おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「パークハイアットニセコ」で飲茶した…

2021年07月18日 | Weblog

午前6時になるところです。

あたりは深い霧に覆われており、気温はプラス16度。

予報によると、今日も日中の最高気温は30度の予想だ。

そんなこんな、

暑くて、暑くて、どもこもならんきのう午後のこと。

お誘いを受けて「パークハイアットニセコ」の「チャイナキッチン」へそそくさと行って参りました。

やたら天井の高い高級ホテルで、なんだか凄かった。

接客してくれるスタッフも多国籍で、スペインの女性とフィリピンの男性、ニッポン人もいれば中国人もいた。

なんでも、ホテルで働くスタッフは30数か国から来ているそうな。

世界中のお金持ちを視野にした、まさに国際ホテルだった。

そこで、ゆったり1時間ほど6人で「飲茶ブランチ」を楽しみました。

でもって、とにもかくにも、あれもこれも、うまかった。

ビックリ仰天したのは、以前、町内にあった人気中華のお店「ニーズ」で厨房とフロアーを担当していた女性が、ここで鍋を振るっていたこと。

ニーズのオーナーシェフとは、ご夫婦だと思ってましたけど、違ったのだそうな。

そもそも、ちゃんとご主人がいて、オーナーシェフとは単なる同期だったとか。

もっとも、マスクして、白い制服ですから、声かけられても、ちょっと気が付きませんでしたけどね。

いずれにしても、冷房の効いた豪華ホテルでうだうだ世間話をしながら、あれもこれもと少量ずつ10品以上をいただき楽しい時間を過ごしたのでした。

高級ホテルですから、10%のサービス料を含めたら、立派なお値段でゴチになったのでした。

ホームページによると、「チャイナキッチン」のディナーはセットメニューが2人で16500円なりに10%のサービス料だった。

気軽に行けるようなお店ではありませんが、特別な日なら、ムリして行けないこともない、とわかったのでした。

このほか、イタリアンの「オリヴィオ」や札幌のフレンチレストラン「モリエール」の「モリエールモンターニュ」も。

ほかに寿司店鉄板焼きのお店もある。

敷居の高いホテルですが、コロナ禍で、オフシーズンの夏ですから、もしかすると、お安いのかもしれません。

年に1度ぐらいは行ってみたいホテルでございましたワン!!