おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

アメリカの刑務所が羨ましい???

2024年04月21日 | Weblog

早起きして午前5時を回ったところです。

けさもどんよりした空模様で、気温はプラス3度。

薪ストーブがゆらゆら燃えておりまする。

きょうは終日こんなお天気だそうで、日中の最高気温もプラス10度に止まる。

そんなことで、札幌で開花したというサクラは、ご当地ではまだ芽吹いてもおりません…

ところで、

先日の羽鳥モーニングショーに、かつて覚せい剤で逮捕され、アメリカの刑務所に収監されていた方がご出演。

例の大谷さんの通訳が、大谷さんの口座から大金を盗んだ件で、あちらの刑務所事情についてご説明した。

ついぞ知らんかったけど、アメリカの刑務所には、映画館があって、テレビが見放題。

コンビニもあって、サッカー場や野球場もある。

刑務所暮らし、体を鍛えるには絶好機会!! と思うけど、ちゃんとジムまであるという。

カネも自由に使えて、マフィアのお方は3億円もカードで持っていたと話した。

すこぶる住み心地がよさそうで驚いた。

とはいえ、命の危険もあるそうで、かつては金属加工作業でナイフを作り、これを各自ベッドの下に入れていたという。

しかも、これには釣り針の先の返しみたいなもんが付いていて、一旦刺すと抜けないのだ。

なので手当てするには、周りの肉をごっそり切り取って抜くのだとか。

「ひぇ~」って話だ。

なので金属加工は禁止となり、その後はプラスティックのナイフになったという。

プラの方が刺されたらもっと痛いような気がしますけど…

そんなことで、ニッポンの刑務所よりはるかに住み心地が良さげだ?

などと言うと、待遇のよろしくないニッポンの刑務所事情を熟知しているように聞こえるかしらん。

ですが、ニセコのおぢは一度も刑務所には入っておりませんし、このまま一生刑務所に入らんで済むような気もする。

とはいえ、なんだか羨ましい、アメリカの刑務所事情なのでした。

あの通訳の方も長期滞在するのでしょう。…

カネも持てるし、たいした自由なアメリカの刑務所だ。

一平さんは、絶対に賭け事してしまうと思う、ニセコのおぢだった。

居心地がチョー良さげなアメリカの刑務所、果たして反省できるんだろか???