今日も雨じゃ。
今年は多くないかぁ?
7月も長雨で、農業に影響でましたけど、農作業終わってるからもう関係ないかしらんけど、それにしても多すぎますです。
もっちょと晴れの日が続いてくれないと、あれこれの作業が進みませんのです。
もっともそのあたりは、おぢが単に怠け者ってこともありますけどね。
真狩村のお方からいただくことになっておる薪も運ばないとならんし…
雪のシーズンを目前にあせあせ、あせりまくりのおぢでござりますぅ。
さて、
きのうのTV朝日・サンデープロジェクト、厚労省のインフルエンザ対策のボケカスぶりを放送しておった。
ここで出演しておるのが、厚労省の女性医系技官の木村盛世さんじゃ。
TVタックルにも出ておったり、10月8日号の週刊文春「阿川佐和子のこの人に会いたい」にも出ておった、男前の女性なのじゃ。
どのあたりが男前かというと、厚労省の現役キャリア官僚であるにもかかわらず、「医系技官は悪の権化」「上田博三健康局長は一億人の命を預かる重職にいながら、自分の首じゃなく一億人の首をかけて仕事するとんでもない人です」と内部告発しておるのじゃ。
木村さんによるとこの上田健康局長、自分たちの利権を守るため、新型インフルエンザのワクチンは弱小4社しか製造許可を出していないのだそうだ。
大手の製品は使わず、天下りと利権がらみでそうしておるのだそうだ。
ニッポン人の命を犠牲にして、天下り先を確保しようというとんでもない健康局長なのじゃ。
そのそもが、春先の新型インフルエンザの大騒ぎ。
この上田健康局長なんかが策定したというインフルエンザの行動計画は、科学的根拠さっぱりなくて作られたのだという。
世界に恥をさらす、どもこもならん水際対策だったのじゃ。
アメリカじゃぁ、オバマが「単なる風邪」といって沈静化したわけだけど、こっちは大騒ぎ。
で、そのワクチンが足りない足りないと大騒ぎして、それって実は自分の利権のためっていうんだから、やれやれなのじゃ。
期待されておった長妻厚労相だけど、さっぱりマスコミには出てこないで、不人気なことになっておるけれど、この男前・木村さんなんかをスタッフにして、厚労省の膿を出さないでどうする!!
と思いますです、ハイ。
ってことで、きょうはこれからユーザー車検とかいうもんを経験してきます。
室蘭市の陸運支局へ向かうのじゃ。
きょうはこれでおしまい、スマンこってす!!