晴れの午前6時。
気温はマイナス2度ですが、日中の最高気温はプラス6度の予想だ。
じんわり春の気配です、、、
つい先ほど、ヤマト運輸からメールが届いた。
旧友からの毛ガニがきょう届くという。
午前中の時間指定をした。
今夜は嬉しいオホーツク産の獲れ獲れ毛ガニとビールたくさん、日本酒たくさんなのだ。
否が応でもテンション爆上がりだ。
持つべきものは毛ガニを贈ってくれる大事な旧友だった。
感謝感激雨あられ!!
あとで丁重にお礼の電話を差し上げることにした。
写真はお隣ニセコ町にある有島記念館と羊蹄山だ。
塔のある建物って、なんだかお洒落です…
ところで、
昨年末にすい臓がんのステージⅣを公表した経済評論家の森永卓郎さんだ。
闘病がきっかけで「保険がなくてもなんとかなる」との結論に行き着いたというのだ。
そもそも「もともと医療保険にはいっさい入っていませんでした」というから、おぢと一緒。
すっかり安堵しております。
その理由は「医療費のほとんどが高額療養費制度など公的補助でカバーされるから」というのだ。
読み進むと「60歳になるまでは生命保険に加入していた」という。
その保険は「予定利率が5%を超える時代の保険、いわゆるバブル期の“お宝保険”」
これって、亡くなった母親が加入していたやつだ。
だけどいまは「大半の生命保険の予定利率は1%を下回っており、ずるずる持ち続けると損をすることになりかねません」というのだ。
現在、保険各社は60代以降でも入れる掛け捨ての医療保険に力を入れているそうだ。
でもって、結論から言えば「保険に頼らずとも、病と闘うことはできる」と申しております。
「ハニーさんのためには保険に入った方がいいのでは…」などと真っ当なことも考えていたおぢ、これで加入は止めにした。
保険各社があれだけ宣伝してるってことは、よっぽど「儲かる」のだろう。
そんなことで、何があっても「ケセラセラ…」
無保険でも残りの人生を楽しく生きるニセコのおぢだった。
保険会社さん、スマンね!!