昨日、京都に行くつもりで、
ヘルパーさんをお願いしてたので、
父の昼の心配なく、心置きなく映画を観てきた。
江戸時代に将軍家や大名家の台所御用を務める
武士の料理人たちがいて、
「包丁侍」と呼ばれていたらしい。
でき損ないの「包丁侍」安信と出戻りの年上娘春夫婦の
料理で動乱を乗り越えた実在の家族の物語。
観終わって、
料理、丁寧に作らんといかんなと思った。
食べることは毎日欠かせないこと。
美味しく作りたいと思った。
今日から、気合入れて・・・・・・、作ろう。
しかし、安信の父親役の西田敏行、
「釣りバカ」のイメージが強くて、
出てくるだけで笑えちゃうけど、・・・・いいね!