ガソリンの小売価格が1リットル131円を超えたと言う。
ゴールデンウイークの需要期を迎えるわけで、まだまだ上がりそうな気配じゃ。
参るねぇ~
昨夜どこぞのテレビで、スエーデンのある地方都市でメタンガスを利用した列車が走っておったのを放送しておった。
世界初だそうだ。
このメタンガス、牛の内臓から取り出したもので、値段も軽油並み。
高くない。
リサイクルというのか、循環型というのか、なかなか興味深い。
江戸時代は循環型社会の典型として、ある種の方々(ゴミおたくと言っては失礼か)がたいそう詳しい。
「おわい」というのだけれど、ようするにウンチにオシッコは江戸の町から農家に運ばれ肥料となった。
これで農作物を育て、江戸町民が食したという。
おわいは、第二次大戦後に占領軍(米軍)によって廃止された。
「そんな汚いもんで食いもんを育てるな!!」ってことだったよう。
でもって下水道は普及し、肥料はアメリカから輸入することになり、おかげで農業生産コストは高くなり、食物は外国からの輸入になってもうた。
さらには、腸内から回虫、ギョウ虫など共生しておった虫がいなくなり、各種アレルギーが人間様を襲うようになっちゃった。
どうやら、ニッポン固有の循環システム、けっこうよかったようじゃ。
もう一度見直してほしいもんじゃね。
ゴールデンウイークの需要期を迎えるわけで、まだまだ上がりそうな気配じゃ。
参るねぇ~
昨夜どこぞのテレビで、スエーデンのある地方都市でメタンガスを利用した列車が走っておったのを放送しておった。
世界初だそうだ。
このメタンガス、牛の内臓から取り出したもので、値段も軽油並み。
高くない。
リサイクルというのか、循環型というのか、なかなか興味深い。
江戸時代は循環型社会の典型として、ある種の方々(ゴミおたくと言っては失礼か)がたいそう詳しい。
「おわい」というのだけれど、ようするにウンチにオシッコは江戸の町から農家に運ばれ肥料となった。
これで農作物を育て、江戸町民が食したという。
おわいは、第二次大戦後に占領軍(米軍)によって廃止された。
「そんな汚いもんで食いもんを育てるな!!」ってことだったよう。
でもって下水道は普及し、肥料はアメリカから輸入することになり、おかげで農業生産コストは高くなり、食物は外国からの輸入になってもうた。
さらには、腸内から回虫、ギョウ虫など共生しておった虫がいなくなり、各種アレルギーが人間様を襲うようになっちゃった。
どうやら、ニッポン固有の循環システム、けっこうよかったようじゃ。
もう一度見直してほしいもんじゃね。