先日のツアー報告です。
今回のお客様は小中学校を一緒に過ごし、
その後、それぞれ仕事や生活で中々時間が取れないと言いつつも
年に一度は旅行をすると言う、仲良し6人組みです。
皆さん40台半ば、旅行と言っても今までは殆ど宴会がメイン・・・
それが何故か?今回は恒例の年一旅行に山歩きが加わったとの事でした。
健康的で素晴らしいですね。
さて、まずは山頂で飼われている与那国馬に新年の挨拶です。
都会で馬に触れる事なんてまず有り得ないので、皆さん大喜び。(#^.^#)
長いまつ毛に愛くるしいお目々・・・可愛いですね~。
でも、時折悪気無く”カプリ”とするので、お気を付けあそばせ~。
若干雲は大目ながら殆ど風の無いウォーキング日和
スナゴケやオオバヤシャブシ、ヤブに隠れたヒメヤブランの黒い実や
可愛いマユミの実を見ながらカルデラを歩きます。
皆さん一見植物に興味無さそうですが、一生懸命耳を傾けてくれます。
「えっ!どんな面々?」
心優しき猛者達って感じですね。
グラスが似合いそうな方達ですが、温かい紅茶で一服です。
花の少ないこの季節、唯一咲いていました。
日頃「余り歩かないよ~」と言っていた方もいらっしゃいましたが
流石働き盛りの男性陣、息を切らすこと無く三原神社に着きました。
既に初詣は地元で済ませている方達ですが
86年の噴火でも溶岩に埋もれなかった不思議な力を持った神社に
皆さん何をお祈りしたのでしょう?
さてブログをご覧の皆さん、この画像を見て何かお気付きになりましたか?
三原山に登らずとも展望台からご覧になった事がある方は
気付かれたかも知れませんね。
何と!三原神社の屋根が何時の間にかグリーンに塗り替えられていたのです。
以前は赤かったのですが・・・何故でしょう?
個人的には、前の色に戻して欲しいものです。
神社でお祈りした後は、やはり此処ですね。
ゴジラを挟んで記念写真。 ぎゃ~、ゴジラが小さいぃぃぃ~!
そして、今回の終点三原火孔です。
何時見ても、この雄大な景観は感動を呼びます。
あと数年後には必ず噴火すると言われている伊豆大島。
きっと又、ここから大きな火柱が上がるのでしょうね。
火孔底に見える”ハートマーク”も、”冷えた岩盤が張り付いた側面の岩肌”も
今だから見る事のできる唯一の景色です。
次の噴火後には、どんな景観が作り上げられるのでしょう。
人的被害が起らない事は願うのですが、チョット楽しみだと思いませんか?
さて最後の画像は、一段と湯けむりの上がる今日の三原山。
生きている地球を感じますね。(^0_0^)
今回のお客様は小中学校を一緒に過ごし、
その後、それぞれ仕事や生活で中々時間が取れないと言いつつも
年に一度は旅行をすると言う、仲良し6人組みです。
皆さん40台半ば、旅行と言っても今までは殆ど宴会がメイン・・・
それが何故か?今回は恒例の年一旅行に山歩きが加わったとの事でした。
健康的で素晴らしいですね。
さて、まずは山頂で飼われている与那国馬に新年の挨拶です。
都会で馬に触れる事なんてまず有り得ないので、皆さん大喜び。(#^.^#)
長いまつ毛に愛くるしいお目々・・・可愛いですね~。
でも、時折悪気無く”カプリ”とするので、お気を付けあそばせ~。
若干雲は大目ながら殆ど風の無いウォーキング日和
スナゴケやオオバヤシャブシ、ヤブに隠れたヒメヤブランの黒い実や
可愛いマユミの実を見ながらカルデラを歩きます。
皆さん一見植物に興味無さそうですが、一生懸命耳を傾けてくれます。
「えっ!どんな面々?」
心優しき猛者達って感じですね。
グラスが似合いそうな方達ですが、温かい紅茶で一服です。
花の少ないこの季節、唯一咲いていました。
日頃「余り歩かないよ~」と言っていた方もいらっしゃいましたが
流石働き盛りの男性陣、息を切らすこと無く三原神社に着きました。
既に初詣は地元で済ませている方達ですが
86年の噴火でも溶岩に埋もれなかった不思議な力を持った神社に
皆さん何をお祈りしたのでしょう?
さてブログをご覧の皆さん、この画像を見て何かお気付きになりましたか?
三原山に登らずとも展望台からご覧になった事がある方は
気付かれたかも知れませんね。
何と!三原神社の屋根が何時の間にかグリーンに塗り替えられていたのです。
以前は赤かったのですが・・・何故でしょう?
個人的には、前の色に戻して欲しいものです。
神社でお祈りした後は、やはり此処ですね。
ゴジラを挟んで記念写真。 ぎゃ~、ゴジラが小さいぃぃぃ~!
そして、今回の終点三原火孔です。
何時見ても、この雄大な景観は感動を呼びます。
あと数年後には必ず噴火すると言われている伊豆大島。
きっと又、ここから大きな火柱が上がるのでしょうね。
火孔底に見える”ハートマーク”も、”冷えた岩盤が張り付いた側面の岩肌”も
今だから見る事のできる唯一の景色です。
次の噴火後には、どんな景観が作り上げられるのでしょう。
人的被害が起らない事は願うのですが、チョット楽しみだと思いませんか?
さて最後の画像は、一段と湯けむりの上がる今日の三原山。
生きている地球を感じますね。(^0_0^)