きょうも晴れのお天気。
午前5時を回ってただいまの気温は零度。
ですが日中は4月というのにビックリ仰天24度と夏の陽気になる。
気温が、地球が、おかしなことになってます…
さて、
米国で大歓迎の岸田さん、バイデンさんに、とんでもない約束をしてきた。
ようは「日本周辺で有事が発生した際には在日米軍ではなく、自衛隊が矛の役割を果たすと世界に発信した」からビックリなのだ。
ニッポンは「トモダチ」として「米国は独りではなく、日本は共にある」とアメリカを喜ばした。
さらに「日本は米国をサポートする時代になった」とも。
「日本も責任を果たす」とか言っちゃって、そりゃもう、これまでの平和国家からの大転換だ。
ニッポンは「盾」、守りが役割だったけど、これからは「鉾」つまりはヤリを持って戦いますと宣言したわけ。
それを支持率わずか20%の総理大臣が、勝手に決めてきた。
国民への丁寧な説明もなけりゃ、合意を得るための努力もなしって、そりゃないだろ。
岸田さんよ、なにが「グローバルパートナー」だね。
実態はというと、米軍の下請けを自衛隊がやって、代わりに血を流すってことではないのかい?
いやはや困った約束してくれたもんだと、呆れるニセコのおぢだった。
いよいよ「新しい戦前の始まり」ってことになるらしい。
少子高齢化で経済もダダ下がりしているニッポン国、そんなことしてる場合か?
いやはや…