年賀はがき、この正月は皆さんのお宅にいつ届きましたでしょうか。
4日に出したおぢの年賀はがきは、どうやらこの一両日に届いたらしい。
というのも、きのうから「いやぁ驚いたぁ」「結婚だぁ、ざけんなぁ」などという怨嗟と嫉妬の声があちこちから電話で入ってくるのじゃ。
それにしても、年賀はがきが届くの遅くないかぁ?
4日に真狩村から出したはがきなら、札幌に届くのは翌日かせいぜい翌々日。
それが9日だの10日だのってのが、どうにも変じゃ。
こんなことは郵政民営化だのなんだの大騒ぎする以前には考えられんかった。
小泉あんちゃんの郵政民営化とは、年賀はがきがしっかりとは届きません、ってことだけのようだ。
とんでもない国費を使った選挙の結果は、年賀状の遅配だけ。
まっこと、民度に応じた政府しかできんのじゃねぇ。
ところで、奥さんにバラバラにされて殺された旦那は、モルガンスタンレーに勤めておったそうだ。
エリートがなんでまた妻に殺されねばならんのか。
しかもバラバラじゃ。
バラバラにするのは、体力気力に加えて、かなりの憎しみでもないと難しいんでないかい。
憎んでない魚をさばくのだって、けっこうしんどいぞぉ。
妻だって、社長令嬢だというではないのぉ、これがハンズでノコギリ使って切り刻むってのも凄いねぇ。
「美しい国」とは真逆じゃねぇ。
猟奇的な国にまっしぐらで、とっても怖い。
なんだかどこぞの国に似て来ておるのぉ、ってもちろんブッシュのお国じゃぁ。
米国は、中国語では「美国」と書くそうな。
美しい国、つまりは美国になっておるね、この国は…
まさかとは思うけど、安倍お坊ちゃんの狙いはこれかぁ?