おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

英国のEU離脱、どうなるんだろ???

2019年03月15日 | Weblog

午前7時半を回りました。

お天気は薄曇り、気温はマイナス2度。

デッキにサッと雪が積もっております。

そんな今朝も寝坊だ。

例の「春眠 暁を覚えず」ってやつでしょうか?

いつものことですが、よく寝るジーさんです。

ハニーさんも咳がほぼ収まって、復活の気配なのだ。

おかげさまで、ホッとしております。

きょうは、

仕事の合間を縫って先日届いた追い上げ材の「玉切り」をスタートしようかと思っとります。

重さ7キロのチェンソーを、今年も軽々操作できるかがポイントでもあります。

筋肉は、日々衰えるのが玉にキズゆえ、放っておくと玉切りもままならないことになる。

何はなくても筋肉が大事なわけ。

だけど、NHKの「みんなで筋肉体操」は「探して毎週録画」になってるけど、観てないんだなぁ~ これが!!

朝のEテレ体操みたいに、定時に毎日放送してほしいけど、どうよそのあたり???

さて、

英国議会がよくわからんことになっておる。

国民投票でEUからの離脱が決まったあと、英国議会では、ああだこうだと論議が続いておった。

議会で「離脱協定案」とかいうのが否決されて、この先どうなるんだろ?

…と思っておったら14日の議会で「EU離脱延期」を可決したそうだ。

当面、EUから派離脱しないと決まったのだ。

国民投票では離脱と決まったけど、その後は英国にとっていい話はさっぱり聞こえない。

ニッポンの銀行や自動車メーカーは、英国からEU内の別の地域へ支店や工場などを移す動きだ。

英国にとってさっぱり嬉しくない話なのだ。

「EU離脱賛成」の投票をした国民だって「ヤバいことになってきた!」と思っても不思議ないのだ。

民主主義は面倒な手続きが多くて、なかなか右から左へサッと事が進まない。

国民投票の判断も間違うこともある。

スッタモンダするのが民主主義ってもんだと思います。

過ちをあらたむるにしくはなし」とか申しますから、もう一度「EU残留の可否」を問うのもいいかしらん。

この問題に関して、きのう夕方のTV朝日「スーパーJチャンネル」でコメンテーターで元朝日新聞の萩谷順さんがこう申した。

「どこぞの県の県民投票」と沖縄の県民投票を揶揄した。

萩谷順さん、元々原発推進派の記者で、安倍応援団おひとりだ。

こいつ、見た目はともかく感じ悪いなぁ~


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