午前7時の気温は零度。
ポツポツ小雨が降る穏やかな正月を迎えております。
って書いておりましたら、近くの下り坂カーブでワゴン車が雪壁にぶつかり、ガツンと音がした。
道路がツルツルになっておるためスリップしたのでしょう。
車体の左側が少し凹んでいるようにも見えましたが、簡単に脱出し、そのまま走行していきました。
運転していたのは外人さんだ。
我が家周辺は小波乱でスタートした2018年ですが、さてどんな1年になりますことか…
読者の皆さんにとっても、おぢ夫婦にとっても、いい年になることを望むばかりです。
ところで、
1月4日・11日号の週刊文春に「老けない『最強肉』ベスト10」が載っておりました。
老けない肉とは、「たんぱく質の割合が多い」肉のことだそうな。
見た目では赤身が多い肉だという。
で、老けない肉の第1位は鶏肉、なかでも「胸肉」だそうな。
胸肉はパサパサしておって、値段もお安い。
だから調理法を工夫すれば、たいした美味しく、しかも老けないというのだから、なんとも素晴らしい。
疲労回復には、胸肉にあるイミダゾールペプチドもいいといわれておる。
一般的に鳥が数100キロも飛べるのは、胸肉にあるイミダゾールペプチドのおかげだ。
飛べなくなったニワトリにも、ちゃんとこの成分があるという。
2位は豚ひれ肉だそうな。
トンカツはいつもフィレ肉でしたけど、脂肪を摂った方がよいとかで、ロースにしようかと思ってましたけど、やっぱフィレですわ。
詳しくは文春を読んでいただきたいけど、「年を取るほど肉料理を増やす」のが大事だそうな。
また、ひき肉やベーコン、ソーセージなど加工肉は「老化を促進する」という。
文春には老けない肉のおすすめ「レシピ」も載っておるのでご一読をお勧めいたします。
そんなこんな、元気で楽しく過ごすため、当ブログは今年もあっちこっちの記事などもご紹介いたしますのでヨロピクね!!