音声入力ができる支援記録が書けるという給付管理ソフトがあった。タブレットは対応しないという。加えて記録を音声にするのは難しいのだが、外出先から音声入力なら省力化できる。残念だった。
靴に位置装置を組み込んだ2社だが、徳武は試作段階、製品に期待。アキレスはすでに販売している。センサー(高齢者)が見守りエリアから外れると通知する。その距離は30mだったか、初期対応が大事だが、GPSを組み込むと遠く離れても探査ができる。売価16万円、GPS組込みは2万円プラスだ。
意思伝達装置を扱う代理店が各メーカーを1つのブースにまとめて展示していた。パナソニックのレッツ・チャット、日立の伝の心、話想は企業組合が作った。そしてマイコン操作のpaletteとトーキングエイドを集めた。こういう方法もあるかと感心した。
6輪を出したのは松永、ケープは体位変換をいれたエアマットを出した。パナソニックは筋肉に電気刺激で麻痺を改善するものを、安寿は座れる杖は工夫の跡が見える。フランスベッドはリフトアップの電動椅子がありレンタルTASを取得したという。
新しく参入したメーカーに関心をもった。マッスルのリフトはスリングシートをうまく使って抱きかかえのようなリフトを実現した。
HASHIMOTOは、マグネシウムフレームで軽量を実現した車いすを提供した。
ほかに削り出し技術でフレームを作ったメーカーもあった。
HASHIMOTOは、マグネシウムフレームで軽量を実現した車いすを提供した。
ほかに削り出し技術でフレームを作ったメーカーもあった。