喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

おっちょこちょい

2010-11-14 | 徒然日記
今日は処置訪問が1件あるので出勤したら、
「待機私ですよ」と、
Aさんが出かけるところ。
待機じゃなかった



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ノーウェアボーイ 

2010-11-12 | 映画・コンサート・ミュージカル・演劇等

7日の日曜日、
パルコのセンチュリーシネマ・・初めて?・・で、
この映画を観た。

今年はジョンの生誕70周年だそう。
ジョン・レノンの青春時代を描いた、
イギリスの女性監督による映画で、
「ひとりぼっちのあいつ」という副題がついている。

ジョンは伯母夫婦に大切に育てられていた。
ある日、本当の母(ジュリア)が近くに住んでいることを知り、会いに行く。
ジョンは音楽の楽しさをその母から教わったよう。

この映画は、
二人の母の間で揺れ動く心の葛藤や、
バンド結成の様子、ポールとの出逢いなどを描いた、
ノーウェアボーイ(行き場のない少年)だった、
10代のジョンの青春物語。

ビートルズの「ジュリア」は
愛するヨーコのイメージを
母ジュリアのイメージにオーバーラップさせた曲だろうと。

Half of what I say is meaningless
But I say it just to reach you, Julia

Julia, Julia, ocean child, calls me
So I sing a song of love, Julia
Julia, seashell eyes, windy smile, calls me
So I sing a song of love, Julia

Her hair of floating sky is shimmering, glimmering
In the sun

Julia, Julia, morning moon, touch me
So I sing a song of love, Julia

When I cannot sing my heart
I can only speak my mind, Julia

Julia, sleeping sand, silent cloud, touch me
So I sing a song of love, Julia
Calls me
So I sing a song of love for Julia, Julia, Julia

そういえば、さいたま市の「ジョン・レノンミュージアム」が
9月いっぱいで、閉館になったんだよね。
ヨーコさんが正式に許諾した
世界で唯一の公式ミュージアムだったのに・・・・・残念!だよね。






 

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W トリエンナーレ

2010-11-12 | 徒然日記
先週の土曜日、グループホームのWを訪問したら、
「Wトリエンナーレ」と玄関が飾ってあった。
利用者さん(グループホームに入所されている方をそう呼ぶ)と
職員の作品展のよう。

12ヶ月を折り紙で


ダンボールでミッキーとミニー



 

影絵は黒い画用紙をカットして作られたようだけど、
細かい!

ここは以前
折りばらで紹介したグループホームだけど、
感性豊かな芸術家スタッフがいるなと、感心!





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打ち出の小槌

2010-11-07 | 植物

若い同僚から、
財布に入れておくと、お金が貯まるんだと、



打ち出の小槌の形をした「種」をもらった。

たこ焼き屋さんの開店祝いにもらったそう。
そのたこ焼き屋さん、宮崎出身だそうで、
お店の人が、「環境に合わないのか、植えても育たない」
と言ってたそうで、
てっきり、宮崎の植物の種かなと思って、
さっそく友達にメールを送った。
返事が来る前に、インターネットで調べたら、
以前に、花のその後で紹介したカラスウリの種だった。

な~んだ、知らなかった!
うちの近所にそこらじゅう生えてるわ!

そういえば、乾燥してカリカリだけど
カラスウリの実、家にあるわと、中を開いてみたら、
出てくるわ、出てくるわ、打ち出の小槌!



こんなにあると、ご利益ないかな・・・・・

もらった種は財布に入れてあります。
お金貯まりますように


追記
先日記事にした松山千春、ひばりをリスペクト
是非、もう一度見て下さい。
雪村いづみさんと小椋佳さんによる、
素敵な「津軽のふるさと」を載せてあります。

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がんと闘う

2010-11-06 | 徒然日記

『患者よ、がんと闘うな』という本があったけど、
私は読んでないので、その内容は知らないけど、
がんになった人は、
「闘うな」と言っても、がんを抱えて闘っていると思う。

今日、ある方が亡くなった。
最後の最後まで家で過ごせ、
入院して2日目に亡くなった。

死出の準備を淡々と済ませ、
「自分の病気は最後はどうなるのか」と、
一度、聞かれた事があったけど、
いつも、ソファーに悠然と構えて、
死に対して動じる気配を見せたことがなかった。
内では闘っていたんだと思うけど・・・・・

8月に奥さんを亡くした従兄弟に、先日、会った。
話を聞くと、壮絶だけど、
見せてもらった写真は、どれも穏やかないい顔をしていた。
その穏やかな顔の裏では、
恐らく、がんと一生懸命向き合っていた顔があったんだろうな。

家族も同じように闘っている。

在宅人工呼吸器の講習会で、
家族の方が、「人工呼吸器を付けてでも生きたいんだ」と言われていた。
その、数週間前に受けた難病の研修会では、
日本の法律では「一旦人工呼吸器を付けたら外せない」と、
医者と患者それぞれの立場で話を聞く機会があり、
自分もどちらかと言うと医者よりだったと反省した。

「生きる」ってことは、年をとったり、病気になったら大変だ!

仕事を通して、これらの人々の
「生きる」ことを一生懸命支えていこうと思った。











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