Eテレの体操を終えた午前6時40分です。
きょうもどんより曇り空で、時折しとしと降ってます。
気温は18度ありますから、夏ってことらしいけど、空気が湿っぽくていけません。
スカッと北海道らしくなってないところがとても残念なニセコです。
ところで、
ご当地、倶知安町の路線価ですが、今年もお近くのヒラフスキー場のあたりが日本一の上昇となった。
これで6年連続、上昇率は全国一。
地価は6年で14倍になったと北海道新聞電子版が伝えておる。
今回はスキー場そばの「アルペンホテル」周辺の地価上昇率が最も大きかった。
坪単価が200万円を超えてビックリ仰天、しかも去年から50%の上昇というから全国一に違いない。
ど田舎のスキー場にしては法外な値段です。
とはいえ、これはコロナ禍以前の価格ですから、来年はどうなることか全く見通せません。
国際的なマネーゲームに巻き込まれた気がしますけど、どうだろ???
っていうか、固定資産税は多少なりとも上がる。
目先、いいことはなにもありません。
話はゴロンと変わって携帯電話っす。
きのうの読売新聞電子版は「東京の携帯料金、やはり『世界最高』」と伝えておる。
きのうも書いた通り、世間の10周遅れでようやくスマホデビューした我が家。
おかげさんでようやく横並び、そこで皆さんのスマホ料金も気になってきた。
我が家は検討の結果、信頼できそうな「イオンのスマホ」にして、3台の料金は月額6700円(本体の購入費の分割代金込み)と先日書いた。
しかもイオンカード払いだと、本体の分割払いは金利ゼロになる。
ただし、「連絡先は自分で移動してね!!」ってことで苦労した。
ですが7月1日からイオンスマホは「夏のキャンペーン」なのだ。
先日イオンスマホ購入の際に聞いてはおりましたけど、これまたずいぶんお安いのでびっくりだ。
そんなこんなのきのう東京の電話料金が以下のようにバカ高いことがわかった。
大容量の20ギガ・バイト(GB)の料金プランだと、東京では月額8175円だそうな。
最も安いロンドン2700円の3倍以上。
パリも安くて3768円だとか。
バブル経済をピークに、先進国にもなれなかった残念な我がニッポン国なのに、携帯電話料金だけは異常に高価です。
東京では、5GBのプランでも6250円だとか。
この5GBだと、ロンドンやパリは2000円を下回るそうだ。
おっそろしく高いのがニッポンの携帯電話なのだ。
もっとも我が家は3台で計4GBですから、比較のしようもないけどね。
それでも24ヶ月後に本体の支払いが終わると、月々の支払いは3台でも3000円に満たないのだ。
もっとも3台で計4GBを超えない前提ですけどね!!
もしGBが余ると翌月に繰り越せるというのもいい。
これを超えてくるようだと、プランを変更すればよろしい。
ネット上で簡単にプラン変更もできる。
解約の場合の「縛り」もないのがイオンスマホ。
いまは夏のキャンペーン中ですので、違約金を払ってもお安いイオンスマホに乗り換えるチャ~ンス!!
とかなんとか、すっかりイオンの回し者だ。
でもバカ高い料金支払ってる高齢者の皆さまにはチョーお勧め。
文系には「連絡先の移動」がメンドイけど、これもBluetoothでOKだ!!