午前7時の気温はプラスの10度。
暖かです。
とはいえ、そろそろ雪の便りがあちこちから聞こえる季節なのじゃ。
そんなこんなで、きのうようやくこの冬過ごすストーブの薪が確保されて、ホッとしておるところ。
まぁ、今年割って乾燥中の薪もあるのだけれど、いただいた薪はカラカラに乾いておって、よろしいかんじか。
もっとも、10年モノの古いものゆえ、ペラペラッと燃えてしまうかも。
いずれにせよ、薪がたくさんあると、なんか安心感がござります。
山暮らし、不思議なことになっておるのじゃ。
さて、
衆議院では、鳩山総理の所信表明演説に対する与党の代表質問がなくなって、たいしたいいことだとおもっておったら、参議院では、まだ!!あったのじゃ。
で、小沢一郎の腰ぎんちゃくの民主党・輿石さんが、自分ところの大将を褒め上げ、ベンチャラしておって、なんだかなぁ、ってかんじ。
なにせ「首相の演説に胸を打たれた」ってさ。
聞いてて恥ずかしいわ、ポッ!!
ことほど左様で、与党の代表質問って、満天下でゴマすりするみたいで、まことに気色悪い。
こんなもしょうもないもんが、自民党政権下では、ずーっと、行われてきた。
「悪しき慣習」以外の何物でもないと思う。
TBSの後藤さんは、衆院での「与党代表質問を止めたことを批判」しておったけど、どうみてもそれってトンチンカン。
自分ところの大将を褒め上げる与党代表質問、時間のムダ以外の何物でもござりません。
どっからどうみても歯の浮くようなお世辞満載で、聞いてて恥ずかしいうえに、つまんない。
小沢一郎さんご指摘の通り、「時間のムダ」なのじゃ。
もっとも、野党自民党の質問も、お間抜けでござった。
谷垣さんが「将来ビジョン示せ」と質しても、そんなもん「あんたに言われる筋合いない」って鳩山さんに言われて、「チャンチャン!!」で終わりなのじゃ。
無為無策で、ビジョンなき自民党に、あれこれ批判される材料など、さっぱりござりませんのです。
ということで、快調なペース政権運営する民主党ではござりまするが、郵政会社を巡っての人事は、摩訶不思議、なんだかおかしい!!
元官僚が、社長の斎藤さんだけなら、まぁしょうがないって感じでござったけど、あっちにも、こっちにも、元官僚さまでは、批判されてもしようがない。
突っ込みどころ満載の人事なのじゃ。
なにしてんだか、プンプン!!
こういう人事するから、自民党支持者からは「郵政会社を国営化する」とか「財政投融資が復活する」とかいうデマが飛び出す。
もしそうなったなら、おぢは民主党政権、許さん!!けどね。
ついでながら、「事業仕分けチーム」の人選に口出しした小沢一郎もなんだかなぁ。
一年生議員も仕分けチームに参加させればいいじゃん。
ただし、新人研修もさせるってことでいんでないの?
新人研修は、確かに大事かもしらんけど、いまは初の予算を執行するための緊急事態なのじゃ。
しかも自民党政権下の負の遺産をごっちゃり抱えての予算編成。
この緊急事態に、元官僚の新人議員とか弁護士とか、役に立つと思うけどなぁ。
ネコの手よりは、ましでないのぉ。
豪腕はもっと別のところで使ったらどうかねぇ、小沢さんよぉ。
まぁ、そんなこんなの国会だけど、まことに面白いことになっておる。
おぢの場合も、新聞を一面から読み始めることになっちゃっておるわけで、政治がとにかく面白い。
新聞業界にとっては、減り続ける新聞購読者に歯止めをかける好機かもしらん。
やっぱ、8年か10年ぐらいでコロコロ政権が変わるのがよろしい、ってことでござります、ハイ!!
そういう意味では、自民党の再建が急がれるけれど、このままだと無理だわなぁ…
参議院のTVでおなじみ丸山議員じゃないけど、解党した方が党の再建、早いかもね。
暖かです。
とはいえ、そろそろ雪の便りがあちこちから聞こえる季節なのじゃ。
そんなこんなで、きのうようやくこの冬過ごすストーブの薪が確保されて、ホッとしておるところ。
まぁ、今年割って乾燥中の薪もあるのだけれど、いただいた薪はカラカラに乾いておって、よろしいかんじか。
もっとも、10年モノの古いものゆえ、ペラペラッと燃えてしまうかも。
いずれにせよ、薪がたくさんあると、なんか安心感がござります。
山暮らし、不思議なことになっておるのじゃ。
さて、
衆議院では、鳩山総理の所信表明演説に対する与党の代表質問がなくなって、たいしたいいことだとおもっておったら、参議院では、まだ!!あったのじゃ。
で、小沢一郎の腰ぎんちゃくの民主党・輿石さんが、自分ところの大将を褒め上げ、ベンチャラしておって、なんだかなぁ、ってかんじ。
なにせ「首相の演説に胸を打たれた」ってさ。
聞いてて恥ずかしいわ、ポッ!!
ことほど左様で、与党の代表質問って、満天下でゴマすりするみたいで、まことに気色悪い。
こんなもしょうもないもんが、自民党政権下では、ずーっと、行われてきた。
「悪しき慣習」以外の何物でもないと思う。
TBSの後藤さんは、衆院での「与党代表質問を止めたことを批判」しておったけど、どうみてもそれってトンチンカン。
自分ところの大将を褒め上げる与党代表質問、時間のムダ以外の何物でもござりません。
どっからどうみても歯の浮くようなお世辞満載で、聞いてて恥ずかしいうえに、つまんない。
小沢一郎さんご指摘の通り、「時間のムダ」なのじゃ。
もっとも、野党自民党の質問も、お間抜けでござった。
谷垣さんが「将来ビジョン示せ」と質しても、そんなもん「あんたに言われる筋合いない」って鳩山さんに言われて、「チャンチャン!!」で終わりなのじゃ。
無為無策で、ビジョンなき自民党に、あれこれ批判される材料など、さっぱりござりませんのです。
ということで、快調なペース政権運営する民主党ではござりまするが、郵政会社を巡っての人事は、摩訶不思議、なんだかおかしい!!
元官僚が、社長の斎藤さんだけなら、まぁしょうがないって感じでござったけど、あっちにも、こっちにも、元官僚さまでは、批判されてもしようがない。
突っ込みどころ満載の人事なのじゃ。
なにしてんだか、プンプン!!
こういう人事するから、自民党支持者からは「郵政会社を国営化する」とか「財政投融資が復活する」とかいうデマが飛び出す。
もしそうなったなら、おぢは民主党政権、許さん!!けどね。
ついでながら、「事業仕分けチーム」の人選に口出しした小沢一郎もなんだかなぁ。
一年生議員も仕分けチームに参加させればいいじゃん。
ただし、新人研修もさせるってことでいんでないの?
新人研修は、確かに大事かもしらんけど、いまは初の予算を執行するための緊急事態なのじゃ。
しかも自民党政権下の負の遺産をごっちゃり抱えての予算編成。
この緊急事態に、元官僚の新人議員とか弁護士とか、役に立つと思うけどなぁ。
ネコの手よりは、ましでないのぉ。
豪腕はもっと別のところで使ったらどうかねぇ、小沢さんよぉ。
まぁ、そんなこんなの国会だけど、まことに面白いことになっておる。
おぢの場合も、新聞を一面から読み始めることになっちゃっておるわけで、政治がとにかく面白い。
新聞業界にとっては、減り続ける新聞購読者に歯止めをかける好機かもしらん。
やっぱ、8年か10年ぐらいでコロコロ政権が変わるのがよろしい、ってことでござります、ハイ!!
そういう意味では、自民党の再建が急がれるけれど、このままだと無理だわなぁ…
参議院のTVでおなじみ丸山議員じゃないけど、解党した方が党の再建、早いかもね。