おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

小泉、細川両元総理の「原自連」、応援します!!

2018年01月11日 | Weblog

午前7時の気温は、な、な、なんとマイナス16度だ。

この冬一番の寒さで、スカッと晴れのお天気だ。

大体、晴れた日が寒いことになっておるね。

ただいまニャンコのご飯を持って外に出ましたけど、確かに寒い。

マイナス20度を超えると、まつ毛が凍ったり、呼吸すると鼻の穴がくっついたりもします。

ここ数年は20度超えなど経験してはおりませんけど、今年はどうだろ?

上の写真は、朝焼けで美しい今朝のニセコアンヌプリだ。

そんなこんなの昨夜は、今年の初ズンバ。

久々にジャブジャブ汗をかいてスッキリいたしました。

過日のNHKスペシャル「シリーズ人体 神秘のネットワーク」でも放送しておりましたが、骨には衝撃が必要なのだとか。

カルシウムももちろん大切だけど、「骨に衝撃」を与えないと骨はダメになるという。

しかも骨は単なるカルシウムの固まりではなく、全身の若さを保つのも骨だというから驚いた。

ようはウオーキングもそうですが、ランニングしたり、ジャンプしたり、ステップしたりして、骨に衝撃を与えるのが大事だそうな。

そういう意味では、ズンバはジャンプにステップなどなど骨に強い衝撃がある。

いささか若く見えるおぢ、理由はそのあたりか???

最近は、コーチが太極拳などゆっくりした動きも取り入れており、これは筋力強化に役立つようだ。

ま、なんでもそうですが「継続は力」です。

元気で健康に過ごすには「様々な運動」が必須と申しておきましょう。

さて、

小泉、細川の両元首相らがきのう、国会内で記者会見した。

「原発ゼロ基本法案」の提出を目指すそうだ。

法案の柱は「運転中の原発を直ちに停止し、停止中の原発は今後一切稼働させない。原発の新増設も認めず、核燃料サイクル事業からの撤退」だ。

まことにけっこうなことだ。

この民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)」という。

小泉さんは会見で、「自民党には安倍晋三首相が(原発政策を)進めているから仕方ないなという議員が多いだけ。来るべき首相が原発ゼロを進める方針を出せば、がらっと変わる。野党がどう出るかだ」とも指摘しておる。

出口のないトンネルはないように、安倍政権にも終わりが来るからね。

さらに原自連会長で城南信用金庫顧問の吉原毅さんは「自然エネルギーへの転換に関して」以下のように述べた。

「経済界としても大ビジネスチャンス、テロで原発が狙われることもなくなる」

さすが経済人、原発は一部の人が大儲けする「カラクリ」がある。

自然エネルギーへの転換でビジネスチャンスも広がるし、テロ対策としても重要ってことで、まことにごもっともだ。

おぢはこの「原自連」を応援いたします!!