旅行の疲れと、学生の記録に追われて、
ブログを更新する余力が・・・・・・・
茶は製茶しても乾燥茶葉にしても
生きていると。
だから、新茶シーズンが近づく頃、
熟成茶に新緑の風味が戻るんだそう。
この「戻り茶」は茶葉を合組(ごうぐみ)、
いわゆるブレンドして作られていて、
それぞれの茶葉が持つ個性を引き出すのが
合組技術なのだそう。
温かい日本茶が恋しくなって、
お茶を整理してて出てきた。
賞味期限切れなので、真っ先に飲まないかんと。
お茶はいいなぁ、なんか安らぐ。
先日遊びに行ったKさんの娘さんに、
折り紙を送ってあげようと、
初めて、
に行った。
熱田神宮のすぐそばにある
紙、特に手漉き和紙の専門店で、
色々な紙が豊富にあり、
目的を持って行かんと、迷ってしまう。
黒猫のことをフランス語で『シャ ノワール』と言うのだそうだけど、
墨地に手染め典具帖紙???と金箔を使った
ちぎり絵のシャ ノワール。
可愛くて、ついつい買ってしまった。
今日の我が家のシャ ノワール。
私が宮崎に行ってる間、
父をショートに預けたのだけど、
父、帰ってきて曰く、
「こんなとこに書かんでも」
「見えんとこに書きゃいいものを」と。
内側にちゃんと名前書いてあったのに。
しかも名前間違ってるし。
私も父と同感だけど、
預かってもらってる手前、この程度のことは我慢しよう。
念願の八女の星野村の
茶の文化館に行ってきた。
星野は
ふた付きの茶碗に玉露を入れ、お湯を注いで、
ふたを少しずらし、その隙間からしずくをすすって飲むという
『しずく茶』で有名。
一煎は45℃、二煎目、三煎目は60℃、
四煎目は80℃のお湯でいただく。
最後に、残った茶葉も
酢醤油をかけていただく。
お茶の文化館からの眺め。
一人ではなかなか行けないような辺鄙な所。
Kさんのご主人に感謝!
友達のところでいただいて、
美味しかったので、
作り方教えてもらいがてら、
帰って、家で作ればいいのに、
一緒に作ってもらって、
宮崎くんだりから、持って帰ってきた。
レシピ、友達のところに忘れてきたので
分量は忘れたけど材料は、
麦麹・納豆・刻み昆布・濃い口だったか薄口だったか醤油・味りん・お酒、
ハチミツも入れたような・・・・・・・
友達は野菜サラダのドレッシング代わりにしてたけど、
私は温かいご飯にかけるのが最高!