おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

茹でピーナッツ

2006年06月18日 | Weblog


4月20日のブログでご紹介した「茹でピーナツ」を、千葉に住むHさんからお届けいただいた。
これ、けっこう気に入りました。
塩味がなかなかよろしい。
「やめられない、止まらない」「カッパえびせん」で状態でござった。

土曜夜、Tさん兄、Hさん、ご近所Sさん夫妻とバーベキュー。
そこで皆さんにも試食いただきましたが、これまった大好評!!
何の豆か言わずに食べてもらったら、だぁ~れもピーナツとは気づかなかったね。
こりゃ、ニッポンにまだまだ知らない美味いもんがあるに違いない。
ってことで、どなたかBC級珍味がございましたらお教えを。

前夜、食べるは、飲むは、喋るはで大活躍のHさん、日曜朝から大汗かいて薪を運んでくれました。
感謝でございます。
足腰痛めていないか気になります。

おぢは二日酔いで、Hさんに遅れること1時間、のそのそと薪割りいたしました。
結局、1時間かそこらで、「やーめた」といつもながら根性なしのおぢでござった。
お茶しておったら、そこへ山形から移住して間もないサクランボさん夫妻が拙宅へ。

薪を注文したとかで、我が家の薪割り機をご見学。
頼まれてもいないのに、デモンストレーションしちゃいました。
先輩風吹かせてスンマセンです。

今回サクランボさんは、長さ40センチほどに切断済みの、あまり太くない薪を注文したそうな。
そういえば、小屋を建てたばかりのころ、ご近所Sさんにお世話いただいた薪も、かなり細かった。
いまから考えれば、初心者おぢへのご配慮。
ケガもせず無事に作業を終えたのを思い出した。

ということで、慎重なサクランボさんの判断に、あとから感心しきりでござった。
2時間ほどあれやこれや世間話。
ご当地での生活をエンジョイしておる様子がビンビン伝わってきてとても好ましい。
若くて元気な方が、ドンドンジャンジャンやってくるわけで、羊蹄山麓はこれからさらに活気に溢れる地域になると確信いたしました。
なんたって、地域を活気づけるのは、「よそ者、若者、ばか者」ということになっておる。

中でもキーパーソンは「よそ者、若者」だ。
いいぞぉ~羊蹄山麓は、ワクワクするね。
…とここまで書いたら、W杯ニッポンVSクロアチアのキックオフ。

ってことで、中途半端でスマンこってすぅ~
ニッポン!!チャチャチャ!!