「いじめは確認できぬ」とのたまっておった滝川市教育委員会。
きょうになって「いじめである」と認めたという。
1年以上もの間、「いじめじゃない」といっておったのが、この数日で一転しちゃった。
世間では、これを怠慢、無関心、無責任と呼ぶ。
おぢは、ボケ、カス、タコと呼んでやる!!
そもそもこの事件は、昨年9月北海道滝川市内の小学6年の女の子が、通っていた学校の教室で自殺した問題だ。
「教室で自殺」の事実だけで、普通は「クラスで何かあった」と見るのが、あたり前田のクラッカー!!
しかもこの時、親族から遺書を手渡された市教委の幹部は、遺書の受け取りを拒否したのだという。
「臭いものには蓋」か、「君子危うきに近寄らず」か、いずれにせよ「賢い」対応で、いじめを隠蔽。
つまりは、「なかったことにしよぉっと!!」と思ったらしい。
この小役人は、自分たちのお仕事をなんと心得ておるんじゃろか。
何にもしないことを旨とする教育委員会などという組織は、ムダ、不要。
最終的に「だれも責任取らない」ことになるのは間違いない。
教育委員会などというもんは、全廃した方が社会のためじゃ。
それにしても、おぢも小学校、中学校ではよくいじめられましたです。
辛かったろなぁ
でも、死なんでほしかったね。