはなし>
愛知県岡崎市にある岡崎城へ行って来ました!
岡崎城は、徳川家康が1542年12月26日に生まれた場所で、その後6歳で織田信秀の人質として尾張へ、8歳から今川義元の人質として駿府へ行きましたが、1560年の桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に敗れたことを契機に、徳川家康はこの岡崎城に戻り、拠点として自立しました。
1570年に浜松城へ移るまで、この岡崎城が徳川家康の本拠地です。
1570年からは嫡男信康が岡崎城主となり、1579年に信康が自刃したあとは、重臣の石川数正、本多重次が城代となり、1590年に徳川家が関東へ移されると、秀吉の家臣である田中吉政が城主となったようです。
徳川家康が江戸に幕府を開いてからは、譜代大名が城主となったようです。
明治維新を迎えると、1873~1874年にかけて取り壊されますが、1959年に、ほぼ昔どおりの外観の天守閣が復元されました。3層5階建ての鉄筋コンクリート製とのことです。
岡崎城は、岡崎公園内にあります。岡崎公園案内図は以下の写真の通りです。

↑岡崎公園案内図
岡崎城は、立派な天守閣ですが、そんなに大きい訳ではありません。掛川城や浜松城と同じぐらいでしょうか。

↑岡崎城

↑違う角度での岡崎城
入館料200円を支払って入ります。2Fから4Fが資料館となっていて、5Fが展望台です。
以下の写真のように岡崎城の歴史があります。明治時代の始めに天守閣が解体されているんですね。

↑岡崎城の歴史
それから、岡崎城のジオラマもあります。かなり立派です。

↑岡崎城のジオラマ
それから、東海道五十三次の紹介もありました。
ここ浜松は、城下町であると共に、「そのにぎわいは駿府(静岡市)につぐべし」といわれるほどの宿場町だったようです。
宿場の中心伝馬町には、参勤交代の大名が宿泊する本陣・脇本陣のほか、大小百十数軒ほどの旅籠・木賃宿が軒を連ねていたようです。

↑東海道五十三次の案内
5Fの展望台に上がると、三河平野が広がっていました。
天気がよくて、景色がいいです!!

↑展望台西側風景

↑展望台南側風景

↑展望台東側風景

↑展望台北側風景
岡崎城はとてもオススメです!!
大きな地図で見る
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<今日の独り言>
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1570年に浜松城へ移るまで、この岡崎城が徳川家康の本拠地です。
1570年からは嫡男信康が岡崎城主となり、1579年に信康が自刃したあとは、重臣の石川数正、本多重次が城代となり、1590年に徳川家が関東へ移されると、秀吉の家臣である田中吉政が城主となったようです。
徳川家康が江戸に幕府を開いてからは、譜代大名が城主となったようです。
明治維新を迎えると、1873~1874年にかけて取り壊されますが、1959年に、ほぼ昔どおりの外観の天守閣が復元されました。3層5階建ての鉄筋コンクリート製とのことです。
岡崎城は、岡崎公園内にあります。岡崎公園案内図は以下の写真の通りです。

↑岡崎公園案内図
岡崎城は、立派な天守閣ですが、そんなに大きい訳ではありません。掛川城や浜松城と同じぐらいでしょうか。

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宿場の中心伝馬町には、参勤交代の大名が宿泊する本陣・脇本陣のほか、大小百十数軒ほどの旅籠・木賃宿が軒を連ねていたようです。

↑東海道五十三次の案内
5Fの展望台に上がると、三河平野が広がっていました。
天気がよくて、景色がいいです!!

↑展望台西側風景

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