午前5時半を回ったところ。
曇り空の朝、気温はプラス2度。
きのうのご当地、なんとプラス15度を超える陽気だった。
札幌に至っては22度と初夏の陽気でしたが、きょうは一気に急降下するという。
ご当地のきょうの最高気温プラス4度、札幌も6度に止まる。
これも地球温暖化?
日常が変なことになってきましたです…
ところで、
女子アナと呼ばれる皆さんの相次ぐ言い間違いに「視聴者は辟易」との記事が日刊ゲンダイに掲載されております。
大谷の打率「3割4厘」を「レーテン・サン・ゼロ・ヨン」にはさすがに驚いた。
「皆さまのお力添えを何卒(なにとぞ)よろしくお願いいたします」と読むべきところ、“なにそつ”と読んだ女子アナもいた。
民放女子アナ、なかなか凄い。
とはいえ、テレビですから、たいしたもんではございません。
これが政治家の場合は大いに困る。
口あんぐりの事態なのだ。
有名どころはなんといっても麻生太郎さんでしょう。
この方は「ミゾユウ」というから何かと思ったら「未曾有(みぞう)」だったね。
「踏襲(とうしゅう)されますか」と聞かれたら「フシュウ」してまいりますと答えるトンチンカン。
かとおもえば「ハンザツに両首脳が往来した」と述べたけど、どうやらこれは頻繁(ひんぱん)のことらしい。
これが、なんと!! いま現在、自民党の副総裁だからトホホです。
これに負けていないのが盟友だった安倍晋三さんだ。
国連総会の一般討論演説で「セイゴには、1980年代以降...」と述べたけど、実はこれ「背後(はいご)」
このときは、経済学者の金子勝さんに「うんこ漢字ドリル」で漢字を勉強するようお勧めされた。
参院本会議では「云云」(うんぬん)を「伝伝」(デンデン)と答弁したのも記憶に新しい。
ことほど左様、いわゆる女子アナに辟易してる場合ではなかったのだ。
アホンダラなお坊ちゃま議員はいまでも国会にゴロゴロいる。
次回総選挙の際には、そこんとこしっかり見極めて、フツーのレベルの人を選ばんことには、いよいよニッポン国はトホホなことになりまする。
おぢも恥かく前に「うんこ漢字ドリル」を買ってくる。
こんなアホどもをフシュウ、元へ、踏襲してはいけませんって話だ。
チャンチャン!!