午前7時半を回りました。
お天気は薄曇り、気温はマイナス2度。
デッキにサッと雪が積もっております。
そんな今朝も寝坊だ。
例の「春眠 暁を覚えず」ってやつでしょうか?
いつものことですが、よく寝るジーさんです。
ハニーさんも咳がほぼ収まって、復活の気配なのだ。
おかげさまで、ホッとしております。
きょうは、
仕事の合間を縫って先日届いた追い上げ材の「玉切り」をスタートしようかと思っとります。
重さ7キロのチェンソーを、今年も軽々操作できるかがポイントでもあります。
筋肉は、日々衰えるのが玉にキズゆえ、放っておくと玉切りもままならないことになる。
何はなくても筋肉が大事なわけ。
だけど、NHKの「みんなで筋肉体操」は「探して毎週録画」になってるけど、観てないんだなぁ~ これが!!
朝のEテレ体操みたいに、定時に毎日放送してほしいけど、どうよそのあたり???
さて、
英国議会がよくわからんことになっておる。
国民投票でEUからの離脱が決まったあと、英国議会では、ああだこうだと論議が続いておった。
議会で「離脱協定案」とかいうのが否決されて、この先どうなるんだろ?
…と思っておったら14日の議会で「EU離脱延期」を可決したそうだ。
当面、EUから派離脱しないと決まったのだ。
国民投票では離脱と決まったけど、その後は英国にとっていい話はさっぱり聞こえない。
ニッポンの銀行や自動車メーカーは、英国からEU内の別の地域へ支店や工場などを移す動きだ。
英国にとってさっぱり嬉しくない話なのだ。
「EU離脱賛成」の投票をした国民だって「ヤバいことになってきた!」と思っても不思議ないのだ。
民主主義は面倒な手続きが多くて、なかなか右から左へサッと事が進まない。
国民投票の判断も間違うこともある。
スッタモンダするのが民主主義ってもんだと思います。
「過ちをあらたむるにしくはなし」とか申しますから、もう一度「EU残留の可否」を問うのもいいかしらん。
この問題に関して、きのう夕方のTV朝日「スーパーJチャンネル」でコメンテーターで元朝日新聞の萩谷順さんがこう申した。
「どこぞの県の県民投票」と沖縄の県民投票を揶揄した。
萩谷順さん、元々原発推進派の記者で、安倍応援団おひとりだ。
こいつ、見た目はともかく感じ悪いなぁ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます