午前7時の気温は、な、な、なんとマイナス16度だ。
この冬一番の寒さで、スカッと晴れのお天気だ。
大体、晴れた日が寒いことになっておるね。
ただいまニャンコのご飯を持って外に出ましたけど、確かに寒い。
マイナス20度を超えると、まつ毛が凍ったり、呼吸すると鼻の穴がくっついたりもします。
ここ数年は20度超えなど経験してはおりませんけど、今年はどうだろ?
上の写真は、朝焼けで美しい今朝のニセコアンヌプリだ。
そんなこんなの昨夜は、今年の初ズンバ。
久々にジャブジャブ汗をかいてスッキリいたしました。
過日のNHKスペシャル「シリーズ人体 神秘のネットワーク」でも放送しておりましたが、骨には衝撃が必要なのだとか。
カルシウムももちろん大切だけど、「骨に衝撃」を与えないと骨はダメになるという。
しかも骨は単なるカルシウムの固まりではなく、全身の若さを保つのも骨だというから驚いた。
ようはウオーキングもそうですが、ランニングしたり、ジャンプしたり、ステップしたりして、骨に衝撃を与えるのが大事だそうな。
そういう意味では、ズンバはジャンプにステップなどなど骨に強い衝撃がある。
いささか若く見えるおぢ、理由はそのあたりか???
最近は、コーチが太極拳などゆっくりした動きも取り入れており、これは筋力強化に役立つようだ。
ま、なんでもそうですが「継続は力」です。
元気で健康に過ごすには「様々な運動」が必須と申しておきましょう。
さて、
小泉、細川の両元首相らがきのう、国会内で記者会見した。
「原発ゼロ基本法案」の提出を目指すそうだ。
法案の柱は「運転中の原発を直ちに停止し、停止中の原発は今後一切稼働させない。原発の新増設も認めず、核燃料サイクル事業からの撤退」だ。
まことにけっこうなことだ。
この民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)」という。
小泉さんは会見で、「自民党には安倍晋三首相が(原発政策を)進めているから仕方ないなという議員が多いだけ。来るべき首相が原発ゼロを進める方針を出せば、がらっと変わる。野党がどう出るかだ」とも指摘しておる。
出口のないトンネルはないように、安倍政権にも終わりが来るからね。
さらに原自連会長で城南信用金庫顧問の吉原毅さんは「自然エネルギーへの転換に関して」以下のように述べた。
「経済界としても大ビジネスチャンス、テロで原発が狙われることもなくなる」
さすが経済人、原発は一部の人が大儲けする「カラクリ」がある。
自然エネルギーへの転換でビジネスチャンスも広がるし、テロ対策としても重要ってことで、まことにごもっともだ。
おぢはこの「原自連」を応援いたします!!