昨日体験ダイビングに参加されたお客様と、三原山の半日ツアーに行ってきました。
伊豆大島が初めてなのでまずは火口を目指すことになり…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8c/8c1d0eb042281095f54ef4ba0af1e1ff.jpg)
出発地点でガイドも一緒に記念撮影!
後ろ向きなのは、奥様が「顔が映るのは恥ずかしい」とおっしゃったからですが、これはこれでナカナカ良いかも☺️
三原山に向かって進んで行くと山全体が太陽の光で輝いて、なんだか豪華な気分になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f5/aca0a42734afe03ac90519e27e097bce.jpg)
ススキがモサモサ揺れる登山道を登り…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4c/b85ea64667e2b35d599e3535b746c0e3.jpg)
人の背丈ほどの百合の実に注目し…(こんなに大きなユリは見たことがないそうです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7f/1b7a8e14eba097ef0e9b6327b0377abd.jpg)
火口を見下ろして「こういう風景初めて見ました。満足です!」と言っていただきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/92/c85cd8e4974584a460435d05cfb29713.jpg)
三原山も嬉しいのか“歓迎のノロシ(噴気です)”も勢いよく上がっていました☺️
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/69/057f53dc828284e7b5de3a6445fabedf.jpg)
視界もクリアで、南の島々がクッキリ見渡せました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6f/4e3c6c1bab7a372f1a3a8c7abfdfcdd4.jpg)
「ちょうどこの方角に住んでいます(静岡在住)」とお客様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/41/2769a2b6e6cd260d1b2b8c14d6c12cf3.jpg)
東伊豆の集落まで見渡せるぐらいよく見えました〜☺️
下りは道のない西側斜面を自由に歩きました。
ご主人は、離れたところにある溶岩を探索しに横移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a5/d9775c0011c82ac97dd82ba7701fdee5.jpg)
この景色、素敵ですよね〜☺️
おふたりは御神火様にお祈りもしてくれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/e15c3343e44ab23f93537d0a77cd4ea3.jpg)
山に敬意を表してもらったような気持ちになり、うれしかったです☺️
仲の良いご夫婦と、秋の三原山を堪能した素敵な時間でした。(感謝)
ところで、今日の三原神社から見た風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0b/7415f0db14048da87aa4d0eb4dd24e2c.jpg)
落葉樹が葉を落とし、ススキがまだホワホワの白い冠毛をつけて、秋らしい色が目の前に広がっていました。
緑はイヌツゲやヒサカキなどの常緑樹、薄黄色がススキ、赤茶がイタドリと考えてほぼ間違えないと思います。
ちょっと拡大…31年前の溶岩流(黒い部分)の上には、植物が点在していますが、写真の左下の方が白い部分(ススキ)が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f1/d052f96423da1548cb50cdb0130a7258.jpg)
画面奥の高まり(外輪山)の下ギリギリまでが66年前に流れた溶岩地帯ですが、ここは緑の常緑樹と薄黄色のススキに別れています。
同じ年代に流れた溶岩の上で、こうやって植物の生え方に違いができてくるのは、一体ナゼなのでしょうか?
風当たりの違い?
微地形の差?
偶然の積み重ね?
わからないことだらけです。
で、最後に一句。
「秋色や 不思議楽しき 三原山」☺️
(カナ)
伊豆大島が初めてなのでまずは火口を目指すことになり…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8c/8c1d0eb042281095f54ef4ba0af1e1ff.jpg)
出発地点でガイドも一緒に記念撮影!
後ろ向きなのは、奥様が「顔が映るのは恥ずかしい」とおっしゃったからですが、これはこれでナカナカ良いかも☺️
三原山に向かって進んで行くと山全体が太陽の光で輝いて、なんだか豪華な気分になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f5/aca0a42734afe03ac90519e27e097bce.jpg)
ススキがモサモサ揺れる登山道を登り…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/4c/b85ea64667e2b35d599e3535b746c0e3.jpg)
人の背丈ほどの百合の実に注目し…(こんなに大きなユリは見たことがないそうです)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7f/1b7a8e14eba097ef0e9b6327b0377abd.jpg)
火口を見下ろして「こういう風景初めて見ました。満足です!」と言っていただきました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/92/c85cd8e4974584a460435d05cfb29713.jpg)
三原山も嬉しいのか“歓迎のノロシ(噴気です)”も勢いよく上がっていました☺️
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/69/057f53dc828284e7b5de3a6445fabedf.jpg)
視界もクリアで、南の島々がクッキリ見渡せました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6f/4e3c6c1bab7a372f1a3a8c7abfdfcdd4.jpg)
「ちょうどこの方角に住んでいます(静岡在住)」とお客様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/41/2769a2b6e6cd260d1b2b8c14d6c12cf3.jpg)
東伊豆の集落まで見渡せるぐらいよく見えました〜☺️
下りは道のない西側斜面を自由に歩きました。
ご主人は、離れたところにある溶岩を探索しに横移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a5/d9775c0011c82ac97dd82ba7701fdee5.jpg)
この景色、素敵ですよね〜☺️
おふたりは御神火様にお祈りもしてくれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a5/e15c3343e44ab23f93537d0a77cd4ea3.jpg)
山に敬意を表してもらったような気持ちになり、うれしかったです☺️
仲の良いご夫婦と、秋の三原山を堪能した素敵な時間でした。(感謝)
ところで、今日の三原神社から見た風景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0b/7415f0db14048da87aa4d0eb4dd24e2c.jpg)
落葉樹が葉を落とし、ススキがまだホワホワの白い冠毛をつけて、秋らしい色が目の前に広がっていました。
緑はイヌツゲやヒサカキなどの常緑樹、薄黄色がススキ、赤茶がイタドリと考えてほぼ間違えないと思います。
ちょっと拡大…31年前の溶岩流(黒い部分)の上には、植物が点在していますが、写真の左下の方が白い部分(ススキ)が多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f1/d052f96423da1548cb50cdb0130a7258.jpg)
画面奥の高まり(外輪山)の下ギリギリまでが66年前に流れた溶岩地帯ですが、ここは緑の常緑樹と薄黄色のススキに別れています。
同じ年代に流れた溶岩の上で、こうやって植物の生え方に違いができてくるのは、一体ナゼなのでしょうか?
風当たりの違い?
微地形の差?
偶然の積み重ね?
わからないことだらけです。
で、最後に一句。
「秋色や 不思議楽しき 三原山」☺️
(カナ)