おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

北海シマエビで一杯、二杯…

2020年07月14日 | Weblog

寝坊してまもなく午前7時です。

雲が低く垂れこめており、気温はプラス16度。

きょうは曇り時々晴れのお天気で、最高気温は24度の予想だ。

いつものように、舌苔を軽くこそげてから、ガラガラうがいしてパソコンの前におります。

我が家はようやくWindows10になった。

プリンターも今月発売のエプソンの最新モデルになった。

ですが、旧パソコンから各種データやメールなど一部が移動できずに難渋しております。

この先は小さなコーナーパソコンデスクが届きます。

これが届くと今度はこのパソコンデスクに乗せる昇降するスタンディングデスクを買い求める予定です。

いよいよ、立ったままでパソコンに向かって仕事できる環境が整う。

「座りっぱ」は第二のガンですから、立ったり座ったりでパソコンに向かう体制になるのだ。

健康になってスマンね!!

写真は旧友が送ってくれた野付湾の「尾岱沼の北海シマエビ」だ。

「冷凍だから」ってことで、贈ってくれた旧友は味を危惧しておりましたけど、おいしくいただいた。

なんでもオホーツク海に面したサロマ湖の北海シマエビは漁獲できないのだそうだ。

一方、尾岱沼のものは結構昔から漁獲制限するため「打瀬船」での漁を続けております。

漁獲制限して、「育てる漁業」にしないと、もう漁業も立ち行かないのかもしれませぬ。

毛ガニ漁もよろしくないそうだ。

もっとも、オホーツク海側の今年のホタテ漁は好調だそうな。

ですが大口である中国輸出がコロナの影響でままならず、値段も安いそうだ。

ホタテもおいしいけど、いっぱい食べるもんではございません。

飽きるのよねぇ、、、

ってことで、昨夜はシマエビを肴にお酒をいただいた。

したたか酔って寝たのだけれど、午前3時過ぎにトイレに起きてからしばらく寝られず、そこからの爆睡となったのでした。

今朝はこのシマエビの頭で取った出汁で味噌汁をいただきます。

これがまた楽しみなのだ。

持つべきものは、あれこれ贈ってくれる友人ですなぁ~

こちらからも、何か見繕ってお贈りする所存です。

おいしいって、幸せだよなぁ~


空気感染でも進めるなら「GOTO…」はいよいよ「コロナばら撒きキャンペーン」

2020年07月13日 | Weblog

ちょうど午前5時です。

気温はプラス15度、あたりは朝霧に覆われております。

予報ではきょうは曇り時々雨のお天気、日中の最高気温は22度だそう。

さて、

新型コロナウイルスに関してまたまた新しい事実がわかってきた。

これまでは飛沫による感染か、手にウイルスが付き、そこから口などを通じて体内に入る接触感染が主な感染経路とされてきた。

ところがここにきて、空気感染を「排除できない」とWHOが見解を示したそうだ。

朝日新聞電子版によると、空気感染とは、合唱の練習、レストラン、フィットネスジムなどの場所で「混雑して換気が悪いなどの特定の室内環境で、感染者と長時間一緒にいた場合」に起きるという。

各国の専門家が6日に公開書簡を発表し、飛沫が微細になると長く空気中を漂って遠くへ運ばれると指摘しておるそうだ。

「空気中を漂って遠くに運ばれる」って、なんだかヤバい感じがします。

近くはもちろん、人と遠く離れていてもマスクが必要ってことになるのか?

アメリカ・ニューズウイークの電子版も、「空気感染を防ぐ措置を講じる必要がある」とした科学者たちの声を伝えておる。

ミネソタ大学感染症研究政策センターの研究コンサルタント、リサ・ブロソーさんはこう述べておるとか。

「2メートルは、確かな科学的根拠に基づく数字ではない。きわめて古いデータに基づく経験則だ」

「咳やくしゃみは、2メートルをはるかに超えて飛散する。小さな粒子も同じで、空気の流れに乗っている場合はなおさらだ」

2メートルの距離は単なる経験則で科学的根拠でもなんでもなかったの?

密を避けるために「2メートルの距離を取りましょう」とこぞって申しておったのに、科学的じゃないのかい!?

さらに「空気の流れに乗っている」から始末に悪い。

にわかに空気感染の可能性が出てきたコロナウイルス、一筋縄でいかない印象だ。

そんな中、東京では「劇場クラスター」だそうな。

きのうの日テレ「真相報道バンキシャ!」」が伝えておる。

真相報道を謳いながら、「河井夫妻の逮捕」という「真相」をまったく報じない、おかしな番組でもある。

ではありますが、新宿の小劇場でのクラスター発生は詳しく伝えておりました。

「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―」の公演だと毎日新聞電子版は伝えた。

会場では、座席の間隔を空けたり、サーモグラフィーで検温したりするなどの感染防止対策を取っていたそうだ。

でも出演者や観客14人の感染が発生したという。

空気感染かねぇ~

なのに西村康稔経済再生担当相は「GOTO…」を予定通り進めるときのうの定例記者会見で発表したそうだ。

ただし「注意して進める」そうだ。

そうですか、「注意して進める」ふと、いいような気にもなってくる。

だけどさぁ~、よく考えたら「だれが、なにを、どうやって注意」して「GOTO…」を進めるのかが、さっぱりわかりません。

テキトーなこと言ってもらっては困るのだ。

ことは命にかかわる問題なのだ。

これでいよいよ「コロナばら撒きキャンペーン」が東京発で始まるかと思うと、開いた口がふさがらず、愕然とするニセコのおぢなのでした。

西村さんよ、「バカは休み休みしていただきたい」と申しておきましょう!!


「徹底してPCR検査をして、陽性の人を探すという攻めの姿勢で対応している」菅さん堂々とウソはいけません

2020年07月12日 | Weblog

二度寝して目覚めたら午前7時近かった。

お天気は曇り空、気温はプラス18度。

きょうは曇りのお天気で昼前から所により雨、雷を伴うそうだ。

さて、

新型コロナウイルスです。

新聞によると、菅官房長官はきのう北海道千歳市で講演してこう申した。

「徹底してPCR検査をして、陽性の人を探すという攻めの姿勢で対応している」

この人、おとといまでとは、言うことが180度違うもんだからビックリ仰天いたしました。

菅さんはこう申しておった。

「感染リスクをコントロールしながら段階的に社会経済活動のレベルを引き上げていく」

「引き続きクラスター対策をやって封じ込めていく」

PCR検査を徹底するなどと初めて聞いたわけで、いやはや驚いた。

言葉通り「徹底してPCR検査をして、陽性の人を探すという攻めの姿勢で対応している」なら文句はないけど、どう見ても大ウソ。

菅さんが申した通りなら「GOTOキャンペーン」もいいけど、現状はまったくそうではない。

いやはや、言葉が軽すぎます。

また、新型コロナ対策を巡る「東京都と国」のちぐはぐも指摘されている。

小池知事は7日「都外への外出については、お気を付けくださいと配慮をお願いしたところです」と述べた。

東京都の感染者が連日200人を超えてるわけですから、東京都から他の道府県への外出は避けてもらうのは当然だ。

一方、国は8月上旬からスタートするはずの「GOTOキャンペーン」を前倒しして、22日からスタートさせると発表した。

これを世間では「ちぐはぐ」と言います。

ところが西村康稔経済再生担当相は「(国と都で)言っていることにそんなに差はない」と申したそうだ。

東京都内で感染者が連日200人超えというのに「GOTO…」を前倒しって、そもそも変でしょ!?

どっからどうみても、言ってることとやってることが違うでしょ。

言ってることに「大きな差がある」のだ。

しかもきのう、東京都内の感染者の半数が「感染経路不明」になったという。

いわゆる「市中感染」がどんどん拡大中だ。

つまりはクラスター潰しではもうどうにもならんところに東京都はさしかかっているっている。

しかも中高年の感染者も増えておると、先ほどの「サンデーモーニング」でも申しておった。

「感染爆発目前」というのが東京の現状だ。

どうしても「GOTOキャンペーン」したいなら、東京都民など首都圏の皆さんは除いてもらわんと、地方が困ります。

東京周辺の感染拡大を地方に拡散させかねないのがこのキャンペーンだ。

しつこいようだけど、このままでキャンペーンならば、これは「感染ばら撒きキャンペーン」になりかねないのだと申しておきましょう。

 


東京で過去最多の感染者、それでも「GOTOキャンペーン」のバカ丸出し!!

2020年07月11日 | Weblog

午前6時です。

雲が低く垂れ込めており、気温はプラス15度。

きょうは曇り時々晴れのお天気、日中の最高気温は24度の予想だ。

どうやら過ごしやすい一日になりそうです。

さて、

東京新聞電子版によると、東京都は10日、新たに243人の新型コロナウイルス感染者が報告されたと発表した。

1日あたりの人数は過去最多を更新、しかも2日連続の200人超えも初めてだ。

どっからどうみても第2波ってことですわ。

さらに、都内感染者の8割は30代以下だ。

若い皆さんの間で、感染がドンドンジャンジャン拡大中ってことになる。

このうち、一番問題にしなきゃならん感染経路不明・調査中は101人にものぼる。

国が進めてきた「クラスター潰し」一辺倒のこれまでのやり方が通用しないってことだ。

ようは恐れておった「市中感染」が広がっておる。

東京都医師会の尾崎治夫会長も「市中感染が起きているのは間違いない」と申しております。

また尾崎会長は「地域を限定して補償を伴う休業要請をし、集中的にPCR検査をすることが必要。都道府県や区市に任せず、国として対応してほしい」と求めたそうだ。

まことにごもっとも!!

ところが、菅官房長官ときたらこうだ。

「感染リスクをコントロールしながら段階的に社会経済活動のレベルを引き上げていく」

びっくり仰天です。

コントロールなんぞさっぱりできていないのに、経済活動のレベルを上げるって、あまりにトンチンカン。

呆れかえるばかりで、バカも休み休みしていただきたい。

さらに「引き続きクラスター対策をやって封じ込めていく」っていうから、はっきり申し上げますけど「完全にバカ」だ!!

尾崎治夫会長が「市中感染が起きているのは間違いない」と申しておるのに、いまだに「クラスター対策」という。

アタマがおかしいのではないのか!?

そこへもってきて、アホンダラな「GOTOキャンペーン」が22日からスタートする。

これって、東京の若くて元気な無症状感染者を、全国各地にばら撒く「コロナばら撒きキャンペーン」だ。

これを暴挙といわず、なにを暴挙と裕次郎?

この観光キャンペーン、観光関連の皆さんはありがたいかもしらんけど、観光地に住む一般住民はどうだね???

東京から大挙して無症状感染者が元気にやってきて、観光地で新型コロナをばら撒くわけで、子どもも安心して外に出せなくなる。

「人命より経済」というのが「GOTOキャンペーン」なのだ。

もちろん、経済は大事です。

だから、だれでも簡単にPCR検査ができる体制を整えて、感染者をあぶり出して、隔離して、それから「GOTOキャンペーン」ならまだわかると申しておる。

一番怖い市中感染が進行中というのに、無策のままで「経済に走る」から、それって変だろってことだ。

「GOTOトラベル」につぎ込まれるのは1兆6700億円あまり。

この巨額のカネを使って検査体制しっかり整えるのが、コロナ対策で最優先されなきゃならんのではないのかね?

ものごとには順番ってもんがある。

安倍政権が、経産省の官僚に丸投げするからこんなトンチンカンなことになる。

おぢは「命も、経済も」と申しておる。

安倍政権は「命より経済」ってことで、高齢者を中心とした国民はこの際、「コロナ死」せよということらしい。

年金も、世界で例のない「株式で運用」している我がニッポン国ゆえ、いつまであるもんだか無くなるもんだかわからん。

そんなことで、年寄りはなるべく早く少なくしたい思惑まで透けて見えてくる。

その前に、71歳の菅義偉官房長官、65歳の安倍晋三総理大臣などなど、それこそ役立たずの皆さんに退場していただくのが先決だ。 

アメリカのバカはどうやら退場らしいけど、ニッポンのバカもこのまま放置しておいてはいけません!!


NHKスペシャル「戦国」、「世界史における日本史」ってことに驚いた

2020年07月10日 | Weblog

午前6時です。

スカッと晴れのお天気で、ただいまの気温はプラス13度。

ただいま、半袖Tシャツに短パンのスタイルですが、これでは寒いほど。

ですが、きょう日中の最高気温は27度に。

いよいよ北国も夏本番です。

ところで、

2週連続で放送されたNHKスペシャル「戦国~激動の世界と日本」はご覧になりましたでしょうか?

今どきブロードバンドが整備された地域や家庭では、オンデマンドとかでも見ることが可能だけど…

おぢ世代、社会科教育では「世界史」と「日本史」は別ものとして学習した。

ところがあの戦国時代、日本史と世界史が直接リンクしておったことにまずは驚いた。

「戦国日本は『世界史の最前線』だった」とする放送でしたから、世間知らずのおぢは驚がくした。

歴史の好きの皆さんにとってはよく知られたことかしらんけど、浅学のおぢゆえ、びっくり仰天しならがら拝見したのでした。

話は織田信長を支援したポルトガルの宣教師にはじまる。

当時世界は大航海時代、ポルトガルとスペインは世界に植民地を求めていた。

宣教師というと「穏やかな宗教家」みたいだけど、当時はニッポンに鉄砲を供与し、その見返りに布教を進めておった。

宣教師とは、商社マンであり武器商人であり、いわばスパイでもあったてことか?

信長は鉄砲など最先端の武器と引き換えに、ポルトガルの宣教師たちにニッポンでのキリスト教の布教を認める。

信長天下統一の背景にポルトガルがいたのだ。

その後、秀吉の全国統一にもポルトガルの後押しがあった。

また、スペインは秀吉に取り入り、「中国制覇」を目的に秀吉の朝鮮出兵を後押しする。

スペインの思惑は中国だったけど、秀吉の思惑の一つは、「キリシタン大名」を朝鮮出兵の先頭で戦わせてその力をそぐことだったという。

へぇ~って話だ。

そして秀吉の死後、家康を支援したのが新興の商業国家のオランダだった。

「大坂の陣」は、豊臣を支援したスペインと、徳川を支援したオランダの代理戦争の様相にもなった。

結局、オランダの長距離砲「カノン砲」が、大阪城の天守閣上部を打ち抜き、豊臣秀頼は戦意を失ったとされる。

家康は天下統一を成し遂げる。

スペインを中心とした大航海試合は終わりを告げ、オランダによる商業国家が跋扈する時代になる。

そこでびっくりしたけど、天下泰平となり職にあぶれたサムライたちが、オランダの傭兵として世界各地で活躍したというのだ。

傭兵のサムライが中東などで活躍するなんて、ドラマにだってなりそうだ。

世界史と日本史を分けて学んだため、見えていなかったことにフムフムしたNHKスペシャルなのでした。

「大坂の陣」がある意味、オランダとスペインの代理戦争なら、「ベトナム戦争」はアメリカと旧ソ連の代理戦争だった。

歴史は面白い、そして何度も繰り返すのですなぁ~

 


リンパ腫の奥さん、きのう「完全寛解」と診断されました、バンザイ!!

2020年07月09日 | Weblog

午前6時です。

雨上がりでスカッと晴れております。

気温はプラス15度です。

私ごとではありますが、

奥さんのハニーさんがり患しておりました「悪性リンパ腫」、きのう担当のお医者から「完全寛解です」と診断されました。

おぢは嬉しくてウルウルしてしまいました。

札幌から帰宅後は、友人知人など、お世話になった皆さんに電話で次々報告。

一様に喜んでいただきました。

連絡していない方もいるでしょうが、この場を借りて、ご心配いただいた皆さんに感謝いたします。

夕食後は、昨冬手に入れ、寛解したら飲もうと約束していた「白州」のハイボールでお祝いしたのでした。

今朝はうれしい二日酔いとなりました。

奥さんののどに、痛くも痒くもない出来物ができたのは、昨年10月ごろ。

義母が「痛くないできものは曲者だよ」ってことで、病院で詳しく調べてもらったところ、「悪性リンパ腫」と判明。

「悪性」などという名前なもんですから、診断結果を聞いて、二人とも大いに動揺いたしました。

この先どうなるのか夫婦して身の縮む思いに。

ハニーさんは、のどに出来物があるだけで、疲れるとか、だるいとか、体には何の変化もなかったといいます。

札幌手稲の病院では「1月から入院してはどうか?」と言われましたけど、「とにかく早く治療してほしい」とお願いし、12月から入院。

2週間入院して、2週間自宅で過ごすパターンを3回ほど繰り返し、あと3回は1週間づつの入院でした。

苦しいとされる抗がん剤治療も、食事ができなかったのは最初の2日ほどで済んだので、そこはおぢもホッとした。

吐き気が治まると、病棟内で毎日ウオーキングしたり、スクワットしたりで「元気な患者」と言われるほど。

半年の入退院で先週、札幌の病院でがんに目印をつけるという「PET検査」をした。

その結果きのう、美人女医さんから「完全寛解です」告げられたのでした。

以前も書きましたけど、いまは治る病気ですから「悪性」っていうのはどうだろか?

単なる「リンパ腫」でいいのではと、患者家族の立場では思う。

今回分かったことですが、「痛くないできもの」は要注意です。

そして「悪性リンパ腫」と診断されても、これは現在「治る病」なのだと覚えていただきたいと思います。

 

 


空気感染する? 新型コロナウイルス、正直怖いです

2020年07月08日 | Weblog

午前5時半を回りました。

雨が断続的にきのうから降り続いております。

ただいまの気温はプラス18度だ。

きょうは日中の最高気温が24度に止まる。

さて、

時事通信によると、新型コロナウイルスに「空気感染の恐れ」があるという。

飛沫やエアロゾルだけではないのか!!

…ってことでビックリいたしました。

空気感染とは、飛沫から水分が蒸発して、さらに小さな微粒子になって、空気中を漂って、これを吸い込んで感染することを指す。

エアロゾルよりさらに微粒子ってことにでもなるのか?

時事通信によると「日本や欧米など32カ国の専門家239人は6日、世界保健機関(WHO)や各国の保健当局に対し、『ウイルスが空気感染する可能性』を警告する公開書簡を出した」そうだ。

公開書簡は、飛沫や接触を通じたものでないとみられる感染が報告されていると指摘しておる。

そんなことで、WHOは「とりわけ人混みや換気設備が不十分な場所で、感染者が出すウイルスを含む呼気から身を守るには不十分だ」という。

マスクをしておっても、狭い部屋で大勢の人がいれば、それだけでリスクってことにもなる。

換気することが大事になる。

そんな中、国もようやくPCR検査拡大を「骨太方針の原案」で示したと読売新聞電子版が伝えておる。

方針の原案している場合ではなく、トットと検査拡大してほしいです。

埼玉県の病院が大規模に行ったPCR検査では、感染経路不明の陽性者が大勢確認されたという。

埼玉県は、保健所を介さずに、直接病院や診療所など地域の医療機関から感染の疑いがある患者を受け入れる「発熱外来PCRセンター」を設けておるのだ。

検査の拡大で無症状感染者による感染拡大をなんとか押さえ込み、経済もしっかり回していただきたいと思うおぢなのでした。

 

 

 


国もようやく「無症状感染者」の検査を論議へ

2020年07月07日 | Weblog

寝坊した午前7時半です。

小雨が降ったり止んだりしている朝でござる。

気温はプラス18度だ。

きのうは日中30度近い暑い1日となりました。

夜はいつものようにヨガとストレッチして午後10時前に就寝。

ですが暑くて寝苦しく1時間ほどエアコンをつけました。

といっても室温は26度ほどだった。

寒さにも暑さにも弱いのが道産子なのだ。

未明の午前3時ごろにも暑くて目が覚めて、そこからしばらく眠れないことに…

ではありますが、気が付いたら午前7時を回っておりました。

よく寝る夫婦です。

ところで、

集中豪雨の影響により、九州地方のあちこちで川の氾濫が相次いでおります。

被災された皆さんにお見舞いを申し上げます。

今回の水害で「へぇ~」と思ったのは、ほぼほぼ、いわゆる「ハザードマップ」の通りに災害が起きておるってこと。

町から配布された我が家周辺のハザードマップがある。

これをいま一度チェックしてみることにいたします。

話は変わりますが、

新型コロナウイルスです。

政府のコロナ分科会で、ようやく「検査体制の拡充について」話し合われた。

ようするに検査を徹底的に行うことを基本に唾液検査が可能かを探るそうだ。

「徹底検査にはカネがかかるから」という人もいるけど、終息したあとでいい「GOTOキャンペーン」に余計なカネかけるより、いまは検査にカネかける方がよっぽど効果的だ。

ニッポン政府、やることの順序がまったく逆だ。

これを世間では「本末転倒」と申します。

朝日新聞電子版には興味深い記事が載っておりました。

なんでも「会話1分で1000個の微粒子が舞う」というのです。

ゆえに患者のコロナウイルスは、咳や会話で飛び散って、そこで感染が広がる可能性があるという。

そんなことだろうと想像はしてました。

つまりは無症状の感染者がいて、その人と近くで会話するなど、濃厚接触すると感染するってことだ。

病原体の感染経路には、唾液などのしぶきによる「飛沫感染」、しぶきの水分が蒸発して小さくなり、空気中をふわふわと漂う「飛沫核」による「空気感染」などがある。

ほかに空気中を漂う微粒子の「エーロゾル(エアロゾル)」があって、これは軽くて空気中をふあふあ漂ってすぐに落下しないそうだ。

そんなこんなで、お酒の飲み会や会食で無症状感染者からコロナがうつる可能性は高いようだ。

なのでできるだけ多くの人が検査できるのがいい。

有料でできるのなら、おぢはトットといたします。

仕事で人に会う際は、マスクは当然ながら着けておりますけど、「検査で陰性」でしたって証明できるものがあれば、仕事の相手に「ほれ!」って見せて、相手にも安心してもらえる。

国もようやく検査の徹底を言い出したのだ。

フジテレビの上級解説委員は「検査増やすと医療崩壊」とフェイク垂れ流してましたけど、遅まきながら国も検査体制の拡充に動き出した。

検査もさせてもらえないのでは、感染を抑えることなど到底できません。

後手後手だったニッポンのコロナ対策も、ようやく明るい兆しが少し見えてまいりましたと申しておきましょう。

 


東京の潜在患者数10万人!?

2020年07月06日 | Weblog

午前5時半になりました。

薄曇りのお天気で無風。

気温はプラス16度だ。

きょうは晴れ、朝晩曇りのお天気で最高気温は27度の予想だ。

きのう、二人で我が家周辺の草刈りをいたしました。

ぼうぼうに伸びておってさすがにひんしゅくを買いかねなかった。

おかげでスッキリいたしました。

おぢは薪割りもちょっと…

夕方、蘭越町のFさんが手土産にケーキを携えて、ひょこり我が家に。

ちょうど、デッキでジンギスカンの用意をしておりましたので、3人で「遠野ジンギスカン」を囲みました。

しっかり処理された「遠野ジンギスカン」は、岩手県からのお取り寄せですから我が家的にはごちそうです。

実に食べやすくて美味、我が家ではすっかりドツボです。

楽しく会話しながら、なんだかんだおいしくいただいたのでした。

人を交えて食事をしたのは、ずいぶんと久しぶり。

近くの蘭越町にお住まいだから、まず大丈夫となった。

ですが、コロナ禍が治まったわけでも何でもないわけですから、札幌や東京の人たちとの会食は、まったく考えられません。

北海道の第2波は終わったようですから、第3波に備えて、検査数を増やすのが急務だ。

だけど、検査に関して目新しい話はというと、神奈川県が医療機関に導入するとした「アタッシェケース型検査機器」しかない。

横浜市のベンチャー企業と県が共同開発したこの検査機は画期的だ。

1時間でコロナが判定できて、持ち運びも簡単。

これがたいした報道もされず、政府も関心が無いようだから、なんだかなぁ~ って気持ちにもなる。

引き籠ってばかりでは経済が立ち行かないから、徹底した検査なのだ。

国は、いつになったら「徹底して検査します」っていうのか?

これ以外に経済とコロナが両立する方策はないと思うけど…

一説によると東京都における潜在的な感染者は10万人にも及ぶという。

この多くが無症状の感染者だとしたら、この皆さんを隔離しない限り、感染はどんどん拡散する。

ここんとこ東京都では100人を超える感染者だ。

これは2週間ほど前に感染した皆さん。

そこからさらに規制は緩んでいますから、1日1000人規模で感染者が増えても不思議ない。

第1波をしっかり検証すれば、第2波への対応は「検査、検査、検査」ってことで、おのずから明らかだった。

「徹底した検査を実施して、無症状感染者は隔離します」って言ってくれないと、安心などできません。

安心できないと経済も当然回りません。

第1波を教訓にしてるのか、してないのか? 

ちゃんとしたコロナ対策をする気があるのか、ないのかこの国は…

「人との接触を避ける」ばかりで、ほぼ無為無策な国に、ガッカリ感が半端ないニセコのおぢなのでした。

 


経済誌が「さらば! 安倍晋三『アッキーと消えてくれ』30人が憤怒の退場勧告」

2020年07月05日 | Weblog

午前6時です。

どんよりした曇り空で、気温はプラス15度だ。

予報によると、きょうは晴れのち曇りのお天気で日中の最高気温は26度だそうな。

夏らしくなってまいりました。

さて、

月刊経済誌「ZAITEN」というのがあるそうです。

以前は「財界展望」だったそうで、「聞いたことがあるなぁ~」とフムフムいたしました。

財界展望はいつのまにか「ZAITEN」になっておりました。

この今月号が標記「さらば! 安倍晋三『アッキーと消えてくれ』30人が憤怒の退場勧告」だという。

何だか嬉しくなるのはおぢだけですか?

日刊ゲンダイによると異例の特集だそうな。

だよねぇ、、、

経済誌は安倍さんベッタリで商売してるみたいな感じがしてますから、「へぇ~」って驚いた。

内容は、<珍写真で振り返る「永遠の幼児」のおバカな思い出>など、安倍首相をこき下ろす特集は30ページに及ぶそうだ。

旧財界展望はかつて「噂の真相」の経済版と評されたこともあるそうだ。

日刊ゲンダイは、このもろ直球の安倍批判本について、この編集長の真鍋亮雅さんに話を聞いたそうだ。

長いので省略すると、「モリカケやサクラの問題が追及された際に詭弁が用いられ、隠ぺいが行われた」

「一強であるがゆえに、問題が発生するとウソで強行突破しようとする姿勢は、企業社会についても同じ」

さらに「どの企画も編集部としては、部員たちが『変だな』と素直に思ったことを取材し記事にしているだけに過ぎません」

だよねぇ、、、

ってことで、きょう本屋に行って、ぜひとも買ってまいります。

同じ日刊ゲンダイ電子版には、辛口で知られる作家、適菜収さんのコラムもある。

これがまた秀逸なのだ。

今回はこう始まる。

「バカとは単にモノを知らないことではない。価値判断ができないことである。先日、こんな記事が目についた」

〈元応援団代表が三行半!「もう私が支持した安倍さんじゃない」〉(週刊ポスト7月3日号)

週刊ポストの記事にはこうあるそうな。

〈安倍政権の強力な支持基盤だった保守層ですら、最近は首相を見限る動きを見せている〉

これについて適菜収さんは以下のようにバッサリだ。

「保守が全方位売国と徹底的な国の信用破壊を続ける安倍を支持するわけがない」

「安倍政権を支持してきたのは財界、カルト勢力、ネトウヨ、新自由主義を保守と勘違いしているバカ、改革幻想に踊らされ思考停止した大衆である」

まことにごもっとも!!

また、今朝のニュースによれば、小池知事率いる東京都は7月1日の感染者数を67人と発表しておった。

だけどこれが126人に修正されておったという。

100人超えが最初に報じられたのは7月2日だったけど、実は前日にすでに100人超えだったというのだ。

小池さん、大ウソついておったのか?

実際、東京都のHPの「旧モニタリング指標(6)PCR検査の陽性率」のデータを開き、7月1日にカーソルをあわせると、陽性者の数は126人となっているのだ。

どうしてこうも政治家の皆さんはウソつきなのか?

これも選挙を優位に進めるためか?

どうにもこうにも、真面目に生きてる庶民は情けなくなる。

「ZAITEN」の企画もいいし、おぢよりさらに辛口の適菜収さんも、なかなかいい。

ですがまもなく大ウソつきが都知事になるのかと思うと、「なんだかなぁ~」って気がするニセコのおぢでした。

 


神奈川県が画期的なPCR検査機を発表

2020年07月04日 | Weblog

午前6時です。

晴れのお天気で気温はプラス15度で清々しい。

きょうは晴れのお天気で最高気温も23度の予想だ。

北海道もようやく夏らしくなってまいりました。

さて、

東京では新たに124人がコロナウイルスに感染したそうだ。

どう考えても第2波ですから、これからどんどん増えていくのでしょう。

PCR検査など、検査の徹底が急務です。

そんな中、神奈川県知事がきのう記者会見して、画期的なPCR検査システムを公開した。

上記HPにはテキストとユーチューブ映像があるのでご覧くださいな。

なんでもアタッシュケースに入れたまま持ち運びができるというからホストクラブに持ち込んでも検査ができる。

しかも、約1時間で24検体が検査できるそうで、5時間稼働させれば、1台で1日約120検体だ。

これを7月中に100セット供給することが可能なので1日12000人分の検査ができる。

これが1000台あれば、これだけで1日12万人も検査できる。

あやこれや、これほかの検査機を使えば、神奈川県だけでも相当数の検査ができる。

価格も200万円程度で、これを補助金で県内の病院に配布するという。

北海道でも、これをすべての病院や診療所に補助金で提供していただきたい。

っていうか、操作も簡単だそうですから、中企業や大企業でもそれぞれ購入すれば、会社の従業員も安心できる。

こりゃ画期的です。

新型コロナウイルス以外の感染症についても、これで対応できるというのだから、今後現われるであろう新感染症にも使えるのだ。

「凄いじゃん!!」って話だけど、新聞はさっぱり報道しておりません。

きのうの日テレ「ミヤネ屋」で、知事自ら説明しておりました。

そして神奈川県では飲食店には「感染防止対策取組書」が貼ってあるそうだ。

ここなら安心ってことらしい。

このシステムを使って飲食店関係もしっかり検査して「PCR検査済み証」を掲示したら、誰もが安心して飲食できる。

「コロナとの共生」とはこういうことだ。

以前も書きましたけど、太平洋戦争中、米空軍の飛行機のマニュアルは、だれでも操縦できるようにマンガだった。

飛行機を大量生産し、同時にパイロットも大量生産したのだ。

戦争は消耗戦ですから、勝つためには兵士が簡単に使える使い勝手のいい兵器が必要だ。

これを同時に大量に用意したのがアメリカだった。

翻って旧日本軍は無謀な特攻作戦で優秀なパイロットを次々失い、未熟なパイロットはしっかり操縦できず、米軍にバタバタ撃ち落された。

ことほど左様、この戦いでも大量に誰でも使える機器が必要だ。

なので神奈川県の簡単便利で持ち運び可能、しかも安価なPCR検査機をトットとニッポン国中に普及させていただきたい。

「コロナとの共生」は全国津々浦々まで、大量の検査機器を配備することでしか成り立ちません!!

経済を守るため、いまこそニッポン中に大量のPCR検査機を!! と申しておきましょう。

 


「検査体制の不備」が招いた感染者100人超えの東京

2020年07月03日 | Weblog

寝坊して、すでに午前7時を回っております。

お天気は今日もどんよりした曇り空。

ただいまの気温16度で無風だ。

予報によると、きょうは雨も降らずだんだんいいお天気になりそうです。

雨とジメジメした湿気には、もう、うんざり。

きょう日中の最高気温は25度の予想で少しホッとしております。

さて、

首都東京の感染者数がきのう100人を超えた。

東京新聞電子版は「感染者数が100人を超えるのは、2カ月ぶりで、5月25日の緊急事態宣言解除後では最多」と伝えておる。

小池知事は「感染拡大要警戒の段階」と申しております。

「要警戒の段階」って、なにをどうするのかが、さっぱりわかりません。

きのう107人のうち62人が接待を伴う飲食店の客や従業員だ。

さらに20代、30代が7割を占めるという。

多くが飲食店の客と従業員、そして若者ってことで、そこはなんとか対処のしようもある。

だけど、残りの「感染経路が不明・調査中」が45人にものぼって、これがヤバい。

クラスターはなんとか潰せても、経路不明者が感染拡大に拍車をかける。

小池さんも「今後、高齢者層など急速に感染者数が増加する可能性も否定できない」と強調したそうだ。

どっからどうみても「第2波の到来」だ。

安倍官邸も100人超えというのに、反応は冷淡だ。

菅義偉官房長官も「再び緊急事態宣言を発出する状況に該当するとは考えていない。医療体制も問題ない」とした。

ようするに「経済優先」ゆえ、緊急事態宣言に慎重だそうな。

「ふ~ん」って感じです。

ですが100人を超える感染者が出たのは、「検査」が十分ではないからだ。

徹底した検査体制をこれまでに整えておれば、感染拡大などなかった。

国民は安心することができないから、当たり前だけど不安になる。

だからこそ、徹底した検査で国民に安心感を与えるのが大切だ。

さすれば経済も回り出す。

東京都民全員のPCR検査は不可能か?

中国では都市住民をまるごと検査しておるじゃん。

「中国にできることがニッポンでできないわけがない」などと思うおぢは変かね?

100万人単位、200万人単位の検査は中国はできるけど、ニッポン国ではムリなのか?

経済はしっかり回さないと国民生活が立ち行かない。

ですから、「感染拡大を阻止」して「経済を回す」ってことで、両立させねばならん。

そのためには、しつこいけど21世紀は「検査、検査、検査」なのだ。

100年前のように引き籠るだけでは、経済は破綻する。

このままでは東京都の医療崩壊も目前に迫る。

コロナウイルスをばら撒いて歩く「無症状感染者」を完全に「隔離」しないと感染拡大は阻止できない。

一番危険な無症状感染者をあぶり出すためには検査を徹底するしかない。

感染者100人超えは、都や国の無為無策が招いたこと。

このままでは、東京とその周辺の感染者はじゃんじゃん増えること間違いなし!! と申しておきましょう。


ご当地、倶知安町の路線価、今年も全国一の上昇で、だからどうした?

2020年07月02日 | Weblog

Eテレの体操を終えた午前6時40分です。

きょうもどんより曇り空で、時折しとしと降ってます。

気温は18度ありますから、夏ってことらしいけど、空気が湿っぽくていけません。

スカッと北海道らしくなってないところがとても残念なニセコです。

ところで、

ご当地、倶知安町の路線価ですが、今年もお近くのヒラフスキー場のあたりが日本一の上昇となった。

これで6年連続、上昇率は全国一。

地価は6年で14倍になったと北海道新聞電子版が伝えておる。

今回はスキー場そばの「アルペンホテル」周辺の地価上昇率が最も大きかった。

坪単価が200万円を超えてビックリ仰天、しかも去年から50%の上昇というから全国一に違いない。

ど田舎のスキー場にしては法外な値段です。

とはいえ、これはコロナ禍以前の価格ですから、来年はどうなることか全く見通せません。

国際的なマネーゲームに巻き込まれた気がしますけど、どうだろ???

っていうか、固定資産税は多少なりとも上がる。

目先、いいことはなにもありません。

話はゴロンと変わって携帯電話っす。

きのうの読売新聞電子版は「東京の携帯料金、やはり『世界最高』」と伝えておる。

きのうも書いた通り、世間の10周遅れでようやくスマホデビューした我が家。

おかげさんでようやく横並び、そこで皆さんのスマホ料金も気になってきた。

我が家は検討の結果、信頼できそうな「イオンのスマホ」にして、3台の料金は月額6700円(本体の購入費の分割代金込み)と先日書いた。

しかもイオンカード払いだと、本体の分割払いは金利ゼロになる。

ただし、「連絡先は自分で移動してね!!」ってことで苦労した。

ですが7月1日からイオンスマホは「夏のキャンペーン」なのだ。

先日イオンスマホ購入の際に聞いてはおりましたけど、これまたずいぶんお安いのでびっくりだ。

そんなこんなのきのう東京の電話料金が以下のようにバカ高いことがわかった。

大容量の20ギガ・バイト(GB)の料金プランだと、東京では月額8175円だそうな。

最も安いロンドン2700円の3倍以上。

パリも安くて3768円だとか。

バブル経済をピークに、先進国にもなれなかった残念な我がニッポン国なのに、携帯電話料金だけは異常に高価です。

東京では、5GBのプランでも6250円だとか。

この5GBだと、ロンドンやパリは2000円を下回るそうだ。

おっそろしく高いのがニッポンの携帯電話なのだ。

もっとも我が家は3台で計4GBですから、比較のしようもないけどね。

それでも24ヶ月後に本体の支払いが終わると、月々の支払いは3台でも3000円に満たないのだ。

もっとも3台で計4GBを超えない前提ですけどね!!

もしGBが余ると翌月に繰り越せるというのもいい。

これを超えてくるようだと、プランを変更すればよろしい。

ネット上で簡単にプラン変更もできる。

解約の場合の「縛り」もないのがイオンスマホ。

いまは夏のキャンペーン中ですので、違約金を払ってもお安いイオンスマホに乗り換えるチャ~ンス!!

とかなんとか、すっかりイオンの回し者だ。

でもバカ高い料金支払ってる高齢者の皆さまにはチョーお勧め。

文系には「連絡先の移動」がメンドイけど、これもBluetoothでOKだ!!

 


連絡先、スマホへ「移動完了~」ってことでバンザイっす!!

2020年07月01日 | Weblog

私事でまことに申し訳ないのですが、

きのうからスマホへの移動を試みておりました「連絡先390件」の移動がついさきほど完了いたしました。

Bluetoothでうまくいったのです。

ポイントは2つ。

ひとつはこれまでガラケーとスマホのBluetooth同士の「ペアリング」がうまくいってなかった。

もうひとつは、WIFIのそばでBluetoothを操作しておったのが拙かったらしい。

そんなこんなで390件の連絡先は、わずか1~2秒でスマホにピューっと移動した。

文科系のおぢゆえ、達成感が半端ない。

ハニーさんの簡単スマホにも200件近い連絡先を移動した。

何だか嬉しいなぁ~

格安のイオン・スマホ、いいじゃん!! 

…とすっかり掌返ししたニセコのおぢなのでした。

スマンね!!

 

 


スマホへ連絡先の移動ができず悪戦苦闘中

2020年07月01日 | Weblog

午前5時を過ぎました。

気温はこれまでとほぼほぼ一緒のプラス15度ですが、今日はスカッと晴れのお天気だ。

なんだか気分も上がってくる。

写真はスマホで撮って、パソコンに送信した初の写真なのだ。

あれこれ加工などしないまま送りました。

新規購入したのはHUAWEI P30 Liteとかいうお安い機種ですからそんなもんかもしれませぬ。

それより、ボーっとカメラ操作しておったら、自分のおぞましい顔が表示されて、「なんてジーさんだ!」とクラッとしてもうた。

昨今は「自撮り」が大流行りですけど、とってもそんな気にはなれないじーさんがそこにいて、あ然といたしました。

最近は有酸素運動してないから、顔にしまりもないのだ。

トホホなことです。

そして、きのうから格闘しておりますガラケーからの「連絡先の移動」が、これまた上手くいきません。

きのう日中はほぼそれに時間を費やしてもうて、すっかり疲れて、午後9時には就寝。

つい先ほど目覚めて、再びマニュアルに従って作業を繰り返しておりますが、これまたうまくいかん。

どこかに間違いがあるのでしょうが、それがどこなのかがさっぱり。

まずはガラケーとスマホ双方のマニュアルをネットで入手。

「連絡先」のインポート・エクスポートについて詳細に調べましたです。

その結果、まずは「microSD」カードを購入し、ガラケーの連絡先をこのSDカードに記録させて、スマホへの移動を試みたのです。

これをあれこれ、方法を変えて10回は試みたけど全滅。

手を尽くしたけど全滅だった。

どうやらデータの記録がうまくいってないようなのだ。

これで疲れて昨夜は就寝。

今朝はBluetoothによる近距離間データ通信なるもので試したのですが、これもうまくいかん。

そんなこんなでクラクラしております。

最後は390件ある連絡先を「手作業」で移し替えることにでもなるんだろか?

さっぱり21世紀の感じがいたしません。

スマホ料金をケチるってリスク、あるんだねぇ、、、

参ったなぁ~