法要が終わって、
若葉マークの次女の運転で、4時間もかかって、
国道156号線を御母衣湖の畔の荘川桜を見に行きました。
湖底に沈む運命にあった二本の老桜は、
桜を愛する多くの人たちの情熱によって、移植され、
世界の移植史上例のなかったことらしいですが、
助けた人たちの愛情に応え、見事に活着し、
湖底に沈んだふるさとを、毎年、偲ぶかのように
見事な花を咲かせる・・・・・・と
樹齢は500年余りと推測され、
2本の幹周りを合わせると、何と10.8m
今年は少し花芽が少ないのだとか。
昨日からの雨で少し散り、葉もでて、
見ごろのピークは過ぎていたようですが、
昨年は蕾だったのを思えば、
咲いた姿を見れただけよかった!
近くのドライブインのスタッフの方が
『荘川桜ねっとhttp://shokawazakura.net/』というブログで、
この桜のライトアップ写真など載せておられます。
是非、御覧になってみてください。
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大変でしたね~
その分余計に美しい!
まだ・・・
桜なんですね~~
帰りは主人の運転で2時間半。