セッカ
2010年05月15日 | 鳥
セッカは体長(鳥の体長は鳥を仰向けにし脚をあげてクチバシの先から尾羽の先までを測定します)12センチほどの小さな鳥です。
伊豆大島では1年中見られますがここ数年数が増えているような気がします。
春から夏にかけての繁殖期には「ヒッ、ヒッ、ヒッ・・・ジャッ、ジャッ、ジャッ・・・」と小さな体に似合わず大きな声で鳴いています。
まさに今の時期です。
今日は牧場周辺で探してきました。
とっても軽いのでしょう。
枯れた草がほんのちょっとしかたわんでいません。

ちんまりしていてとってもかわいいですね。
しかし・・・かなり遠いです。
なので水曜日に撮った写真をご覧ください。
このときはボンヤリしていた私の目の前に飛んで来て盛んに鳴いていました。
有刺鉄線にとまっているのがなんとも味気ないですが(汗)

こうして目立つところにとまって鳴くのはやっぱりオスです。
んもう、一生懸命に鳴いていました。
そしてセッカのオスはさえずるだけではなく、メスのために巣を作って待っているのです。
そしてそして、オスはいくつも巣を作り複数のメスと交尾をするそうです。
一夫多妻なんですね。

「そうだよ。悪い?」
いえ・・・そんなこと思ってもないです。
凛々しい後姿でございます!

繁殖期のオスはどういう訳か(きっと理由があるんでしょうけど)口の中が真っ黒なんです。

ま、腹の中が黒いよりはいいか!!
かわいくて女子にマメなセッカ君はこんな草原に住んでいます。
しばらく景色を眺めていればまるで警報器のような声が聞こえてくるでしょう。

今日出会った鳥たち(声のみを含む)
ウミウ、ヒメウ、オオミズナギドリ、ウミネコ、アマサギ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、イソシギ、キアシシギ、トビ、サシバ、コジュケイ、キジ、カラスバト、キジバト、アマツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、オオヨシキリ、オオルリ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト、なんか大型ツグミ
がんま
伊豆大島では1年中見られますがここ数年数が増えているような気がします。
春から夏にかけての繁殖期には「ヒッ、ヒッ、ヒッ・・・ジャッ、ジャッ、ジャッ・・・」と小さな体に似合わず大きな声で鳴いています。
まさに今の時期です。
今日は牧場周辺で探してきました。
とっても軽いのでしょう。
枯れた草がほんのちょっとしかたわんでいません。

ちんまりしていてとってもかわいいですね。
しかし・・・かなり遠いです。
なので水曜日に撮った写真をご覧ください。
このときはボンヤリしていた私の目の前に飛んで来て盛んに鳴いていました。
有刺鉄線にとまっているのがなんとも味気ないですが(汗)

こうして目立つところにとまって鳴くのはやっぱりオスです。
んもう、一生懸命に鳴いていました。
そしてセッカのオスはさえずるだけではなく、メスのために巣を作って待っているのです。
そしてそして、オスはいくつも巣を作り複数のメスと交尾をするそうです。
一夫多妻なんですね。

「そうだよ。悪い?」
いえ・・・そんなこと思ってもないです。
凛々しい後姿でございます!

繁殖期のオスはどういう訳か(きっと理由があるんでしょうけど)口の中が真っ黒なんです。

ま、腹の中が黒いよりはいいか!!
かわいくて女子にマメなセッカ君はこんな草原に住んでいます。
しばらく景色を眺めていればまるで警報器のような声が聞こえてくるでしょう。

今日出会った鳥たち(声のみを含む)
ウミウ、ヒメウ、オオミズナギドリ、ウミネコ、アマサギ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、イソシギ、キアシシギ、トビ、サシバ、コジュケイ、キジ、カラスバト、キジバト、アマツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、オオヨシキリ、オオルリ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト、なんか大型ツグミ
がんま