法要後、会食を終えて、国道156号を荘川へ。
郡上八幡を過ぎ、荘川へ入ると、気温4℃。
寒~い!
御母衣湖の向こうの山は雪。
ラジオで、下呂は雪が降ったと・・・・
この雪は残雪じゃなくて、新雪かな・・・・
荘川桜を見て帰り、美濃市で、
「うだつの町並み」と看板がでていて、路地を入ってみたら、
伝統的建造物群保存地区になっていました。
2階の壁面から突き出た漆喰い塗りの袖壁を
『うだつ』というのだそうです。
『うだつ』は、本来は、
隣家からの火事の延焼を防ぐために造られた防火壁だったそうです。
後に、装飾的な意味あいが強くなって、
豪華なものが次々と造られるようになって、
うだつは富の象徴となり、
仕事などで成果が出ず、先の見込みがない状態のことを表現する、
「うだつがあがらない」という言葉になったようです。
shupo〔シュポ〕新幹線から始まる列車の旅から
美濃は和紙でも有名。
ここに着いたのが5時半ごろ。写真を撮るだけになりましたが、
もう一度、ゆっくり
この「うだつがあがる町並み」を観に来たいと思います。
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