喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

市之倉おりべ砂防ダム

2024-05-18 | 岐阜県 旅

Gift久しぶりのモーニングから
さかづき美術館へ行く途中、
左手に砂防ダムの道しるべが。

どんなんだろうと、寄ってみた。



日本で初めての陶磁器ギャラリーを持つダムだそう。
色々作品が飾ってあって、
暗くなると
作品ごとに照明も取り付けられ、
ライトアップされるようだ。
しかし、夜は獣が出そうで
怖くて
とてもじゃないけど、来れそうにない場所。
反対にライトがともってる方が怖い。
(・_・;)


ダム堤の左に階段があって、
おそらくダム湖を見ることができるんだろうと、登ってみた。
干上がった湖底が草木で覆われていた。

砂防ダムと反対側(放流される側)に
「市之倉織部砂防ダム公園散策道入り口」の看板があって、
少し散策してきた。

干上がった川底はゴロゴロ石だらけ。
端からチョロチョロ水が流れていて、
その先には溜池?・・があって、
堤防からザーァと
滝のように水が流れ落ちていた。

竹の橋を渡った辺りまで行って、
車もとめていたので、引き返した。

しかし、ダム堤の曲線や
レンガを使った壁はおしゃれで、
くぼませたスペースに作品が展示されていた。
いかついダムのイメージが、
陶磁器美術館の建物のようだ。

平成12年(2000)年に完成し、
24~25年経っているけど、
今までどのように活躍してきたんだろう?
今でも砂防の役割を果たしているのだろうか?
遺物になっていないか・・・いらぬ心配をしていまう。(*´ω`*)


砂防ダムの詳しい説明↓
zk_12_kasen05.pdf (zenken.com)

中峰谷第1砂防ダム 見学 その1 (yosuzumex.daa.jp)
            (その4まであります)

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まちかど紙博 in 美濃 

2023-07-09 | 岐阜県 旅



娘に誘われて、今にも雨が降りそうな中、
美濃市のうだつの上がる町並みで開催されている
「まちかど紙博」に行って来た。







途中から大ぶりの雨が降ってきて
急いで買ったのは





緑茶入りの和紙
新たなコンセプトの緑茶入り和紙 | 和紙製作のストーリー | WACCA ONLINE SHOP (waccapaper.theshop.jp)
お茶のいい香りがする。







子どもの頃、こんなふうに紙で人形と服を作って
着せ替えて遊んでたなぁ。



中国茶のインストラクターの資格を取るのに、
中国や台湾にお茶の勉強しに行ったなぁ。



この狐、生まれ育った下松の
狐の嫁入りきつねに関する言い伝え
を思い出す。

最近、手紙を書く機会もないのだけど、
手紙に忍ばせるのは風流だな。

雨が降ってきて、出店されている半分も見れなかったけど
和紙の魅力は味わえたかな・・・・・

普段でもここは歴史ある古い町屋に
老舗の和紙店が軒を連ねているらしい。
晴れた日に、是非また来よう。

お腹が空いて飛び込んだ
韓国料理のタッカンマリと言うお店のランチ。



ボリューム満点で、野菜が多く
ヘルシーで美味しかった。


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下街道

2023-07-08 | 岐阜県 旅



職場までのウォーキングコース。
旧19号線から一日市場を左折して
『光秀所縁の神社「一日市場八幡神社」』瑞浪(岐阜県)の旅行記・ブログ by azusa55さん【フォートラベル】 (4travel.jp)
下街道を歩く。





こんな立派な鯱のある古い民家の前や、



清水弘法堂の横を通って。

かって、お堂の登り口の脇には
清水がこんこんと湧き出る井戸があって、
下街道を行きかう荷馬車や旅人、
御嶽参りの信者や行者の喉を潤していたそう。




の子どもにも遭遇。

後から来た学生に追い越され、
離れていく学生の後姿を見ながら、
歩くのが早いと言われていたのになぁと。
最近はつくづく歩くのが遅くなった。
身長差で歩幅の違いはあるとしても、
歩幅はあまり変わらないと思うのに・・・・
足の運びが遅くなったのかなぁ。

同僚の先生からも、
水分補給はしっかりしてねと言われる。
一応私も看護師なんですけど、と心で思いながら、
ありがとうね。

とはいうものの、                                              
このところ危険な暑さだそう。
40分くらい歩くと汗びっしょり。

熱中症にならないよう、
本当に気をつけねば。



こんなスタイルで歩いてます。


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小里川ダム

2023-07-02 | 岐阜県 旅



道の駅「おばあちゃん市・山岡」から
この吊り橋を渡って小里川ダム管理支所へ。







この
☝☟写真は小里川ダム管理支所にあった写真から



ダム堤体の中を見学できるそう。
小里川ダム管理支所 公式(@origawadam) • Instagram写真と動画
庄内川河川事務所:小里川ダム堤体一般開放について (mlit.go.jp)

学生の実習も終わったことだし、
代休がいっぱい残っているので、
近いうちにい行く🐘


ダムカード


ダム印

 

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道の駅「おばあちゃん市・山岡」

2023-07-02 | 岐阜県 旅

先週の土曜日、了息庵で食事ができなかったので、
道の駅「おばあちゃん市・山岡」へ。

ダムカレーを食べたかったのだけど、
レストラン14時までで、終わってた。
よほどこの日は食事についてない。(・_・;)





で、茗荷寿司と朴葉寿司を買って、
外のテーブルでいただいた。

茗荷寿司、とても美味しくて、
夕食に買って帰った。


手前は與運橋

この橋は、1920年代に多治見電灯所(現中部電力)の職員が
小里川第三発電所へ渡るために
地元産の花崗岩を利用して造られたのだそう。

 


直径24mの巨大木製の水車と小里川ダム管理支所へ通じる吊り橋

道の駅のそばには小里川ダムがあり、
水没した地域には多くの水車があったそう。
そのことから、ダムの完成を機に、
この地域の産業遺産のシンボルとして
巨大水車が造られたのだそう。

東濃はよく来ているけど、ここは初めて。
小学生のお子さんがいらっしゃる方は、
次の記事で紹介する小里川ダムの見学と一緒に
夏休みの日帰り小旅行、夏休みの研究にいかがですか。


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