おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

セルビアボート選手も…感染した五輪選手が続々やってくる!?

2021年07月07日 | Weblog

午前6時を回っております。

薄曇りのお天気で気温はプラス17度。

きょうは1日曇りのお天気で最高気温は24度の予想だ。

さて、

五輪を間近に控え、世界中から選手団が続々やってきております。

それと同時に、来日した五輪選手のコロナ感染も次々明らかに。

3日には、セルビアのボート代表チーム5人のうち1人が検疫の抗原検査で陽性。

ウガンダ選手団でも2人の陽性者が出ていて、同じ飛行機に乗っていた乗客1人も陽性だったそうな。

しかもウガンダ選手はインドで確認された「デルタ株」だった。

そして、2月以降、フランスの大会関係者、エジプトのコーチにガーナの選手、スリランカのスタッフが陽性だった。

そんなこんな、五輪が近づくにつれ、感染した選手や関係者が続々と入国してくるのでしょう。

水際で対処できればいいようなもんだけど、そこにはちゃ~んと穴があって、これをすり抜ける選手も出る。

世界の変異株が東京に大集合するという、「世界の変異株五輪」になってはどもこもならん。

種目によっては、メダル候補の感染が発覚して出場できないことになれば、不公平といわれてもしょうがない。

一方、感染を隠して、レスリングやボクシングなど接触スポーツに出場すれば、感染拡大に大いに寄与することにもなる。

テレビ観戦でそれなりに楽しむのだろうとは思うけど、とっても面倒な五輪になりそうな気もするニセコのおぢでした。