気象庁から霜注意報が発表された寒い伊豆大島です。
「トイレの神様♪」が流行ったのは、
もう一昨年のことなのでした。時の流れは早いものです!
今日は運気が上がるような蔵出し画像を少し。
冒頭の見出し写真の教会に近い集会所。
とてもシックな配色と便器のデザインに感動して、
1枚ずつ頂いてしまいました。(笑)
用を足せれば、もう用はないようなものですが、
こういうものも大事だと思います。
大の方は↓、何と!
洋式トイレというと、
腰かけるタイプをイメージしますが、
こんな和風に近い、しゃがむタイプもあるのでした。
リヨンの近くの小さな町でした。
いくつもあったチーズ工場のひとつ↓。
丸太状の美味しいチーズを
作っている工場のトレードマーク。
残念ながら、
工場の生産ラインは撮影禁止でしたので↓。
何とも、かわいい感じでした。
若かりし頃、小田実さんの『何でも見てやろう』を読みました。
確かに、せっかく行ったのだから、いろいろ観察すると面白いです。
国立自然史博物館の一室は、こんな感じ↓。
テレビやエアコンは日本製をたくさん見ましたが、
トイレの陶器では、出会いませんでした。
パリ郊外の一般向けの比較的安いホテル↓。
昔々、ベルサイユ宮殿にトイレがなかったというのは、
本当だそうです。
最近の日本の公園には、だいたい結構立派なトイレがありますが、
フランスの公園や広場などには、あまりなくて困りました。
そのため、カフェへ入るのだそうです(笑)
郊外の歩道にあったトイレ↓。
ボタンを押すと自動で扉が開き、
車椅子などでも利用しやすく広い空間でしたが、↓
右側の便器はとても小さかったです。
体格のよい人たちが多いのに大丈夫なのでしょうか?
昔、「自然が呼んでいる~」と言って、
失礼してトイレへ行ったものですが、
今は聞きませんね。もう、死語でしょうか?
最近、大島のトイレも新しくなったものを見掛けました↓。
弘法浜という海水浴場です。
以前は、木造のバイオトイレがあったのですが、
どこへ行ってしまったのでしょう?
水洗ではなく、堆肥化してしまうタイプだったのですが。
防災のことも考えると、
いろいろなお便所があるといいと思います。
ポットン汲み取り式は、水も電気も必要ないので、
その点でもエコです。
男性用の個室も最近はとても広くなりました(喜)
海岸なので、水着を着替えたりする脱衣所としても使えますね。
私たちが子どもの頃は、もっぱら和式便所でしたので、
はじめて洋式を使った時は、すごく違和感がありました。
病院のトイレだったことを今も覚えています(笑)
こちらは、砂ノ浜海岸↓。
サーファーが通年で利用する海岸なので、
側面にはシャワーが付けられています。
入り口はスロープで、手すりもありました。
以前は海に面した所にありましたが、
夜間の明かりがウミガメの上陸の障害になるので、
浜の背後の防風林に隠れるように駐車場と併設されました。
野生生物の繁殖地に配慮するのは、
国立公園として当然のことかもしれません。
これ↓は弘法浜と同じ便器で残念(笑)
いろいろあった方が楽しいという意味で。
ぜいたく言ってすみません。
点字付きの見取り図も付いてます。
次に利用する方のことを思って、
キレイに使いたいものです。
(なるせ)
「トイレの神様♪」が流行ったのは、
もう一昨年のことなのでした。時の流れは早いものです!
今日は運気が上がるような蔵出し画像を少し。
冒頭の見出し写真の教会に近い集会所。
とてもシックな配色と便器のデザインに感動して、
1枚ずつ頂いてしまいました。(笑)
用を足せれば、もう用はないようなものですが、
こういうものも大事だと思います。
大の方は↓、何と!
洋式トイレというと、
腰かけるタイプをイメージしますが、
こんな和風に近い、しゃがむタイプもあるのでした。
リヨンの近くの小さな町でした。
いくつもあったチーズ工場のひとつ↓。
丸太状の美味しいチーズを
作っている工場のトレードマーク。
残念ながら、
工場の生産ラインは撮影禁止でしたので↓。
何とも、かわいい感じでした。
若かりし頃、小田実さんの『何でも見てやろう』を読みました。
確かに、せっかく行ったのだから、いろいろ観察すると面白いです。
国立自然史博物館の一室は、こんな感じ↓。
テレビやエアコンは日本製をたくさん見ましたが、
トイレの陶器では、出会いませんでした。
パリ郊外の一般向けの比較的安いホテル↓。
昔々、ベルサイユ宮殿にトイレがなかったというのは、
本当だそうです。
最近の日本の公園には、だいたい結構立派なトイレがありますが、
フランスの公園や広場などには、あまりなくて困りました。
そのため、カフェへ入るのだそうです(笑)
郊外の歩道にあったトイレ↓。
ボタンを押すと自動で扉が開き、
車椅子などでも利用しやすく広い空間でしたが、↓
右側の便器はとても小さかったです。
体格のよい人たちが多いのに大丈夫なのでしょうか?
昔、「自然が呼んでいる~」と言って、
失礼してトイレへ行ったものですが、
今は聞きませんね。もう、死語でしょうか?
最近、大島のトイレも新しくなったものを見掛けました↓。
弘法浜という海水浴場です。
以前は、木造のバイオトイレがあったのですが、
どこへ行ってしまったのでしょう?
水洗ではなく、堆肥化してしまうタイプだったのですが。
防災のことも考えると、
いろいろなお便所があるといいと思います。
ポットン汲み取り式は、水も電気も必要ないので、
その点でもエコです。
男性用の個室も最近はとても広くなりました(喜)
海岸なので、水着を着替えたりする脱衣所としても使えますね。
私たちが子どもの頃は、もっぱら和式便所でしたので、
はじめて洋式を使った時は、すごく違和感がありました。
病院のトイレだったことを今も覚えています(笑)
こちらは、砂ノ浜海岸↓。
サーファーが通年で利用する海岸なので、
側面にはシャワーが付けられています。
入り口はスロープで、手すりもありました。
以前は海に面した所にありましたが、
夜間の明かりがウミガメの上陸の障害になるので、
浜の背後の防風林に隠れるように駐車場と併設されました。
野生生物の繁殖地に配慮するのは、
国立公園として当然のことかもしれません。
これ↓は弘法浜と同じ便器で残念(笑)
いろいろあった方が楽しいという意味で。
ぜいたく言ってすみません。
点字付きの見取り図も付いてます。
次に利用する方のことを思って、
キレイに使いたいものです。
(なるせ)