金曜日は朝からタイヤ交換じゃった。
北海道の春はスタッドレスから夏タイヤへの交換で始まるのじゃ。
なにせ土日はあれやこれやでたいした忙しい。
んなもんだから、出勤前の午前5時からオンボロ車のタイヤをせっせと交換した。
北海道広しといえど、朝5時からタイヤ交換してるサラリーマンはおぢだけじゃろ。
っと思う。
アホじゃね。
ただちょっと早いかなぁ。
峠越えはまだまだ危険な気もしちゃう。
去年も連休中に雪が降ったもんなぁ~
でもまぁいっかぁ。
この安易な気持ちが、時としてエライことになる…
エライことになったのを思い出して書こうと思ったが、思い出せんかった。
いよいよボケかぁ、エライこっちゃ。
エライことになったといえば、ラジカセで大音量の音楽を流した奈良県のババじゃ。
テレビでやっておったけど、あのリズミカルなふとん叩きのテクは、なんか利用できんじゃろか?ってぐらい凄かった。
きょうはその判決じゃった。
それによると、「被害者に困惑を与えることに徹した執拗(しつよう)、陰湿な犯行で、再犯の可能性も高い」として懲役1年(求刑懲役3年)の実刑だそうだ。
どこぞのモダンジャズグループでスカウトしていただいて、ガンガンやれば、大人気じゃと思うけどねぇ。
なにせ騒音を発生させた期間が2年5カ月だ。
この体力、気力、執着心をもってすれば、ジャズプレーヤーになれそうな気がしちゃうね。
このババはすでに1年以上勾留が続いておって、未決勾留のうち250日を刑に算入したという。
ってことはあと115日で出て来るってことで、なんだか楽しみだなぁ。
隣人はエライ迷惑じゃろうけどね。
まぁこういう安易な気持ちもまずいとは思う。
だけどババはまたやっちゃうような気がして…
やっぱ楽しみだなぁ~