「♪WE ARE THE CHAMPION」が札幌ドームに響いた。
あの新庄が、ワンワン泣いた。
移籍3年目で44年ぶり、日ハムが日本一の快挙じゃ。
で、なんと新庄の胴上げだぁ
「負けられないドラゴンズが1点を先取しましたぁ!!」
と中日5回満塁でアナウンサーが絶叫。
テレビを見たのは、ここからじゃ。
厳しい展開じゃねぇ、ダルビッシュ。
日ハムと中日戦は中日が先制しちゃったよぉ。
このままずるずるで、にゃごやに試合を持ち越しては、あきません。
結局この回は、何とか1点に押さえたね。
いがったぁぁぁぁ。
風邪引き熱出しおぢは、うんうん唸って試合を見ておる。
試合も辛いが、おぢも辛い。
う~ん、う~ん。
今回の風邪は、お腹にくる。
なんか、ガスが溜まるのよ。
すっきりせんねぇ。
試合もおぢも…
ぶぅ~
なにせきのうのブログでは王手を「大手」と書いちゃった。
今は直したけど、「恥じ」じゃねぇ。
将棋もせんゆえ、分かっておらんのよ。
カンベンね。
6回表、みゃぁみゃぁ軍団は、すっかり豹変したダルちゃんの前に沈黙じゃ。
さて、この6回裏あたりで1点返していただかんとねぇ。
などと書いておったら、稲田がノーアウトで2塁打じゃ。
いいぞぉ~
ここでアナウンサー「札幌ドームの声援が1段ギアを上げました」とのたまった。
うまいこというねぇ、メモ帳に書いとこっと。
ここで送りバント成功。
ワンアウト3塁じゃ。
ここでバントォォォ、1点返しちゃった。
かねこー、凄いぞぉ。
そして6回裏。
1アウト3塁でのど薬セギノールがホームランじゃぁぁ。
3対1、いよいよ日本一が視野に入ってきたね。
ピッチャー川上、涙目になっておった。
かく言うおぢも熱が下がらず、涙目じゃ。
川上並みの苦しさじゃね、トホホ…
で、結局この回勝ち越しに成功じゃ。
8回裏、粘った稲葉がダメ押しのホームランじゃ!!!
いやぁ、このあと新庄の現役最後の打席だけど、いきなり影が薄くなっちゃった。
ありゃりゃぁ
でも、観客総立ちじゃ、泣いておるぞ新庄。
いい男じゃねぇ3振したけど、これでレジェンドになった。
一言も言わんかったけど、満身創痍に違いない。
スターとして日本野球に名を残したね。
さていよいよ9回、ツーアウト。
新庄、涙ボロボロ、観客総立ち。
そして森本が外野フライをガッチリ取って日本一じゃぁぁぁぁぁ