このブログで紹介しましたが、愛媛県松山市の道後温泉商店街の「道後の町屋」の鯛カツガーバー、「丸水」の鯛めし、「道後温泉別館 飛鳥の湯泉」の温泉、松山市二番町の「鮨いの」のお寿司を楽しんだ翌日に、JR松山駅から電車に乗って伊予大洲駅まで行き、そこでレンタサイクルを借りて大洲城まで行ってきました♪
JR松山駅からは下り方面の特急電車8:10松山駅発~8:45伊予大洲駅着となります♪
JR伊予大洲駅から更に下りは、八幡浜駅、宇和島駅となります♪
↑JR松山駅での案内
ホームに到着して驚きましたが、「鬼北町 鬼の棲むまち」のラッピングされたカラフルな電車がありました!
これは恐いっすよ♪
きっと子どもは恐くて乗りたがらないと思います(^_^;)
↑「鬼北町 鬼の棲むまち」電車
すると隣のホームにこれから乗る特急電車が到着したのですが、何と鬼とは正反対な心温まるアンパンマン電車とは驚きました!
JR四国では、特急電車がアンパンマン電車なんですね!
↑アンパンマン電車
↑アンパンマン電車
もちろん車内天井にもアンパンマンの絵があり和みます♪
というか、車両の真ん中で自由席と指定席が分かれているのにも驚きました(^_^;)
↑車内の絵
そしてもちろん車内アナウンスも、正義の味方「アンパンマン」でしたね♪
素晴らしい!
後で娘がいる友人からこのアンパンマン電車に乗った話を聞いたのですが、この電車に2歳の娘と乗り、テーブルを前の座席から離してセッティングすると、バイキンマンの絵が出てきたので、娘が嫌がってしまったようです。
仕方がないので、テーブルを元に戻してバイキンマンが見えないようにしたのですが、それでもバイキンマンがそこに隠れているから嫌だと泣き叫んで困ったようです(^_^;)
仕方ないですね。
そうこうするうちに伊予大洲駅に到着し、9時から隣の観光案内所で、レンタサイクルを借りることができたのは良かったです♪
3時間400円で、3時間を超過すると、1時間当たり追加100円でした♪
かなりリーズナブルだと思います♪
結局4時間利用で500円で、paypayを利用できたのは楽で良かったです♪
↑伊予大洲駅
それから、帰りの電車の時刻や路線図もチェックします♪
1時間に1~3本しか電車はなく、しかもコロナ禍のため運休も3本あり注意が必要でした。
↑時刻表
↑路線図
そして大洲エリアマップを見て、大洲城の場所を確認しました♪
大洲城は肱川沿いにあり、橋を渡って右に行かなければいけません。
また大洲城の後に行く臥竜山荘の場所も確認しました♪
↑大洲エリアマップ
↑駅周辺地図
なお、レンタサイクルを借りた場所では地図を見ながら、詳細な行き方や、土手沿いの写真スポットを教えてもらえてとても良かったですね♪
説明もかなり分かりやすく素晴らしかったです♪
↑教えてもらった地図
また無料で頂いた城下町大洲の地図が、立体的でかなり分かりやすくてとても良かったですね♪
この分かりやすさも素晴らしかったです♪
↑頂いた地図
さっそくその土手まで行って、大洲城をバックにレンタサイクルの写真を撮りました♪
レンタサイクル大道のママチャリではなく、赤いクロスバイクで格好良く、6×3=18段変速で素晴らしかったです♪
軽快に走れましたね♪
↑赤いクロスバイクと大洲城
それにしても大洲城が美しく見えました♪
↑大洲城
そして川を渡り、大洲城に近づきます♪
石垣が素晴らしいです♪
↑石垣
すると、この大洲城は映画「男はつらいよ 寅次郎と殿様」(1977年8月6日公開)のロケ地だった案内がありました♪
昨年「男はつらいよ」は全作鑑賞していたので、確かにこの大洲城跡でのストーリーが蘇りました。
しかし、この大洲城は2004年に復元されたので1977年映画公開当時は天守閣はなく、当時映画で寅さんがラムネを買った茶店は既になくなったとは残念でしたね。
↑映画「男はつらいよ」ロケ地の案内
そして大洲城に近づきますが、立派なお城です♪
素晴らしいです♪
↑大洲城に近づく
↑大洲城
↑大洲城と櫓
そして大洲城の入場料550円を支払おうとしますが、この後に行く臥竜山荘550円とのセット券が880円と、合わせると220円安くなるので、2施設セット券880円を購入しました♪
なお、盤泉荘も加えた3施設の共通券は1,100円でしたね♪
大洲城に入ると、「日本百名城」認定証がありました♪
ぜひこの百名城は今後行ってみたいと思います♪
↑「日本百名城」認定証
そして、鎧や刀、復元天守木組雛形もありました♪
↑鎧や刀、復元天守木組雛形
それから有名人の色紙もありましたね♪
城跡に色紙とは珍しいと思いました。
↑有名人の色紙
そして城内を進みます♪
↑城内
まずは鉄砲狭間の説明がありましたね♪
↑鉄砲狭間の説明
その狭間から肱川を見ます♪
↑鉄砲狭間
それから天守復元のあゆみ等の説明もありましたね♪
この復元には10年もかけたとのことでしたね。
↑復元のあゆみ
↑天守の復元
そしてまずは櫓の方へ行き、天守を見たり、景色を見て楽しみました♪
↑天守
↑景色
そして天守の下の階から景色を眺めます♪
↑景色
↑景色
↑景色
それから大洲城の年表や、歴史の説明があります♪
↑大洲城の年表
↑大洲城の歴史
特に各年代での城主の移り変わりは興味深いです♪
↑小早川隆景等の時代(1585年~)
↑藤堂高虎の時代(1594年~)
↑1610年
↑幕末
それから天守大きさくらべも興味深かったですね。
やはり江戸城は巨大だったようです。
また四国の中では大洲城が一番高さはあったようです。
↑天守大きさくらべ
そして立派な鎧もあります。
↑鎧
それからかなり急な階段を登って4階に上がります♪
↑急な階段
一番上の4階には、しゃちほこもありましたね♪
↑4階
↑しゃちほこ
そして4階からの景色も素晴らしいです♪
↑4階からの景色
↑4階からの景色
↑4階からの景色
↑4階からの景色
他に客もおらず、ゆっくり景色を堪能しました♪
大洲城は肱川沿いにあり城内の展示物は素晴らしく、また4階等からの景色も素晴らしくてとてもオススメです!
理由として、安心と安全なキャラクターの使用が好ましいことと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や新1000形ステンレス車、相鉄8000系電車の事故を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやアイカツ、からかい上手の高木さん、ポッピンQ、怪盗ジャンヌが好きな人が多いためです。